ここあコテージ

風景、鳥、畑、クラフト、ハンドメイド「みつより」情報など発信♪

鉢ばらの発芽

2019-03-22 06:07:27 | バラ

今日は、バラの話です。

初冬にバラの剪定をしてから、物置小屋に鉢を移動。
4ヶ月ほど休眠状態でした。
(水も与えません。)


今年は雪解けも早く、暖かいので、
いつもの年より半月ほど早く出しました。




なんとすでに葉が出ている鉢も。





これも葉が出ていました。








去年の秋に、元家から移植した「ポリゴールド」という
黄色いバラ。四季咲き。



枯れずに芽が出ていました。良かった。
移植して根付くまで心配でした。

このままうまく生長してくれますように。

バラの鉢は全部で10個ほどあります。
本当は地植えした方が大きく、丈夫に育ちます。


が、我が家はいつかはまた移動しなくてはならないので、
(たぶん。神のみぞ知る。)
地植えしてしまうと引っ越しはできません。

バラは想像しづらいですが、実は「木」なのです。
木を移植するのは限界がありますよね。


このまま教会の庭に植えてしまって、
私がここから去ってしまうと、残された人たちの
負担になりますしね。


鉢植えの利点もあります。

*コンパクトに育てられること。
*日陰でも時間によって移動可能。
*雨や風から移動して守れること。

などです。



***




バラや庭の植物の世話をしていたら、
ジュビー、コロコロコロ・・・


聞き慣れた声が空から聞こえました。




カワラヒワ。
電線に止まっていました。
よく感電しないなあ・・・といつも思っています。




位置を変えて撮りました。




***





春分の日の昨日、曇りでしたが、一人で鳥見に行きました。
雨予報でしたが、午前中は降りませんでした。

良かった!

明日、アップしたいと思います。


お墓の前を通ったら、お墓参りの車がいたので、
そう言えば、彼岸なのか。。。と思いました。


食いしん坊の私は、お墓参りから「おはぎ」を連想。
急に食べたくなりました。笑

(普段、私は「おはぎ」と呼びますが、正式には、
春は「ぼたもち」、秋は「おはぎ」ですね。)

いつもおいしい惣菜屋さんが家の近くにあって、
2個入りのを買ってしまいました。
さすが彼岸の日。午前中だったのに、
すでに2ケースしか残っていませんでした。

とてもおいしかったですよ~。



今日は、教会で結婚式があります。


末永くお幸せに!





ここあでした。

バラの移植(ポリゴールド)

2018-11-07 06:54:40 | バラ

先週、以前住んでいた家の雪囲いをしましたが、
その時、花壇を半分だけ解体しました。
(元々土のない庭スペースに、ブロックで囲って、
土を入れて、花壇にしていました。)


そこに植わっていた「ポリゴールド」というバラを、
家に持ち帰って、地植えから鉢植えに移植しました。



元々細い枝で、トゲも多くなく、扱いやすいバラ。
四季咲き、良い香りです。


咲けばこうなります。





これは、2011年の写真です。
このバラが我が家にやってきたのは、更に遡って、
2005年前後だと記憶しています。

ここ5年ほどは、空き家の庭で手もかけてもらえず、
それでも病気もせずに元気でいました。


鉢に移すには、ギリギリのタイミングです。
もしかすると、早かったかもしれません。

バラは、寒くなると休眠状態になります。
なので、寒くなったら移植や土替えができます。

今年は少し暖かいので、今後、根がうまく
吸水してくれれば、なんとか枯れずに育つかも。


もし万が一枯れそうになったら、
枝をもっと剪定して、養生してあげないといけません。

うまく育ちますように。。。




養生といえば、数ヶ月前に紹介した「サンスプライト」という
黄色いバラですが、




鉢を替えなくてはと思っていましたが、
土を替え、少し養生してあげたら、新芽が出ました。
そして、なんとつぼみも!







