昨日は、私たち夫婦の26年の結婚記念日。
母を誘って、弘前城の桜祭りに行きました。
人混みを避けるために、朝8時に公園に着けるように
7時に家を出ました。早!
きっと観光客も少なかろう・・・と思って行ったら、
皆さん、考える事は同じなんですね。
結構、人がたくさんいて、驚きましたよ!!
岩木山と桜のコラボの良いスポットその1は、
亀の甲門近くの交差点前。向かいは、ねぷたの館です。
外堀は満開から散り始め。
堀の水面は、花筏でピンクです。
*弘前城は、津軽統一をした津軽為信によって、
慶長8年(1603年)に計画され、二代目信枚
(のぶひら)が慶長15年に着手、16年完成。
明治28年(1895年)に、弘前公園として
開放、昭和27年に史跡に指定されました。
染井吉野や枝垂れ桜、
八重桜など2600本余りの桜があります。
ここ数年、毎年のように公園の桜を楽しみに
でかけていますが、毎年同じような写真になるので、
今回は、「水面(みなも)」と「城」と「枝垂れ」に
着目して撮ろうと思ったんです。
今日は、枝垂れ桜と、染井吉野(そめいよしの)
以外の桜を紹介します。
市役所向かいの追手門の入り口に
目立つ枝垂れ桜。品種はわかりません。
城内には、染井吉野がほとんどですが、城のある本丸には、
多くの枝垂れ桜があります。
濃いピンク、薄いピンクなど、香りはありませんが、
きれいなしだれ桜です。
しだれ桜の多くは、八重なのでしょうか?
一重の桜もいいけれど、八重の桜はかわいいと思います。
これも枝垂れ桜です。
一重で、花自体は、染井吉野にそっくり。
名前は、「白糸しだれ」と言います。
染井吉野は、香りが無いのですが、
この白糸枝垂れは、とっても甘い香りがします。
場所は、公園の遊園地。ブランコの横にある大きな木です。
是非、遊園地に寄ったら、この桜の香りをかいでみてくださいね。
最後に、ファーストレディーという桜です。
確か本丸にあったような・・・。
濃いピンクで、香りはありません。
どうしてこの名前なのかわかりませんが、
なんとなく、レディーという響きが似合ってそうな気が・・・。
ここから肝心のお城と桜です。
赤い下乗(げじょう)橋とお城と桜。
昔からこんな感じの写真はがきが売られていますよね。笑
石垣修復の10年間、眠りに入るかのようですよね。
ここで家族の写真を撮りました。
堀から見る橋。水面に映っています。
逆の方向から撮りました。
園内の桜以外の楽しみは・・・
弘前工業高校の隣にあるスポットには、水芭蕉があります。
馬鹿でかい水芭蕉ですよ!!
そして、園内にはこぶ白鳥やおしどりがいます。
まさに「おしどり夫婦」。派手なのがオスですよ。
でも、残念なるかな!おしどりは、あまり夫婦仲は良くないとか。
オスが勝手に別のメスを求めて行ってしまうんだって・・・
誰が「おしどり夫婦」という名称を付けたのかしらねえ?
こぶ白鳥は、ここの留鳥ですが、足に怪我を負っていたんです。
そして、1羽しか見られませんでした。
昔は親子でたくさんいたんですよね。
県立中央高校裏門向かいの公園の入り口から入って左には、
植物の販売がされています。
母の日も近いので、母に、クリスマスローズの鉢植えを
プレゼントしました。地植えにして増やします。
母、大喜び!
また、園内には植物園があり、こちらは有料です。
いかがでしたか?
帰りには、ここに寄りました。
公園の北側の堀に面し、ねぷたの館のななめ向かいに位置する
「川崎染工場」です。「藍」の染め物屋さんです。
「藍」の種、苗、ドライフラワーが売られていました。
そして、藍に染めた布、洋服、スカーフ、ハンカチ、
津軽の伝統の縫い物「こぎん刺し」とのコラボ作品の
ループタイ、ブローチ、かばんなどもありました。
ステキなものばかり。
ちょっと高価ですけど、小物類はプレゼントにいいですね。
早くも葉桜になりつつある木もありましたから、
まだの方は、お早めに。
夜桜も幻想的でステキですよ。
公園の話は明日へ続きます・・・
昨日と今日の「花子とアン」。
蓮子様、やはり波乱を巻き起こしてますね。
復讐のための劇出場なんて、
結果はどうなりますやら・・・・
先日、わたし、この劇の元になっている「アンの幸福」の
事をかきましたが、
劇を行う事になったのは、図書の寄付金のためと
かきましたが、間違いました!
各教室に飾る彫刻品を買うための資金集めのためでした。
ごめんなさい。
ここでも、やはりクラスのいじわる女の子が、
劇の主役を務め、波乱を起こし、
最後には、わざとドタキャンするという始末。
富山先生の過去、朝市と父の確執、蓮子様と家族の確執が
少しずつわかってきて、ますます楽しみですね。
連休中の今日も、よい一日でありますように!
私は、教会の草取りをしようと思いますよ。
では~!
