最近は、スズメが
とても少なくなったと思いませんか?
私が子どもの頃は、
スズメはたくさんの群れで、
普通に庭にいましたよ。
スズメ(スズメ目スズメ科)
全長15センチ。翼を広げると23センチ。
すべての野鳥の基準になる
大きさとして、比較されます。
結構、かわいいスズメ。
かゆいのかい?
頬には茶色の丸印がポイント。
ちゅん、ちゅん鳴くのはみんな知ってますね。
聖書の中にもスズメが出てきます。
スズメは、イスラエルでは
食用にされていて、身近な生き物でした。
そして、安かったようです。
そんな小さくて、価値の低いとされるスズメも、
神様の目には尊くて、決して忘れられていない、
まして、人間はなおさら、神様に愛されている、
というメッセージが込められています。
クリスチャンなら、よく知られている、
私も大好きな歌があります。
「一羽のスズメ」♬
心くじけて 思い悩み
などて淋しく 空を仰ぐ
主イエスこそ我が まことの友
一羽のスズメに 目を注ぎたもう
主は我さえも 支えたもうなり
声高らかに 我は歌わん
一羽のスズメさえ
主は守りたもう
(英語歌詞は以下の通りです。
曲をご存じなら、歌ってみてね。1番のみ。)
Why should I feel discouraged,
Why should the shadows come,
Why should my heart be lonely
and long for heaven and home.
When Jesus is my portion?
My constant friend is He.
His eye is on the sparrow,
and I know He watches me.
His eye is on the sparrow,
and I know He watches me.
I sing because I’m happy,
I sing because I’m free.
For His eye is on the sparrow,
And I know He watches me.
***
これから礼拝です。
私たちを創造された神様を
心からほめたたえ、歌いたいと思います。
スズメを見る度に、
神様の愛を思い起こされます。
こんなに罪深く、小さな自分も、
神様には少しも忘れられていないって。
感謝なことです。
ここあでした。