コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

原因をリストアップする 

2009-03-08 08:32:49 | Weblog
問題が発生したり、
目標が未達成の状況では
「原因をリストアップ」してみましょう。

「この問題が起こった原因をリストアップしてみよう」とか
「目標が達成されなかった理由をすべて書き出しましょう」
というような言い回しをしてみてください。

相手を責めるのではなく、
「問題・目標・原因」といった
「事柄」をテーマに据えることで、
客観的・理性的な分析が可能になります。

自分が批判の矢面に立たなければ、
相手も冷静に考えることができます。


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人生が変わる瞬間は、一瞬です 

2009-03-07 10:30:28 | Weblog
あと1ヶ月で、次年度になります。
一年を振り返ってみて
「今年もあまり代わり映えしない一年だったなあ」と感じませんか?
そうですよね。

同じことをしても、結局は同じ結果しかえられないのですから。
ジェームズ・アレンは、「原因と結果の法則」に次のように述べています。
「私たちがこれまで考えてきたこと(原因)が、私たちを、いまの環境(結果)に運んできた」

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★今までと違う結果がほしい
などと考える多くの先生方に学びの機会を考えました。

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全国100ヵ所以上で教育コーチングの先駆的指導を行っている。
教師や子どもの夢を現実に変え、活気ある学校づくりに貢献している。
人間関係のトラブル、いじめ、不登校、引きこもりなどの
社会問題に苦しむ多くの保護者や子どもに光を与えている。
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期日  2009年03月29日(日)
会場  名古屋市・日本ガイシスポーツフォーラム
TEL 080-6133-6479 FAX 078-918-1014
参加費 会員3000円 一般3500円
詳細はPARIFホームページで
http://www.parif.net/parif_images/parif_lecture_nagoya_20090329.pdf申し込みは、こちらのフォームから
http://www.parif.net/modules/inquirysp/index.php?op=6★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

■感動のお話(私は何回泣いたことでしょう)
「プチ紳士を探せ!」運動から

第 34 話 -  『ディズニーランドのお子様ランチ』
東京ディズニーランドの中にあるレストランでのお話です。
若い夫婦が二人でそのレストランに入りました。 店員はその夫婦を二人がけのテーブルに案内し、 メニューを渡しました。
すると、その夫婦はメニューを見ずに
「お子様ランチを2つ下さい。」
とオーダーしたのです。
店員は驚きました。 なぜなら、ディズニーランドの規則で、
お子様ランチを提供できるのは9歳未満と決まっているからです。
店員は、「お客様、誠に申し訳ございませんが、お子様ランチは9歳未満のお子様までと決まっておりますので、 ご注文はいただけないのですが...」
と丁重に断りました。

すると、その夫婦はとても悲しそうな顔をしたので、 店員は事情を聞いてみました。
「実は…」 と奥さんの方が話し始めました。
「今日は、亡くなった私の娘の誕生日なんです。
私の体が弱かったせいで、娘は最初の誕生日を迎えることも出来ませんでした。
子供がおなかの中にいる時に主人と“3人でこのレストランでお子様ランチを食べようね” って言っていたんですが、それも果たせませんでした。
子どもを亡くしてから、しばらくは何もする気力もなく、最近やっと落ち着いて、亡き娘にディズニーランドを見せて 3人で食事をしようと思ったものですから…」

店員は話を聞き終えた後、
「かしこまりました」 と答えました。
そして、その夫婦を二人掛けのテーブルから、4人掛けの広いテーブルに案内しました。

さらに、「お子様はこちらに」と、夫婦の間に子供用のイスを用意しました。
やがてそのテーブルには、お子様ランチが3つ運ばれてきました。
その店員は笑顔でこう言いました。
「ご家族で、ごゆっくりお過ごし下さい」
この夫婦から後日届いた感謝状にはこう書かれていました。
「お子様ランチを食べながら、涙が止まりませんでした。
まるで娘が生きているように、家族の団らんを味わいました。
こんな体験をさせて頂くとは、夢にも思っていませんでした。
もう、涙を拭いて、生きていきます。
また来年も再来年も、娘を連れてディズニーランドに行きます。そしてきっと、この子の妹か弟かを連れて行きます。」

さて、この店員の行動は明らかに規則違反です。
しかし、この行動について上司からお咎めを受けることはありませんでした。
なぜなら、この店員はディズニーランドが 最も重要視しているルールに従って行動したからです。

それはお客さんに夢と感動を与えること。


2つのコップの法則

2009-03-07 10:28:55 | Weblog
人間はみんな目に見えない2つのコップをもっています。
ひとつのコップには聖水がたまっています。
もうひとつのコップには泥水がたまっています。
コップに入っている水の量は人によって違います。

水の蛇口は、他人から受けるコミュニケーションです。
他人とあなたが会話したこと、
やったことによって
聖水や泥水が増えたり減ったりします。

聖水の量が多いときは、
人は幸せになり、明るくなり、楽しくなります。
ヤル気も出てきます。
泥水が多いときは逆にヤル気を失います。
暗い穴持ちになり、落ち込んでしまいます。

聖水は他人から受ける賛辞、ほめ青葉、積極的評価、承認等、肯定的な言動によって増えます。
泥水は他人から受ける非難、批評、悪口、叱責、無視等の杏疋的な言動によって増えます。

聖水をいっぱいためたコップをもっている人は明るく、
エネルギッシュでヤル気に満ちており、外から見ても分かります。
泥水がたくさん入ったコップをもっている人はに気がなく、
落ち込んでおり、すべてに否定的で、ヤル気を感じません。
これも外見で分かります。

