コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

40億年の積み重ねがあなたです

2013-04-15 06:32:08 | Weblog
46億年前に
地球が誕生しました。

そして
6億年後に
原始的な単細胞が生まれました。

私たちの祖先です。

ひとつの細胞でも、
きちんと遺伝子があります。

環境の変化を受けながら、
少しずつ改良が重ねられ、
現在に至っています。

それは40億年繰り返されました。
そして自分が誕生したのです。

人の体の遺伝情報は、
ひとりにつき、
30億もの塩基の配列があるそうです。

長い時間をかけて遺伝情報の改良を重ねてきた結果が、
今のわたしたちであるという事実は、
信じられないほどの歴史です。

その結果
人は呼吸をすることができるのです。
手足を動かすことができるのです。
食事をすることができるのです。
消化、分解、排泄することもできるのです。
体温も一定に保つことができるのです。
心臓も自然に動いています。
目も見え、音も聞くことができるのです。
・・・
書き出したらきりがありませんね。

40億年もの改良を重ねた宝と言ってもいいでしょう。

人に生まれてよかったですね。
私たちは存在するだけで
それはもうすごい価値があるんです。

「自信」は、“自”分を“信”頼する

2013-04-12 06:40:45 | Weblog
こんなたとえ話があります。

サーカスのゾウは
足がクサリで繋がれています。
クサリの反対側は杭(クイ)に繋がれています。

そのクサリ、
よく見るととても細くて、
ゾウの力を持ってすれば、
いとも簡単に引きちぎって、
逃げることができそうです。

ゾウは、
どうして逃げないのでしょうか?

答えは簡単です。

ゾウがまだ小さい頃からずっと、
クサリで繋いでおくのです。
子ゾウは必死に逃げようとします。


しかし、
子ゾウの力では、
クサリを引きちぎることも、
杭を抜くこともできません。

何度も何度も挑戦しますが、
やはり不可能です。

何度も挑戦しては失敗するうちに、
子ゾウは逃げようと思わなくなります。

さらに恐ろしいことに、
逃げ“たい”とも思わなくなります。

そして、
ゾウが大きくなって、
そこから逃げ出すだけの力を得ても
ゾウは逃げ出すことができないのです。

この「たとえ」は、
私たち人間にも当てはまります。
子どもの頃の経験によって、
限界が作られてしまうのです。


子どもの頃に、
失敗を強くとがめられたり、
「それをするのは無理だから、やめておきなさい」と言われたり、
言葉や肉体的な暴力・虐待を受けたりしたとすると・・・
自尊心が低い大人になってしまいます。

親からの無条件の信頼は、
将来、無条件の自信になります。
(「自信」は、“自”分を“信”頼する、と書きます。)

もし、
あなたが子育て中なら、
お子さんを無条件に信頼してあげて下さい。

5対5の法則

2013-04-11 06:31:13 | Weblog
新年度になり
人前で話すこともありますよね。

そこで、私が人の前で話をするときに心がけている
5対5の法則をご紹介します。

例えば研修会で
参加者の知っていることを100%話すと、
「そんなことは全部わかっている」と不評を買います。

また、
100%知らないことを話すと、
今度は全く理解できずに
ついてこられません。

人は知っている知識に共感すします

そこで、
何か新しいことを教える場では、
参加者が半分知っていて、
半分新しい情報という配分、
5対5の内容を盛り込みます。

すると、
聞いている参加者の満足度がもっとも高くなります。

本を読むのも同じです。
まったく内容がわからない本を読破するのは苦行です。
全部知っている内容の本では読む価値がありません。

もし、
およそ半分程度、
知っている内容が含まれていれば、
読者は自分と同じ意見を持っていると著者に共感します。

その上で、
新しい知識が伝えられると、
違和感なく心に入るのです。

一流の講師の研修会に参加すると
「皆さん、どう思いますか?」
「皆さんの感想はいかがですか?」
などと語りかけています。

これは反応を見て参加者の理解度を察知しています。

学校の授業でも、
前回の復習や雑談などを交えて、
知っていることを半分程度盛り込んでいます。

教師が力みすぎて
「子どもに知らないことをたくさん教えてあげよう」
と考えると逆効果です。

子どもは頭が混乱しますし、
共感できる部分がまったくないので、
授業に嫌悪感を抱いてしまう危険性があります。

知っている内容と
新しい内容が
5対5くらいが心地よいようです。

コーチングに指示命令はダメなのか?

