コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

自己肯定観を高める

2006-12-24 08:20:30 | Weblog
先日
豊田市にある こどもクリニックパパの高橋昌久医師と話す機会があった

お話の中で
西澤哲氏の考えを話され、非常に興味をもった。

これによると
 反応性愛着障害 RAD
  ↓
 注意欠陥他動性障害 ADHD
  ↓
 行為障害 CD
  ↓
 反社会性人格障害 ASPD
という流れがあるというものです。

実際多くの子どもたちを見ると、これは非常に納得できるものです。

では対応策はというと
幼少期(3歳まで)は、保護者と学校の協力することで
うまくいきそうであるとのこと

その後は、正直に難しいということである

できることは、子どもたちの自己肯定観を高めること
それは
 1 喜怒哀楽を感じさせる
 2 承認する、ほめる
 3 惣菜する場所を感じさせるということである
それにしても
この3つにしても、難しい問題である。

連続の忘年会

2006-12-23 19:56:15 | Weblog
この時期は、
忘年会の季節

何回も繰り返される酒宴にうんざりしています。

以前から、ずっとそうでしたが、
職場の忘年会、反省会は嫌いでした。

お酒の席が嫌いというわけでもないのですが
異業種交流会とか
目的のある酒宴は大好きです。

そんな自分にジレンマを感じていました。

何かの目的のある建設的な酒宴は好きで
だらだらとお酒を飲んで、文句をいいあったり
お互いにふざけて馬鹿にしあったりする会が
嫌いな私の存在を
自分で「まあいいかな」と認めてしまうことで
ずっと楽になりました。

戸塚宏氏の考え方

2006-12-17 07:03:27 | Weblog
あれ! 写真が右のほうへ言っちゃった →

先日、名古屋経営者漁火会の学習会(12月15日)があり
戸塚ヨットスクール校長・戸塚宏氏の話を聞きました。

戸塚氏は
体罰、恐怖心、恥をかかせること、いじめは進歩につながることを力説していました。
その背景は、儒教にあるとのことでした。

私は、戸塚氏の考え方を一生懸命理解しようと傾聴しましたが、
自分の実践と隔たりのあることも感じました。

しかし、戸塚氏は非常に勉強家であることが分かりました。
人柄は、とっても良いおじいさんという感じでした。

小牧市立陶小学校の先生は元気です

2006-12-16 07:38:31 | Weblog
2006.12.14(金)には、愛知県一小牧市立陶(すえ)小学校にて
現職教育「子どもとつくるコミュニケーション」がありました。

最初に西俣教頭先生からお話をいただいたときから、
この学校は「スゴイ!」という印象でした。
小さな学校でしたが、ものすごくパワーを感じました。

教務主任の豊田先生は
「うちの学校は、小さな学校でほとんど問題はないけれど、今ここで勉強をして、さらに良い学校にしたい」と
力強く語られる中には、熱い教育愛を感じました。

校長先生の榊原節夫先生は
温和な方で、教師集団をうまくまとめている素晴らしい方だと実感しました。

現職教育では
コーチングとは、
質問をして引き出すこと
子どもの可能性などについての話と
その後、ペーシング、YouメッセージとIメッセージの実習をしました。
1時間半という時間は
あっという間に終了してしまいました。

本当にありがとうございました。

読売教師力名古屋Ⅱ 本誌に掲載

2006-12-09 10:01:32 | Weblog
みなさん

先日椙山女学園大学で行われた
読売教師力セミナー名古屋Ⅱの
内容が 本誌に掲載されました。

そのときの様子が良く分かります。
一度読んでください。

コーチングが いろいろな世界に広がっていくことを
まざまざと感じます。

もし分かりにくいときは
ホームページのほうで見てください。
http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

読売新聞「幸せの新聞」から

2006-12-08 06:21:04 | Weblog
私も気づきませんでしたが
読売新聞の社会部
 天野誠一様から
先日の読売教師力セミナーと
図解 先生のためのコーチングハンドブックから
記事を書きましたよ(2006.12.03)

という連絡がありました。

とてもありがたいことです
皆さんに支えられていますね。

点の幸せ、線の幸せも素敵なお話ですよ

ホームページにも掲載中

不自由のない生活 これでよいのか

2006-12-04 03:06:31 | Weblog
寒くなりましたね

自分は 昨日は キムチ鍋を食べました

しかし 周りを見渡すと
冷蔵庫の中は 有り余る食材
場合によっては捨ててしまうものも
あります
最近 食べるもので苦労したことはありません

わたしたち日本人は
全員が 外国では王様のように生活しているのでしょうか?

自分の部屋には 暖房の準備もしました
いつでも 快適に過ごせます

そんなときに ふと30年前を思い出しました
寒いと布団に包まりながら
生活をしていた 自分

本当にこれでよいのだろうかと
頭をよぎります

何不自由ない生活で
誰もが そうであるような
錯覚に陥ってしまっている 自分
恥ずかしいような気がします