ここあコテージ

風景、鳥、畑、クラフト、ハンドメイド「みつより」情報など発信♪

Happy Easter!

2013-03-31 07:47:44 | 教会
皆さん、イースターおめでとうございます!!




イースターは、日本ではまだまだ認知されていませんが、

それでも、ようやく「イースターエッグ」とか
「イースターバニー」とか、グッズの方が人気ですね。



イースターは、31日に全世界で祝われています。
キリストの復活祭です。

私のような罪深い人間のために、
キリストが十字架で罪の身代わりとなって死なれ、

キリストの復活によって、
私にも永遠のいのちが与えられました。


  


礼拝では、特別に紫のキャンドルを飾ったり、
春色のリースを飾ったりする教会もありますね。

イースターエッグを色づけしたり、
卵を隠して探したり・・・

楽しいイベントでもあります。


イースターには、卵とひよこが使われたりしますが、
これも意味があって、

卵の殻を破って、新しいいのち(ひよこ)が誕生するように、
死の殻を破って、永遠のいのちに至る象徴です。





これから教会へ向かいます。
腰痛が酷くならないように祈りつつ・・・・


まりまりは、腰痛で何もできない私に代わって、
サブレを作って、みんなにプレゼントします。
今までの感謝の印に・・・。



プレーンとバジルの2種類。


これを包装して・・・



スタンプは消しゴムはんこ。
手作りです。

昔からこういうチマチマ系の工作が好きな子。

花柄は、最近好きになった北欧雑貨の「マリメッコ」の
模様を意識したそうですよ。

(彼女のFBのプロフィール写真は、まさに赤い花のマリメッコ)


裏は無造作に、ふせんのシールで止めてます。
でも、年配者には、「テキトーに手で切ったな!」と
思われるでしょ~! 笑


本人曰く
「ちょっと固めだな・・・」


このレシピの中に、卵は入らないそうです。
確かにちょっと固め。


心ですから・・・受けとめてね。




ここあでした。


笹屋さんのケーキ

2013-03-30 10:39:51 | スイーツ
昨日の受難日には、感謝な事に、家にはひとりだけで、
十分に聖書と祈りの時が持てました。

皆さんはどんなGood Friday でしたか?

今日もよいお天気の津軽地方です。

私は今日も整骨院通いから始まりました。






さて、先日、まりまりが自分の就職祝いにと
自分のためのご褒美ケーキを買ってきました。笑


本来なら、私たち両親が祝ってあげるべきなのに
腰痛やら、ツレが超多忙やらで、そこまでは頭になく・・・

それでも、私たちのためにも買ってくれました。


ケーキ屋さんは、黒石の「ベルプランタン笹屋」さん。

我が家はよくここを利用しておりました。
それでお店の方とも顔見知りになり、
何かとお声をかけて頂きます。


かつて、ここの若奥様が作ったという
ステンドグラスのお皿が、
巡り巡って私の所まで来たんですよ。



ちょっと写りが悪いね。




チョコレートのケーキ。名前はわかりません。
チョコムースとスポンジと濃厚なチョコの層。




フルーツロールケーキ。
いろんな生のフルーツと生クリームたっぷり。




これは不思議な模様でしょ?
何かに似てませんか?

そう、「津軽塗り」です。


このケーキ、「七々子(ななこ)」というのです。

津軽塗りの中の「ななこ塗り」に見立てたケーキで、
黒はチョコ、赤色はラズベリーです。


津軽塗りは、津軽の伝統工芸です。
お椀、お箸などさまざまの製品があります。

七々子塗り」というのは、
菜種を混ぜて塗る手法だそうです。


元々、津軽には「七子八珍」という海産物があります。
七つの魚卵と八つの珍味。

「ななこ」というのは、「魚子」とも書くそうで、
津軽塗りの「ななこ」塗りは、魚の目のような模様になるから
でしょうかね。



とにかく、この「七々子」ケーキ、
チョコの甘さと、ラズベリーの酸味がマッチして
おいしいですよ。


津軽塗りは高級品だけど、
このケーキは高値ではないので、
是非食べてみてね。笑!