2013-04-10 06:40:18 | Weblog
コーチングの基本原理は
「答えはすべて相手の中になる」です。

ですから、
基本的には指示命令はしません。

しかし、日本において
または、子どもなどにおいて
業務を始めて行なう人にとって
全く指示命令をしないコーチング手法は
はたして有効であるかというと
100%有効とは言いがたい。

もともと自己主張人間の多いアメリカで発達したコーチングを、
そのまま日本にもってきて、
はたして100パーセント有効に働くだろうかというかというと
違和感を感じてしまう。

日本人は
欧米人よりは指示待ち的なところがあります。

そして、自己のイメージも確立していません。
目標を尋ねても
答えられない人も相当数います。

したがって、
欧米式のコーチングをそのまま行っても
必ずしも上手くいかない人がいるということです。

ですから、
まず相手の様子を見て
コーチングでいくか
今回はティーチングで行くか
見極めることが必要です。

決断の力

2013-04-09 06:45:43 | Weblog
やる気を起こすには
痛みを力に変えることが
大きな効力を発揮することは
昨日、話しました。
モチベーションが続かない理由

私たちは、
・痛みを感じることでやる気が出てきます
・やる気が行動を起こします
・行動すると結果が出ます
・進歩すると痛みが消えます
・その結果、痛みがなくなると、やる気もなくなります

たとえば、
ダイエットを目標にしていると
10キロやせてしまうと、
一端やる気もなくなります。

成功したら
考えられる最高の喜び・快楽を
自分に与えることが大切です。

そして、快楽を得ることによって、
それを継続できるようにするのです。

成功している人は、

・痛みによってやる気が起きる
・やる気によって行動を起こす
・行動を継続するために、快楽の感情をいつもイメージする

ということをしています。

ですから、
決断が大切なのです。

まずは今、
人生で不幸だと思うことを挙げて、
優先順位をつけてください。
実は、人生の変化は一瞬で起こります。

ただし、
変化する前の準備に時間がかかります。

決断というのは、
「やってみるよ」というレベルではなく、
やるかやらないかなのです。

決断というのは、
ゴールを達成するんだという思い以外のものを
すべて捨て去った状態なのです。

痛みが変化への原動力

2013-04-08 06:36:23 | Weblog
人は誰でも、ある素晴らしい自然のプログラムをもっています。

それは、
「苦痛から遠ざかり、快楽を求める」
というものです。

私は何度もこのことをお伝えしました。

人の行動は、
すべて快楽を得るため、
もしくは、痛みを避けるために行われます。

人は、怒りや恐怖、不安、ストレスなど負の感情を避けようとします。
そして愛情や正義、刺激、信頼、安心など正の感情を欲します。

ですから
痛みと快楽を主体的にコントロールできれば、
望む人生を生きることができます。

多くの指導者は、
後半の快楽を求めることを重要視します。
しかし、10年以上コーチングを行なってきて
本当に実績があるのは
前半の「苦痛を避ける」ことのほうがパワーがあります。