ここあでした。
母を誘って、弘前城の桜祭りに行きました。
人混みを避けるために、朝8時に公園に着けるように
7時に家を出ました。早!
きっと観光客も少なかろう・・・と思って行ったら、
皆さん、考える事は同じなんですね。
結構、人がたくさんいて、驚きましたよ!!
岩木山と桜のコラボの良いスポットその1は、
亀の甲門近くの交差点前。向かいは、ねぷたの館です。
外堀は満開から散り始め。
堀の水面は、花筏でピンクです。
*弘前城は、津軽統一をした津軽為信によって、
慶長8年(1603年)に計画され、二代目信枚
(のぶひら)が慶長15年に着手、16年完成。
明治28年(1895年)に、弘前公園として
開放、昭和27年に史跡に指定されました。
染井吉野や枝垂れ桜、
八重桜など2600本余りの桜があります。
ここ数年、毎年のように公園の桜を楽しみに
でかけていますが、毎年同じような写真になるので、
今回は、「水面(みなも)」と「城」と「枝垂れ」に
着目して撮ろうと思ったんです。
今日は、枝垂れ桜と、染井吉野(そめいよしの)
以外の桜を紹介します。
市役所向かいの追手門の入り口に
目立つ枝垂れ桜。品種はわかりません。
城内には、染井吉野がほとんどですが、城のある本丸には、
多くの枝垂れ桜があります。
濃いピンク、薄いピンクなど、香りはありませんが、
きれいなしだれ桜です。
しだれ桜の多くは、八重なのでしょうか?
一重の桜もいいけれど、八重の桜はかわいいと思います。
これも枝垂れ桜です。
一重で、花自体は、染井吉野にそっくり。
名前は、「白糸しだれ」と言います。
染井吉野は、香りが無いのですが、
この白糸枝垂れは、とっても甘い香りがします。
場所は、公園の遊園地。ブランコの横にある大きな木です。
是非、遊園地に寄ったら、この桜の香りをかいでみてくださいね。
最後に、ファーストレディーという桜です。
確か本丸にあったような・・・。
濃いピンクで、香りはありません。
どうしてこの名前なのかわかりませんが、
なんとなく、レディーという響きが似合ってそうな気が・・・。
ここから肝心のお城と桜です。
赤い下乗(げじょう)橋とお城と桜。
昔からこんな感じの写真はがきが売られていますよね。笑
石垣修復の10年間、眠りに入るかのようですよね。
ここで家族の写真を撮りました。
堀から見る橋。水面に映っています。
逆の方向から撮りました。
園内の桜以外の楽しみは・・・
弘前工業高校の隣にあるスポットには、水芭蕉があります。
馬鹿でかい水芭蕉ですよ!!
そして、園内にはこぶ白鳥やおしどりがいます。
まさに「おしどり夫婦」。派手なのがオスですよ。
でも、残念なるかな!おしどりは、あまり夫婦仲は良くないとか。
オスが勝手に別のメスを求めて行ってしまうんだって・・・
誰が「おしどり夫婦」という名称を付けたのかしらねえ?
こぶ白鳥は、ここの留鳥ですが、足に怪我を負っていたんです。
そして、1羽しか見られませんでした。
昔は親子でたくさんいたんですよね。
県立中央高校裏門向かいの公園の入り口から入って左には、
植物の販売がされています。
母の日も近いので、母に、クリスマスローズの鉢植えを
プレゼントしました。地植えにして増やします。
母、大喜び!
また、園内には植物園があり、こちらは有料です。
いかがでしたか?
帰りには、ここに寄りました。
公園の北側の堀に面し、ねぷたの館のななめ向かいに位置する
「川崎染工場」です。「藍」の染め物屋さんです。
「藍」の種、苗、ドライフラワーが売られていました。
そして、藍に染めた布、洋服、スカーフ、ハンカチ、
津軽の伝統の縫い物「こぎん刺し」とのコラボ作品の
ループタイ、ブローチ、かばんなどもありました。
ステキなものばかり。
ちょっと高価ですけど、小物類はプレゼントにいいですね。
早くも葉桜になりつつある木もありましたから、
まだの方は、お早めに。
夜桜も幻想的でステキですよ。
公園の話は明日へ続きます・・・
昨日と今日の「花子とアン」。
蓮子様、やはり波乱を巻き起こしてますね。
復讐のための劇出場なんて、
結果はどうなりますやら・・・・
先日、わたし、この劇の元になっている「アンの幸福」の
事をかきましたが、
劇を行う事になったのは、図書の寄付金のためと
かきましたが、間違いました!
各教室に飾る彫刻品を買うための資金集めのためでした。
ごめんなさい。
ここでも、やはりクラスのいじわる女の子が、
劇の主役を務め、波乱を起こし、
最後には、わざとドタキャンするという始末。
富山先生の過去、朝市と父の確執、蓮子様と家族の確執が
少しずつわかってきて、ますます楽しみですね。
連休中の今日も、よい一日でありますように!
私は、教会の草取りをしようと思いますよ。
では~!
ここあでした。