今日は晴れ。
そして昨日並みに暑いです。25℃予報。
今日も弘前の桜はますます開いていることでしょう。
さて、きのう予告した「津軽焼き」の買い物を
紹介する前に、肝心の「津軽焼き」ってどんなものか
超簡単に説明すると・・・
「弘前藩主の津軽信政によって、
弘前付近で発展した焼き物。
江戸から職人を集め、土の調査から
一大産業を築き上げた信政の功績は
大きかった。」
と、ある津軽焼きの匠さんの説明。
(簡単すぎだけど、お赦しを。)
まずは陶器を見て下さい。
ご飯茶碗でした。
これを2つ買って
夫婦(めおと)茶碗という風に。
でも、確か夫婦茶碗なら、片方は少し小さいはず。
それもそのはず、これは本来は夫婦茶碗にあらず。
一つ一つ別物。
いいんじゃない?夫婦もどうせ一人一人
違う性格の人達が生活を営んでいるのだから・・・
(単に理屈をこねただけ 笑)
きのうで、私たちも24年になりました。
(あ、これ昨日言いましたね。)
来年は銀婚式。
うわ~、早い!
もっと若い頃に「銀婚式」と聞くと、
かなり年輩のご夫婦を想像していましたが、
今自分たちがその年になってみると、
まったくそんな感じがしないのは何故?
今朝、さっそくその茶碗で、朝食を頂きました。
なんともいい感じの風合い。
派手ではなく、素朴だけど渋さがあって、
中に盛られる食品を引き立てられる色合い。
飽きない器はいいですよね。
こんな風に、素朴な人生の歩みの中にも、
飽きの来ない豊かな楽しい夫婦であれたらね・・・
とりあえず、来年も健康で銀婚式を
迎えられればいいよね。うん。
さてさて、今年も畑の季節がもうじきやって来ます。
連れが今年も、弘前市の親戚から借りた大きな土地に
作物を植えるべく、「心」だけは立ち上がりました。
何せ広すぎる土地。
去年は一部を借りていただけなのに、
結構大変でした。
今年は、もう少し本腰入れて作る気で、
とうとうネットのオークションで注文したのが、
組み立て式のミニ耕耘機。
かなりミニ。
まだ畑では始動していませんので、
本当に有用な物かは、使った後わかります。
よくやるよ~と思いますよ・・・
教会だけでも大変なのに、対外的な奉仕、
ブライダルの司式、地区の責任、無牧の
教会のアドバイザー・・・
その上、畑だなんてね。
でも、本人がかなりやる気だから、
私も手伝ってますが。
かえって息抜きになるという面もありますから。
機械が宝の持ち腐れにならぬように・・・
とだけは願いますよ。
近頃、教会員や教会員と客員のご家族の
相次ぐ重病や手術、召天などが重なりました。
つい最近も、ある方のお父様が重病になり、
手術をしても、もう後の保証はないとまで
言われました。
その方はノンクリスチャンでした。
この機会に、なんとか福音を伝えようと、
ご家族と教会は、その方の為に祈りました。
そしてつい最近、その方は素直にイエス様を
心の中に受け入れて平安を得ました。
家族に福音を伝える事の簡単さと困難さを
よく感じさせられています。
簡単さとは、日頃から気心が知れていて、
警戒心もなく、信頼関係が築かれている
という意味においてです。
困難さとは、家族故の気恥ずかしさ、
勇気のなさ、変な遠慮・・・です。
加えて、特に県民性というものを感じます。
青森のように、東北人の遠慮深さとか、
気恥ずかしさが、時には福音を語る時の
弊害にもなるからなんです。
これは東北人には良くわかることでしょうね。
年代が上の人ほど。
でも、そんな壁をも打ち壊して、
神様の時にかなって、福音を語らせて下さる
神様の不思議な力が現われます。
そうして、家族が救われていきます。
すばらしい恵みですよね。
ここあでした。
そして昨日並みに暑いです。25℃予報。
今日も弘前の桜はますます開いていることでしょう。
さて、きのう予告した「津軽焼き」の買い物を
紹介する前に、肝心の「津軽焼き」ってどんなものか
超簡単に説明すると・・・
「弘前藩主の津軽信政によって、
弘前付近で発展した焼き物。
江戸から職人を集め、土の調査から
一大産業を築き上げた信政の功績は
大きかった。」
と、ある津軽焼きの匠さんの説明。
(簡単すぎだけど、お赦しを。)
まずは陶器を見て下さい。
ご飯茶碗でした。
これを2つ買って
夫婦(めおと)茶碗という風に。
でも、確か夫婦茶碗なら、片方は少し小さいはず。
それもそのはず、これは本来は夫婦茶碗にあらず。
一つ一つ別物。
いいんじゃない?夫婦もどうせ一人一人
違う性格の人達が生活を営んでいるのだから・・・
(単に理屈をこねただけ 笑)
きのうで、私たちも24年になりました。
(あ、これ昨日言いましたね。)
来年は銀婚式。
うわ~、早い!
