ここあコテージ

風景、鳥、畑、クラフト、ハンドメイド「みつより」情報など発信♪

プレゼントいろいろ

2013-04-30 07:55:57 | セレモニー
今日は朝から雨。
おまけに雷が・・・

今日はACCのワークキャンプなのに、雨です。
ワークキャンプは雨の特異日のようになってます。

私は腰痛が治りきらず、今回は残念ながら行かれません。


すべての作業が守られますように。






さて、昨日の記事に続いて、今日は、25周年に
いただいたもの、あげたものを紹介します。


まずは、まりまりから。

今回、彼女がお店を予約。
そして、わたしたちへのプレゼントと手作り品を用意。


手作りの銀婚記念カード。




ポップアップカードが得意なのですが、
時間のない中、急いで作ったとか。

ありがとう!!


そして、次はケーキ。

土台まで作る時間なく、マーサという浪岡のお店でシフォンを買い、
それにデコレーションして完成。





かわいいろうそくのお人形と「2と5」。
となりの白い木は、うちにあったクリスマス用の枝。
それにパンチであけた桜の花をつけました。


つい数週間前、パズルの話をしていたからか、
まりまりが、「二人で作って・・・」とプレゼントしてくれたのは、



ミッキーの結婚式のパズル。


そしたら、「作って・・・」と差し出した彼女自ら 
はまって作ってましたけど。笑


完成するのは何日後だろう???
こつこつがんばります!

もう一つ、この日に間に合わなかったものが一つあるらしい。

何が来るのだろうか?
楽しみだなあ。





私は、ノブさんにプレゼントしたのは、
写真がないけれど、ジャンパーです。
某メーカーのもの。
ほしがってたものなので・・・。

本当は、もっと記念に残るものにしたかったけど。
消耗品だけど、本人が希望しているので、いいかなって。




そして、ノブさんからは、たくさんもらいました。

まずは、私の好きなストーンのペンダント。まりまりにも。
写真なし。


それから、これ。



パン入れのホーロー缶。

カントリーの雑貨ファンとしては、もう20年前からほしかったけど、
贅沢かなと思って、買ったことがなかったんです。

ノブさんは、毎日パンを食べる人なので、絶対必要な缶。
夢が叶いましたよ。

お米を入れてもいいしね。




そして、これ。



3月に、県内の牧師さんたちへの贈り物を求めて行った
津軽ねぷたの館にある陶器店に、知り合いの娘さんがいて、
その方のカップを気に入ってしまったんです。
カフェっぽくていいでしょ?


でも、ソーサーがなかったので、牧師さんたちへのプレゼントにはどうかなって
別のカップを送りましたけどね。


そのとき、娘さんに「ソーサーもあるといいのに」と言ってみたところ、
今度作りたいとのお返事。


実は、それから数週間して、ノブさんが私に内緒で、
この娘さんにお願いして、ソーサーを作らせていました。


まさか・・・すごい感激!!


この世に2つとないコーヒーカップ。
うれしくて、うれしくて・・・


後ろに鎮座ましますのは、彼女作の「ぶたの一輪挿し」だそうです。
これ、彼女からいただいたんですよ。


ノブさん、そしてY子さん、ありがとう!!!
Y子さんのこれからの陶芸での活躍をお祈りします




  



こうして、昨日の一日は、お祝い三昧に明け暮れました。


それにしても、25年、お互いよく連れ添ったと思います。

だって、はっきり言って私たち、
言ってみれば「水と油」「ウサギとカメ」みたい。

それが、神様の導きで出会い、
結婚して家庭を築き、子供も与えられて、
25年間も守られてきたのだから不思議ですよ。


山あり、谷ありの人生はまだ続くと思うし、
お互い年をとったな・・・と思うけれども、
(けんかは長時間無理! 笑)

あと何年間、神様が私たちを夫婦として、
この地上においていてくださるかわかりませんが、

許されてそうしていられる間は、
お互いにいたわりあいながら、
神と教会と地域と、また地域の枠を越えて出会った人たちのために
働いて行けたらいいなと思います。


いたらない夫婦ですけど、また今後もよろしくです。

m(_ _)m




ここあでした。

























結婚記念日

2013-04-29 16:41:31 | セレモニー
今日29日は、私たちの結婚記念日です。

それも25周年記念。
「銀婚式」なんです。
(なんで「式」がつくのかわかりませんけれど・・・。)




銀婚「式」はしませんけど、代わりに今日は、
ちょっと外食しましょう・・・というので、
まりまりが予約した店へ向かいました。






場所は、うちの教会から近い

「cafe de Ami」というフレンチとパイのお店。

かつては五所川原駅近くにあったのが、
今月移転オープンしました。

駐車スペースがない!


いえいえ、実は、お店の隣の小屋に隣接した
広いスペースがあったのです!!

(看板があったらいいのに・・・)


今日は、まりまりが全部しきってます。





店内には、連休中でもあり、次々とお客が。





今日は、ここが初めてでもあったので、
まずはランチを食することに。



スープはポタージュ。
ごまとサツマイモのクルトンが珍しい。

たぶんお芋系のスープかな。
こくがあって、なめらかで、とてもおいしい!