咲くとこうなります。





この時期、咲かせたい気もしますが、
花が咲くと、エネルギーをたくさん使いますから、
バラの事を考えれば、つぼみをカットした方がいいのですが、
どうしたらいいか、考えています。

でも、寒くなると開花しないままかも
しれませんけどね。



そして、ブルームーンのつぼみが、
気温が低くて、なかなか開花しません。



これは、もう少し待ってみようと思います。
もしかすると雪が降る前には開くかもしれません。



***




今日の午後は、子供のチャペルタイムがあります。

12月には、子供のクリスマス会がありますが、
それに向けて、今年はミュージックベルを演奏させようか、
と考えているのですが、曲を選ぶのが大変です。

クリスマスの曲で、あまり難しくなく、
低学年でもできるような曲。

さあ、どうしよう・・・。


子供たちは、この予告を喜んで、はりきってますから。(^^)

ふさわしい曲が見つかりますように





ここあでした。

バラ「アブラカダブラ」&バラの振り返り

2018-11-02 06:29:37 | バラ

少し前に、つぼみを紹介したバラ「アブラカダブラ」。
(・・・だと思います。ラベルが違っていたため
わからないままです。)


開花した様子をアップするのを忘れていたので、
時間がかなり経ってしまいましたが、アップします。




秋のバラは、春バラよりも色が濃くなりますが、
このバラは、春の方があざやかな気がします。




ピンクと黄色が混じっています。
香りは微香です。


秋のバラは、気温が低いせいか、花持ちも良く、
ゆっくりと散ります。




これは、7月のアブラカダブラです。
ピンクではなく、オレンジです。
夏の方が濃いですね。
この方が名前にふさわしい感じがします。





我が家の鉢バラも、あと1個しかつぼみがありません。
(ブルームーン)

そのつぼみも、無事に咲くまで数週間かかりますが、
果たして、雪が降る前までに開花するかどうか。
今後の気温次第です。





***




さて、今年のバラを振り返ります。




イングリット・バーグマン(夏)
たくさん咲いてくれたのに、台風の風で倒れて、
咲いていた枝が折れました。がっくりでした。(><)






サンスプライト(春)

去年購入し、今年も開花しましたが、
夏以降、鉢が悪かったらしく、水が溜まってしまい、
根腐れする一歩手前でした。
しばらく養生させると、ようやく新芽が出てきました。
小さなつぼみも1個付きましたが、
花が咲くと、エネルギーが使われて良くないので、
つぼみは切ってしまおうかと考えています。






アブラハム・ダービー(春)
今年もキレイに咲きました。春が一番キレイです。





スプリング・コサージュ(春)
こちらも春の方が、色が濃いように思います。
バラは、通常は秋の方が濃いはずですが、例外もあります。






シャリファ・アスマ(春)






ブルームーン(春)
今年は、あまり良くなくて、春にしか咲かず、
冬を前に、1個だけつぼみがあります。





バロン・ジロー・ドゥ・ラン(春)

昨年まで春しか咲かなかったのに、今年は手入れして
秋にも少し咲いてくれました。
白いラインは、充実しているほど多いそうです。





同じ





ここから秋バラです。





スプリング・コサージュ





アブラハム・ダービー





シャリファ・アスマ





クリスタル・パール
今年購入したバラです。秋も咲いてくれました。







イングリット・バーグマン
夏は、酷い目に会いましたが、秋も無事に咲きました。





バロン・ジロー・ドゥ・ラン
これが秋に初めて咲いてくれました!


載せられなかったバラもありますが、
こんな感じで今年も楽しめました。


鉢バラの数年ぶりの土替え。これが良かったようです。

また来年、いいバラを咲かせてほしいです。


まもなく剪定をします。




ここあでした。

スプリング・コサージュ&ぶどうと柿

2018-10-10 06:10:38 | バラ

スプリング・コサージュの3番花(だったかな?)が
咲いたのでアップしますね。




少し黄色が混じった薄いピンク。
フルーティな香りです。





もっと開くと、中のしべが真っ赤で、
まるでコサージュのような形になります。
それで、そんな名前が付いたのでしょうね。




このバラは、隣の秋田県大館市の「石田ローズガーデン」の
バラ祭りで購入した苗でした。もう10年以上前です。

色、形、香り、四季咲きが気に入って、
即、決めたのでした。

あまり知られていないバラかもしれません。
花持ちは良くないので、残念ですが、
四季咲きなので、晩秋までつぼみが付く事も。


今、バラにとって一番いい季節です。






***




うちの庭の隣は、お隣の畑や庭があります。
秋になると、白ブドウの香りが我が家の家の中まで香り、
おいしそうに見えるのです。
(実際の味はわかりませんが。)