もっと若い頃に「銀婚式」と聞くと、
かなり年輩のご夫婦を想像していましたが、
今自分たちがその年になってみると、
まったくそんな感じがしないのは何故?
今朝、さっそくその茶碗で、朝食を頂きました。
なんともいい感じの風合い。
派手ではなく、素朴だけど渋さがあって、
中に盛られる食品を引き立てられる色合い。
飽きない器はいいですよね。
こんな風に、素朴な人生の歩みの中にも、
飽きの来ない豊かな楽しい夫婦であれたらね・・・
とりあえず、来年も健康で銀婚式を
迎えられればいいよね。うん。
さてさて、今年も畑の季節がもうじきやって来ます。
連れが今年も、弘前市の親戚から借りた大きな土地に
作物を植えるべく、「心」だけは立ち上がりました。
何せ広すぎる土地。
去年は一部を借りていただけなのに、
結構大変でした。
今年は、もう少し本腰入れて作る気で、
とうとうネットのオークションで注文したのが、
組み立て式のミニ耕耘機。
かなりミニ。
まだ畑では始動していませんので、
本当に有用な物かは、使った後わかります。
よくやるよ~と思いますよ・・・
教会だけでも大変なのに、対外的な奉仕、
ブライダルの司式、地区の責任、無牧の
教会のアドバイザー・・・
その上、畑だなんてね。
でも、本人がかなりやる気だから、
私も手伝ってますが。
かえって息抜きになるという面もありますから。
機械が宝の持ち腐れにならぬように・・・
とだけは願いますよ。
近頃、教会員や教会員と客員のご家族の
相次ぐ重病や手術、召天などが重なりました。
つい最近も、ある方のお父様が重病になり、
手術をしても、もう後の保証はないとまで
言われました。
その方はノンクリスチャンでした。
この機会に、なんとか福音を伝えようと、
ご家族と教会は、その方の為に祈りました。
そしてつい最近、その方は素直にイエス様を
心の中に受け入れて平安を得ました。
家族に福音を伝える事の簡単さと困難さを
よく感じさせられています。
簡単さとは、日頃から気心が知れていて、
警戒心もなく、信頼関係が築かれている
という意味においてです。
困難さとは、家族故の気恥ずかしさ、
勇気のなさ、変な遠慮・・・です。
加えて、特に県民性というものを感じます。
青森のように、東北人の遠慮深さとか、
気恥ずかしさが、時には福音を語る時の
弊害にもなるからなんです。
これは東北人には良くわかることでしょうね。
年代が上の人ほど。
でも、そんな壁をも打ち壊して、
神様の時にかなって、福音を語らせて下さる
神様の不思議な力が現われます。
そうして、家族が救われていきます。
すばらしい恵みですよね。
ここあでした。