コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

できる行動策を求める

2023-08-08 07:43:25 | Weblog
コーチングは
正しい答えではなく、
できる行動策を求めることです。

コーチは、
正しい答えを引き出すのではなく、
できるだけ多くの行動策を引き出します。

「何ができる?他にはどう?他には何かある?」と、
うながしながら引き出します。

そして、
コーチであるあなたのアイディアも
行動策を増やすために、
提案します。

周囲の人に訊ねてみることを
勧めてもいいでしょう。

「10人に、
これについてアイディアを訊こうよ」
などです。

たくさんの行動案は成功への宝です。


夢は引き寄せるもの

2023-08-07 08:00:27 | Weblog
夢は追うものではなく、
引き寄せるものです。

夢は追わずに、
自'l分のほうへ、
ぐいっとと引き寄せるものです。

そのために
必要なのは、
まず「公言する」することです。

周囲の人に、
自分の夢を語るのです。
手に入れたい状態を語るのです。

その瞬間から責任が生まれます。
有言実行、
言行一致を求めていく意識が生まれます。

責任から逃げて夢は手に入りません。
「私は、〇年後にこうする」
と周囲の入に公言してください。
夢が近づくことを実感するでしょう。


「ど」のつく質問を

2023-08-04 08:22:25 | Weblog
コーチングでは
オープンクエスションが大事です。

相手の考えや行動を
引き出すことがでます。

有効な質間の一つは
5W1Hです。

でも現場ではなかなか
5W1Hを意識できないのが現状で、
英語で質問をしている訳ではないのでな
さらです。

だから印象深く
「ど」のつく質問と覚えてください。

「どんな方法で?」
「どうやって?」
「どうすれば?」
「どこから?」などです。


質問の中に「否定語」を入れない

2023-08-03 08:06:36 | Weblog
「どうしてしなかった?」
「やらなかった?」といくら質間しても、
質問される相手は、
マイナスな思考に入り込み、
せいぜい返ってくる答えは、
言い訳か正当化です。

それは「質問」ではなく、
「詰問」に聞こえてしまうからです。

質問から否定語を排除しましょう。

「どうすればできたの?やれたの?」

あなたはできたはずだ、
やれたはずだという視点から質間します。

相手も
「できた、やれた」という視点や行動から
考えることができます。


反省と次なる戦略

2023-08-02 06:07:53 | Weblog
過去にとった行動や思考を、
むやみやたらに質問しても、
前に向かって進めないものです。

逆に自己否定に入ってしまったり、
モチベーションを下げてしまいます。

その人の過去の行動から引き出すのは、
「反省と次なる行動」 です。

体験したことは、
すべてが学びとなります。

質問してあげてください。
「この失敗から何を学んだ」
「それをこれからどう活かせるのか」。

過去の資源を活かすのです。


コーチングかティーチングか?

2023-08-01 08:05:17 | Weblog
コーチングで大事なことは、
相手の持っている能力や可能性を、
質問によって「引き出す」ことです。

引き出す前提は
「ある」ということです。

この人の中には、
この目標を達成していく考えがある。
意志がある。
アイディアもある。
行動する力もある。
コーチは相手以上に信じて、
引き出します。

もし
「ない」というのが前提に立てば、
コーチングではなくティーチングです。

「ない」のですから
丁寧に教えてください。