結局、元気のある人、ない人、陽気な人や暗い人、ヤル気のある人、ない人…などは
その人のもっている聖水と泥水の量によって決まってしまう、ということです。

さあ、そこで考えてみてください。
もしも聖水がたまってきて、コップいっぱいになったらどうなりますか?
こぼれますね。こばれた水は、逆に相手の聖水のコップに人っていくのです。

逆に泥水がコップいっぱいになったら、同様に相手の泥水のコップに返っていくのです。

もしも、あなたのコップが聖水でいっぱいだったとします。
頑張って一生懸命仕事をします。

そのとき、上可が、
「○○君、先月の成績よかったなあ。前年比10%アップだよ。
いやあ驚いたよ。最近頑張ってるなあ」とほめました。

聖水をあなたのコップに注いでくれたのです。あなたのコップは既に満杯ですから。

「いやあ、ありがとうございます。これもみんな課長のおかげです。
課長がいろいろと教えてくださったんで、大変助かりました。来月も頬張ります」
といって、おそらく課長のコップにも聖水を注ぐはずです。

逆に、相手のコップに泥水を注いだらどうなるでしょうか。
たとえば、課長が部下に次のように言います。

「○○君、最近遅刻が多いな。駄目だよ。もっとちゃんと来なくちや。だらしがないのは困るよ」
と言ったとします。部下のコップに泥水を注いだわけです。次のように反撃します。

「毎日遅くまで残業しているんですよ。課長だって先月遅刻したしゃないですか」

こうして彼も課長のコップに泥水を注ぎ込みます。結果的に二人の関係はますます悪くなります。

いかがでしょうか?


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反語表現を使っていると 

2009-03-07 10:26:25 | Weblog
「何でこんなことをしたんだ」
「どうして、このような問題になったんだ」
「どうしてこの目標が達成できないんだ」
などと、
反語表現を多用する上司がいます。

自分自身は、いかがですか?
ふと立ち止まって考えてください。

ほんとうに言いたいことは
「君は、こういう問題を起こすべきではなかった」
「この日標を達成してほしいと期待していた」
・・・
などとといったメッセージを、
疑問文を使って表現する癖と言えます。

しかし、これには答えようがありません。
相手に対しては
「なぜ.・どうして」という言い回しは要注意です。
この言い回しには相手を
責める気持ちが
少なからず反映しているからです。


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「雨男」なんて  

2009-03-06 06:14:50 | Weblog
今日は、愛知県の中学校は卒業式です。

こういう日は、
決まって「○○がいるから、雨になった」とか
「俺は雨男だからなあ」と言う人がいます。

冗談で言っているのは
わかっているのだけれど
面白いなあと思います。

だって「愛知県内の中学校の先生はすべて雨男?」・・・

人は、世の中のことすべてを
自分の尺度で考えてしまう
よい例なのだと思いますね。

皆さん、雨男・・・・信じますか?

ちなみに私

Everyday 晴男!



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やはりYES、BUTか?

2009-03-06 06:12:57 | Weblog
あるところで
卒業式の練習を見ていた。

大変素晴らしい雰囲気で行われた。
誰もが認めるできであった。

そこで、司会者の感想
「君たちは、大変素晴らしい。100点満点だ。
でも、座ったときに体を動かす人がいるので残念だ」
と言っていた。

私は???????

これを、こう変えたらどうだろう。

「君たちは、大変素晴らしい。100点満点だ。
さらに、座ったときにも体を動かさないともっとよくなる」

同じ内容を言っているのだけれど
受け取る人の感情は全く違います。

そう、教育は感情で決まるからです。


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志賀内泰弘氏講演会 PARIF

2009-03-04 04:25:04 | Weblog
校内の梅も開花して、一気に卒業ムードになっています。

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期日  2009年03月29日(日)
会場  名古屋市・日本ガイシスポーツフォーラム
TEL 080-6133-6479 FAX 078-918-1014
参加費 会員3000円 一般3500円
詳細はPARIFホームページで
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心はころころ変わる

2009-03-01 17:03:07 | Weblog
■心はころころ変わる

人の心っていうのは、
いつも嫌なことを考えたり、
楽しいことを考えたり、
ころころとその場の状況で変わってしまいます。

つまり、心に従っちゃいけないのです。

言い換えると、心に感情をゆだねてはいけないのです。

嫌な予感がしたときほど、
「何か良いことがありそうな気がする」と口に出す
が正解です。

元気なないときにこそ
「今日は人生において最高の日だ」と叫ぶんです。

そうすることによって、心に従わずに明るくいられるようになります。

心ではなく、言葉や行動を変えることで
常に明るくいたいものですね。




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まず、共感する 

2009-03-01 16:58:26 | Weblog
部下の話を聴くのが苦手な上司の中には、
「部下の話を聴くのはかまわないが、
自分にも解決できない問題を
相談されても困る」
と思う人もいます。

こういう上司は、
「誰かから相談されたら、
全部、自分が解決してあげなければならない」
と思い込んでいます。

しかし、部下の立場からすれば、
上司が解決してくれなくても、
「私の辛さをわかってくれている」
という認識だけで安心することだってあります。

解決よりも、「共感すること」が重要な場合もあるのです。

このことにわかっている上司は
例え、正解が見えていても、
それをぱっと口にするのではなくて、
部下に考えさせる心の余裕がほしいものです。