きのうは暑かったですねえ。
30℃。
今日も同じ気温だそうです。
30℃。
急に暑くなったせいか、
畑も花壇も随分と生長が早くなりました。
去年のピーナツの種を蒔いたら、
ちゃんと発芽しました。
全部で20個蒔いて、現在3個発芽してます。
プランターでもちゃんと育ちます。
今年もプランターで育てようと思います。
白いユリが咲きました!
ラベル通りとは言えませんが、
だいたいの咲き具合で満足。
うちのユリはすべてすかしユリです。
香りはありませんが、
上を向いて咲くのが良くて、
すかしユリを4種類植えてます。
(横向くタイプは香りが強すぎるので、
バラと競合しないようにしてます。)
オレンジのユリとコラボ。
これから咲く予定のユリは、
ピンクと白の「ロリーポップ」と、
黄色の大きめのすかしユリです。
うまく四種揃って咲けばいいのに、
なかなか・・・
我が家の花壇は、ほとんどバラですが、
少し別のお花もあります。
これは蛍袋。
日本らしい清楚な花です。
これは花びらが一重ですが、
時には花びらの上にもう一つ重なって
傘のように咲く蛍袋もあるんです。
今年は咲くかどうか。
それから、「リナリア」。
紫の細かい花が先端までつき、
遠くからはラベンダーかと思うような形で、
どこからか数年前に種が飛んで、
ここに咲いていますが・・・・
「ここ」とはどこか?
はい、ここです。
なんと、室外機の横のコンクリート部分の
ひび割れの土から。
我が家ではこれを
「ド根性リナリア」と呼んでいます。
かれこれ5年もこうして咲いています。
咲き終わったところを切ってやると、
また花芽が出て、しばらく咲いてくれます。
あえて鉢や花壇に移植しません。
増えて大変だから。
ここで咲いてね・・・。
朝顔はようやく本葉がでました。
蒔くのが遅かったんです。
遅ればせで咲いたのが、
「みやび」というミニバラ。
ミニと言えどもつる性なので、
支柱をやってからませてます。
小花です。中が白いです。
我が家の花壇の塀を和室から見ると
ノイバラが茶色に枯れ、
次の主役のスーパードロシーにバトンタッチ。
左はアンジェラやカクテル。
さっき、すかしユリを紹介しました。
「上を向くから好き」と言いました。
ユリといえば、聖書にはユリが出て来ます。
野のユリとか谷のユリとかいう表現です。
「聖書の植物物語」(中島路可著 ミルトス)によると、
聖書の中の「ゆり」は、必ずしも本物のゆりとは
別かもしれないということでした。
パレスチナにはそんなに白ユリが多くないそうで、
雅歌には「そのくちびるはゆりの花のようで
没薬の液をしたたらす」とあるけれども、
くちびるの色が白では具合が悪い。
聖書のユリというのは、アネモネ説、チューリップ説、
カミツレ(カモミール)説もあるそうです。
白百合(マドンナ・リリー)がキリスト教と深い関係なのは、
ヨーロッパ中世の聖画によるものが多いためで、
マリヤが持つ白百合が、清純な、無垢なイメージを
表しているからなのです。
英語でユリはlilyといい、
白い花を意味するセム語に由来しているようです。
たとえばaflican lilyはむらさきくんし蘭、
water lilyは すいれん、
the lily of valleyは すずらんを
表すように、必ずしもlilyは、
ユリには限らないといいます。
なので、聖書のユリはいわゆるその辺にある
野のユリとは違うかも・・・ということらしいですが、
私はやはり「上を向いて咲く」すかしユリが、
顔を神様にまっすぐ向けている姿のようで
とても好きなんですよね。
それにカサブランカのように大きなユリは
目立つし派手で主役級の花ですが、
すかしユリは、庶民的だし、小さいから
我が家サイズだなと思います。
そういえば、津軽地方の北西には、
「ベンセ湿原」という場所があって、
そこは6~7月になると、
キスゲ類(ユリのような)と花菖蒲が
一面咲くんですよ。
まだ私は行ったことがなく、
今年は花菖蒲を見たくて
行こうかと思っています。
明日から7月ですね。
津軽も本格的な梅雨の季節に入ります。
ここあでした。
つながっている
30℃。
今日も同じ気温だそうです。
30℃。
急に暑くなったせいか、
畑も花壇も随分と生長が早くなりました。
去年のピーナツの種を蒔いたら、
ちゃんと発芽しました。
全部で20個蒔いて、現在3個発芽してます。
プランターでもちゃんと育ちます。
今年もプランターで育てようと思います。
白いユリが咲きました!