まだ収穫していません。
袋もかけていないし、農薬を撒く事もなさそう。




先日の台風にも負けず、たわわに実っています。
毎年、10月中旬以降にほとんど全部
収穫してしまいますが、


たまに残された実があると、
ヒヨドリや小さな小鳥たちが来て啄む事があります。

初春には、シジュウカラなどが、
巣の素材として、ぶどうの枝を咥えて行く事も。


我が家の大きな出窓からもブドウ棚が見えますが、
開けられない窓なので、棚に来た小鳥を写そうにも、
くっきりした画像にはならず、残念な思いをしています。
(今回のぶどうは、庭から撮影)



***




そして、ブドウ棚の隣は、大きな柿の木があります。



ほとんど我が家の壁にまで触れそうなほど
枝が伸びています。




こちらの柿は、ほとんどすべてが渋柿です。
まだ青いですが、オレンジ色になったら収穫し、
アルコール(焼酎など)で渋を抜いて食べます。
または、干し柿にして食べる方も多いです。


柿も、1,2個残っていると、
ヒヨドリが食べたりしています。
渋いのと甘くなったのと見分けられるのでしょうか。
雪が降る頃まで待って、とろけそうな位にならないと
全然食べませんね。なかなか賢いですね。




ヒヨドリに劣らず、私も柿が大好きです。

市販の柿を切らずに、柿のおしりの方から
スプーンでくり抜いて食べるのが好きです。笑

娘もそれが好きだから、
我が家の柿消費量は、とても多くなります。

柿も栄養がありそうですよね。
ビタミンCやA、カリウム、タンニンなど。

食べ過ぎると便秘になるそうですが、
適度な量だと、抗酸化作用があり、
塩分排出、整腸にもいいようです。

適量とはどのくらいなんでしょうね?



ここあでした。

秋バラ&ヤマボウシのジャム

2018-10-06 06:23:40 | バラ

最近、また秋バラが咲きました。

台風の時は、鉢を移動させます。

風で折れたり、鉢が倒れたりしないためと、
雨に当たると、どうしても黒点病が発生するため。

黒点病は、葉を枯らして、
枝を丸裸にしてしまうので困ります。




アブラハム・ダービー。
つる性ですが、コンパクトに育ててます。



いい香りです。
イングリッシュ・ローズの1種。

色も好きです。





こちらは、シャリファ・アスマ。
これもイングリッシュ・ローズ。
フルーティーな香りです。





アブラハム・ダービーより薄い色で、
花びらも少なめです。


「シャリファ・アスマ」というのは人名です。
美しい王女様の名前だとか。

確かに花に気品がある気がします。




***




先日、教会のヤマボウシのジャムの話をしました。






これがヤマボウシの木と実です。

皮は赤く柔らかいですが、ザラザラした感じです。
実の中は、薄いオレンジ色で、とろりとしていて、
さくらんぼのような種が入っています。

生の味は、ほんのり甘く、酸味は全くないので、
全体的にぼんやりの味です。

なぜか鳥もあまり来ないですね。
おいしくないからかな?




教会のあるご婦人が作ったジャムです。




皮と煮たため、全体が赤くなりました。
煮てから漉すために、労力がかかったようです。

味が元々ぼんやりなので、
砂糖とレモンを多めに入れたようです。

おかげで、とてもおいしくなりましたが、
皮のザラザラの食感が気になりました。

(ヒトとは不思議なもので、このザラザラ感が
イチゴジャムと似ていて好きと言った方もいました。
イチゴは、むしろプチプチ感ですが・・・。笑)

パン、ヨーグルト、クラッカーにもいいと思います。


ご婦人は、「漉すのが大変で、もういいわ!」と。

お疲れ様でした。


ごちそうさま!



***



昨日の英会話教室、初めは、久しぶりだったので、
緊張しましたし、進み方が速かったので、
戸惑いもありましたが、終わり頃までには、
慣れてきて、楽しかったです!

ネイティブスピーカーだし、おまけに
方言も言えるし、面白い方なので、
あっと言う間に終わった感じでした。
月2回なので、2週間後になります。



今日と明日は、クラフト展「クラフト小径」があります。
台風の影響で、外ではなく、館内で行われるようです。

毎年行くこのクラフト展も、6回目。
全国からたくさんのクラフト作家さんたちが
来られて、作品を展示、販売してくれます。

私は、今日だけ見に行きます。
楽しみ♪







ここあでした。