CMで最近おなじみの「パパン」



パンのお供として、パパッとかけてオーブントースターで焼くだけ。
バターを塗ったらもっとおいしいです。


何種かあって、右は「キャラメル・シナモン・シュガー」
左はチャイにもできる「チャイ・ブレンドシュガー」。


まあ、シナモンシュガーなら家でもできますけどね。
パン好きのツレが先日買って来たわけです。

たまにはこういうのも楽しいですね。





いよいよ明日はイースターですね。
そして、私たちの黒石での最後の礼拝となります。

腰痛はまだ油断ならず、恐る恐る出席する感じです。

でも、この日だけでも腰痛を気にせず過ごせたらなあ・・・




ここあでした。


受難日

2013-03-29 08:25:35 | 教会
今日は受難日です。
教会によっては、「聖金曜日」とも呼ばれます。



イエス様が、十字架につけられて
死なれた日に当たります。


でも、その年によって月日は違います。
今年は3月29日。

いつにしても、大切なのは、
キリストが人々の罪の身代わりとなって
十字架にかけられた事実。
そして、3日後に復活したという事実。





ちなみに、「13日の金曜日」と「受難日」は
全く関係のない話です。

むしろこの日を「Good Friday」とも呼びます。


この日を、クリスチャンなら
特別の日として考えるので、

人によっては節制して、
好きなもの(コーヒーとかお菓子とか)を
食べないで、祈りに専心したり、

最後の晩餐を意識して、
特別な食事会をする家族や教会もあります。

教会の祈祷会をこの日にずらして、
内容を主の十字架に集中させて、
祈りと賛美の時を持ちます。


いろんな過ごし方がありますね。




今年、我が家は特に何もしませんが、
私個人としては、やはりできるだけ祈りと
静まりの時間を持ちたいと思っていました。





こんな罪深い私を生かし続け、
何の功績もない私を、主のお働きの一端に
加えさせて頂けることのありがたさ。


そんな事を思いながら、
受難日を過ごしています。





ここあでした。


花束

2013-03-28 11:15:06 | 植物
昨日、ある方から突然、花束を頂いてしまいました。



私たちが転任することを知って、
私が好きなバラをメインにした花束。



薄いピンクと濃いピンクのバラ、
コデマリ、ユキヤナギなどの組み合わせは、
とても春らしく、かわいい花束です。


しばらく病気のため、教会には来られませんでしたが、
体調が少しずつよくなり、
またその方の嬉しい報告とともに
訪問して下さったようです。




生けて玄関とテーブルに。


私は腰痛で教会には不在でした。
直接にお顔を見られず、とても残念。


でも、これからその方も新しい歩みに
踏み出せそうで何よりでした。


こうして花束を頂くと、
本当にここから私たちも旅立つのだなあ・・・と
実感したりして。


十分な事はできなかったという思いがあるので、
恐縮しているのですが、
お花を頂いて嬉しいです。






さて、腰痛の間、三度のご飯の支度をしてくれている
まりまりにも感謝しています。


昨日のお昼はパスタを作ってくれました。




セロリとブロッコリーで、グリーンのパスタでしたが、
セロリの苦みがきいて、春らしい爽やかなパスタでした。

オリーブオイル、塩、コショウ、粉チーズで味つけ。
簡単でおいしかったよ。








今日の聖書のことばです。

信仰によって、私たちは、この世界が
神のことばで造られたことを悟り、
したがって、見えるものが
目に見えるものからできたのではないことを
悟るのです
。」
ヘブル人への手紙11章3節





見えるものだけが
この世に存在するわけではありません。

見えないものにこそ、目を留められたら
私たちはきっと、もっと繊細に、敏感に、
そして、優しくなれるのかも知れませんね・・・。




明日は受難日です。




ここあでした。


新しい歩み

2013-03-27 11:24:48 | その他
3月もあと5日でおしまいですね。

今日は良く晴れています。

真っ青な空、雲もなく。


こんなウキウキしてくる日なのに、
今日も整骨院へ行きました。


今日の治療もかなり痛くて・・・


でも、帰り道、岩木山がとても美しく、
写真を撮りました。



もっと全体を撮りたかったけど、
住宅が邪魔して無理でしたね。




  



今年も、お別れと出会いのシーズンが
やって来ました。(;_;)


かなり若いときは、春が苦手でした。
新しい事やものにチャレンジするのが
苦手でしたからね。(>_「3.11虹の会ブログ」

をご覧くださいね。


(以前、GOOブログで「虹の会」のブログを作りましたが、
それとは違います。)




              


今日の聖書のことばです。

心を尽くして主に拠り頼め。
自分の悟りにたよるな。
あなたの行く所どこにおいても、
主を認めよ。
そうすれば、主はあなたの道を
まっすぐにされる
。」

箴言3章5~6節


              


これから新しい道に歩む人たちに、
主の祝福を祈ります。




ここあでした。