ラベル通りとは言えませんが、
だいたいの咲き具合で満足。
うちのユリはすべてすかしユリです。
香りはありませんが、
上を向いて咲くのが良くて、
すかしユリを4種類植えてます。
(横向くタイプは香りが強すぎるので、
バラと競合しないようにしてます。)
オレンジのユリとコラボ。
これから咲く予定のユリは、
ピンクと白の「ロリーポップ」と、
黄色の大きめのすかしユリです。
うまく四種揃って咲けばいいのに、
なかなか・・・
我が家の花壇は、ほとんどバラですが、
少し別のお花もあります。
これは蛍袋。
日本らしい清楚な花です。
これは花びらが一重ですが、
時には花びらの上にもう一つ重なって
傘のように咲く蛍袋もあるんです。
今年は咲くかどうか。
それから、「リナリア」。
紫の細かい花が先端までつき、
遠くからはラベンダーかと思うような形で、
どこからか数年前に種が飛んで、
ここに咲いていますが・・・・
「ここ」とはどこか?
はい、ここです。
なんと、室外機の横のコンクリート部分の
ひび割れの土から。
我が家ではこれを
「ド根性リナリア」と呼んでいます。
かれこれ5年もこうして咲いています。
咲き終わったところを切ってやると、
また花芽が出て、しばらく咲いてくれます。
あえて鉢や花壇に移植しません。
増えて大変だから。
ここで咲いてね・・・。
朝顔はようやく本葉がでました。
蒔くのが遅かったんです。
遅ればせで咲いたのが、
「みやび」というミニバラ。
ミニと言えどもつる性なので、
支柱をやってからませてます。
小花です。中が白いです。
我が家の花壇の塀を和室から見ると
ノイバラが茶色に枯れ、
次の主役のスーパードロシーにバトンタッチ。
左はアンジェラやカクテル。
さっき、すかしユリを紹介しました。
「上を向くから好き」と言いました。
ユリといえば、聖書にはユリが出て来ます。
野のユリとか谷のユリとかいう表現です。
「聖書の植物物語」(中島路可著 ミルトス)によると、
聖書の中の「ゆり」は、必ずしも本物のゆりとは
別かもしれないということでした。
パレスチナにはそんなに白ユリが多くないそうで、
雅歌には「そのくちびるはゆりの花のようで
没薬の液をしたたらす」とあるけれども、
くちびるの色が白では具合が悪い。
聖書のユリというのは、アネモネ説、チューリップ説、
カミツレ(カモミール)説もあるそうです。
白百合(マドンナ・リリー)がキリスト教と深い関係なのは、
ヨーロッパ中世の聖画によるものが多いためで、
マリヤが持つ白百合が、清純な、無垢なイメージを
表しているからなのです。
英語でユリはlilyといい、
白い花を意味するセム語に由来しているようです。
たとえばaflican lilyはむらさきくんし蘭、
water lilyは すいれん、
the lily of valleyは すずらんを
表すように、必ずしもlilyは、
ユリには限らないといいます。
なので、聖書のユリはいわゆるその辺にある
野のユリとは違うかも・・・ということらしいですが、
私はやはり「上を向いて咲く」すかしユリが、
顔を神様にまっすぐ向けている姿のようで
とても好きなんですよね。
それにカサブランカのように大きなユリは
目立つし派手で主役級の花ですが、
すかしユリは、庶民的だし、小さいから
我が家サイズだなと思います。
そういえば、津軽地方の北西には、
「ベンセ湿原」という場所があって、
そこは6~7月になると、
キスゲ類(ユリのような)と花菖蒲が
一面咲くんですよ。
まだ私は行ったことがなく、
今年は花菖蒲を見たくて
行こうかと思っています。
明日から7月ですね。
津軽も本格的な梅雨の季節に入ります。
ここあでした。
つながっている