私自身もそうでしたが
極貧の生活、
飲んだくれの父親、
何をやってもだめだという自己イメージ
のなかで生きてきました。

そこに痛みという原動力がなければ、
自分を何とかしたいという強い苦しみがなければ
私たちは人生を変えようとは、
なかなか思いません。

痛みがあってはじめて、
人生を変えたいと思うのです。

つまり、
痛みが変化への原動力なのです。

そして、
痛みが後押しとなることで、
あなたの基準を上げさせるのです。

人生を変える唯一の方法は、
自分の基準を上げることであり、
そのための原動力が痛みなのです。

痛みをパワーに変える方法は
明日お伝えします。

人が困っているときに、どこまで尽くせるか

2013-04-05 06:21:15 | Weblog
阪神大震災のとき、
1杯5000円のラーメンを出したラーメン屋があったようです。

最初は200mも300mも人が並んでいましたが、
1カ月くらいたったときには誰も並ばなくなり、
半年後には
ついに倒産しました。

「困ったときに、自分のことを考えるか」ではなく、
「人が困っているときに、他人に対して尽くす」ということが、
幸せに生きるための原則であるようです。

この原則に気がついたところから、
例えばお金にも困らなくなります。

お金を貯めて預金通帳の桁が上がることを楽しむことよりも、
なるべく貯めないようにして、
他人のために使う。

「先に施しをする。まず他人に喜ばれるように使う」
ことが大切です。

人によっては、
「お金にゆとりがあったら、やってもいいのに・・・」
と考える人もいるようですが
順番が違うようです。

「ゆとりがない人は、それは他人に対して施しをしていないから」
という原因による結果になっています。

そして、
金額の問題ではありません。
割合の問題です。

キリスト教では
1/10献金と言う制度があります。

1割というのであったら、
1万円の1割は1000円で、
1000円の1割は100円です。

ゆとりのない人が
1000円のうち100円を施す。

その100円が神様から見れば
とても素晴らしいことであるようです。

そしていずれ返ってくるときは、
なんと「倍返し」で返ってきます。

これも、
この世の法則です。

手に入れたいものを書き出す

2013-04-04 06:38:34 | Weblog
古代エジプトのファロス島の人々はこう言っていたようです。

「書き出してみれば、実行できる」

書き出すことによって思考は具体化され、
その思考は行動を促すようです。

実際、
目標を紙に書き出すことは、
あなたに心理的な誓約を課します。

また、
それによってあなたのなかでの優先順位が定まり、
期限を決め、
ほかの事柄との調和をとることができるようになります。

また書き出すことは、
あなたの価値観と目標との間の不一致を浮き彫りにすると何時に、
あなたの進歩をはかるスケールの役割も果たします。

また、
あなたが道を外さないための道標の役割も果たしてくれます。

書き出すことによって、
想像力は刺激され、
目標の成果を目に浮かべることもできます。

そして同時に、
創造性も刺激し、
自分で決めたことの成就へとあなたを導くのです。

今日は
手に入れたいものをじっくり
書き出してみましょう。

「サポート」も「ヘルプ」

2013-04-03 06:44:43 | Weblog
「サポート」も「ヘルプ」も日本語にすると
「助ける」となりますが、
全く似て非なるものです。

そこで、2つの例を考えてみてください。
ある旅人が前方から私のところに
近づいてきました。
そして旅人は
「喉が渇いて苦しいので水がほしい」
と懇願しました。
私は自分の水筒から少量の水をわけてあげました。

さて、これはサポートでしょうか、
それともへルプでしょうか?

次に2つ目の状況です。
ある旅人が前方から私のところに
近づいてきました。
そして旅人は
「喉が渇いて苦しいので水がほしい」
と懇願しました。
私は、近くの泉まで案内して、
ここに「水がありますよ」と教えてあげました。

今度はサポートでしょうか、
それともへルブでしょうか?

答えは、
前者の方がヘルプで、
後者のほうがサポートです。

ヘルプもサポートもどちらも重要な支援です。
ヘルプは「無力」な相手を直接助けることで、
上下関係が成立します。

コーチングがめざしているのは、
どちらかと言うとサポートです。
まだ「可能性」のある相手に対して、
その人が持っている能力や可能性を
さらに発揮できるよう支援するといったものです。
そこには協同的な関係があり、
ともに問題を解決しようとすることです。

シルベスター・スタローンの挑戦

2013-04-02 06:38:44 | Weblog
シルベスター・スタローンって知っていますよね。
「ロッキー」で有名なハリウッドスターです。

しかし、先日のカーネルサンダースと同じで
その人生は挑戦の連続でした。

彼は
シチリア系移民の子として育ち、
貧民街で厳しい生活を送りました。

少年のときは不良少年で有名でした。
12歳の時に両親が離婚し、
母親と共にフィラデルフィアに渡りますが、
相変わらず不良生活。

再婚した母がボクシング・ジムを経営し
そこでボクシングに出会いますが
相変わらず荒れた生活を繰り返しました。

スイスのアメリカン・スクールで
演劇に興味を持ち始め、
その後、マイアミ大学演劇科に入学し
俳優を目指すようになりました。

しかし、
若い頃の彼は
B級のポルノ映画などに出演しながら
貧しい生活の中、役者を目指しました。

75年にモハメッド・アリの試合に感動し、
三日間で書き上げた「ロッキー」の脚本を持って、
自身の主演を条件に映画会社に直接交渉を始めます。

皆さんは『ロッキー』という映画を見たことがあると思いますが、
この脚本を書いたのは本人のシルベスター・スタローンです。
映画会社は
ことごとくそれを断りました。

脚本を気に入ったのですが、
5万ドルで脚本を買い取るという提案がきても彼は拒否しました。

彼は自分が出演することに
こだわったのです。

映画会社は彼を俳優として雇いたくありませんでした。
何度も交渉した末に出された提案は、
彼が出演しないなら脚本に25万ドル払うというものまでありました。

彼は全くお金がないにもかかわらずその提案を断りました。

そして、ついに
ついに
ついに
彼を俳優として使うという取引が成立しました。

世界的に有名な
シルベスター・スタローンが誕生しました。