火曜日、訪問から帰ってきたあと、
窓の外を見ると、
隣の庭の片隅にあったのは、
ふきのとうの群生。
ここは、柿の木の真下。
いつも蕗がたくさん生えます。
ふきのとうを見ると、春を感じて・・・・
食べたくなる~~!笑
津軽地方では、ふきのとうのことを
「ばっけ」というのですが、
私がその言葉を知ったのは遅くて、
高校生くらいじゃなかったかな?
語源は何かな??
(死語なりつある津軽弁の語彙も
多くなりましたよね。)
その「ばっけ」で作る
「ばっけ味噌」がおいしいのですよ。
大人の味で、ほろ苦いです。
(他の都道府県でも「ふきのとう味噌」はあるでしょ?)
そして、昔、母がたまに作っていた
ふきのとうの茎のピーナツ和え、
懐かしいです。
茎は、蕗よりも堅く、苦く、
アクも強いので、下処理が必要です。
なので、私はあまり作りません。
子どもの頃が懐かしいです。
春と言えば、山菜の季節になりますよね。
タケノコ(笹の子)、タラの芽、蕗、
コシアブラ、うど、あざみ、わらび、
ぜんまい・・・
鳥見しながら、山菜採り。
「鳥」と「採り」 笑
***
火曜日、海辺の町へ行った帰り、
川に寄ってみたら、
やはりキンクロハジロが数羽。
なかなか正面を見ないの。
ようやく少し黄色の「おめめ」が。
ちょっと怖~~~い! 笑
この子たちは、渡らないのかな??
***
教会の中も、少しずつイースターの飾りが
増えてきましたよ。
と言っても、前回とほぼ同じものを
飾っていますけどね。
3月は別れの季節ですね。
徐々に知人たちの引っ越しが
始まりました。
若い人たちが去って行くのは
とても淋しいことですが、
遠くでいい経験を積んで、
また戻って来てほしいですね。
逆に、卒業したら県内に戻る方や、
県内に留まる方もいて、
嬉しい限りですね。
あと2週間ほどで新年度が始まります。
これから、婦人集会&読書会。
ここあでした。