メインは4種から2種選べます。
今回は、まりまりにお任せしましたら、



鶏肉のソテーにソースがけ。キッシュ。サラダ。

鶏肉のソースは、普通のデミグラスとは少し違います。
たぶん和風の、味噌なども入っていそうな気がします。
実においしかったです。
白菜のソテーとジャガイモがのってます。


キッシュは、さすがパイのお店。
サックサクのパイ生地に、タマネギとベーコンだったかな・・・
トマトソースの味付け。おいしい。


ご飯とパンを選べます。





最後はコーヒーか紅茶、ジュースのいずれか選べて、
私は紅茶。




これで1000円です!
ほかにもたくさんコース料理やパイがありますので、
是非行ってみてね。

気取りのないお店でしたよ。

今度はパイを食べに行こうかしら。





25年


気持ちの上では早かったですけど、
物理的時間で見ると、25年というのは確かに長いですよ。

個人の歩みとしては、
結婚して、神学校へ入学して、
子供も生まれて、3か所の教会に赴任して、
両方の父親が倒れて入院し、
一人は天のみ国へ、もう一人は洗礼受けて。


世の中的には、阪神淡路大震災と東日本大震災があり、
原発事故まで起きて。


1/4世紀分ですものね。

25年経っても変わっていないのは、
いつも私のことを尊重してくれているところかな。
ありがと。

これからも、よろしくお願いしたいです。
ノブさん・・・


(「ツレ」じゃ、最近横柄な気がしてたので、
25周年記念ということで、
今後は「ノブさん」で行きます。 笑!)



  


そうこうしているうちに、弘前公園の桜が開き、
遠い親戚からは、弘前の広い畑を耕耘機で
耕しておいたから・・・という連絡が入り、
私も、腰痛でうかうかしているうちに、
畑の時期に入っていたのですよ。


何を植えようかな・・・

種と苗と肥料を買わなくては・・・


腰に負担のないようにしないと。





「姉妹の集い」は、講師の選定も決まり、
後は引き受けてくれるかどうか。
祈りつつ結果を待ってます。


お願い、お引き受けくださ~い!



25周年記念の記事、まだ続きま~す!!


ここあでした。










アンジェリックの「奏」

2013-04-28 07:39:23 | スイーツ
寒い津軽地方です。

昨日も冷たい雨が降り、
桜もかわいそうですよね。
なかなか満開までの道のりは遠い。

5月6日までのゴールデンウィーク中には
満開になるのでしょうか??


私は、五所川原の梵珠山にある
梅林に行きたいのですが、
梅もなかなか咲きづらいでしょうねえ。






さて、昨日は、ピアノの先生に、
佐村河内守さんのCDをプレゼントしました。

先生は、この方のことをテレビで見ていたとのこと。
(昨日もEテレで特集していましたよ。4回目。)

もちろん、喜んでくださいました。

もう一つ、我が家にあった辻井伸行さんの
ショパンのCDもプレゼントしました。

(もし、「HIROSHIMA」が趣味じゃなかったら・・・
なんて心配して・・・。)





そしたら、先生からもプレゼントいただきました。



弘前のアンジェリックさんの「弘前物語 奏~かなで~」。箱が豪華。



初めてだし、「奏」なんて素敵な名前だし、
なんだろうって開けてみると、
なんとカステラだったんです。アーモンドペーストたっぷり入り。


豪華さがピアノの先生にぴったり。
(あ、うちの先生は30代で、「超」がつく美人さんですし、
背がとても高いのですよ~



このカステラ、お店の一戸康彦さんが、和菓子職人のお父様から
受け継いだ職人魂が宿った木枠を利用しているそうです。

生地にアーモンドをたっぷり使い、薫り高く、こくが深いそう。
古都弘前の歴史と美しい自然を奏でる銘菓を祈って作られたようです



食べてみると、いつものカステラより「軽い」。
そして、そんなに「甘くない」。
洋酒の香りがして、スポンジケーキのよう。
カステラ苦手の私でも大丈夫。

(ただし、底には大きなザラメが敷いてあって、
ガリッとするのがちょっとね。
ザラメ、いらない気がするけど。)


12年の間に、先生もご結婚されました。
震災やご自分のつらい経験も乗り越えて
こうしてお元気でピアノを子供たちに教えています。


いつも教室からは、笑い声が絶えず、
子供たちの相談相手にもなっているようです。
これからも、ご活躍を祈ります。






これから、教会です。
今日もまりまりの車で行きます。


午後は「姉妹の集い」の第一回準備会。

教会自体は担当したことないとのことです。
そして、かつて集会に参加された方は2名のみなので、
「姉妹の集い」についての説明からしようと思います。


神様から知恵を与えられて、祈りつつ準備していけますように
お祈りくださるとうれしいです。

(去年講師、今年はまさかの担当教会なんて考えてもいなかった

でも、去年、担当の教会にはかなり祈られて、私も心強かった。
私たちも、講師のため、集会のために心して祈って行かなくちゃ、だわ。)




ここあでした。

















佐村河内守さんの「交響曲第一番HIROSHIMA」

2013-04-27 07:54:37 | 音楽
昨日は、曇って、時折小雨。
風もやや強くなりました。

今日も雨模様です。
弘前公園の桜が少しずつ開花しているみたいです。



我が家のクリスマスローズ(クリロ)が咲きました。



下向きなのですが、可憐です。







しべがさらに開きました。模様のスポットがポイント。


バラの「ノアゼット」の葉が出て来ましたよ。







さて、我が家では毎週土曜日の午後に
ピアノ教室をしていますが、
今日で最終日を迎えます。


実に12年以上続けられました。
感謝です~~!


12年というと、一回りの感じですよね。
今度この教室は、そのまま浪岡の北の地区で行われることに。

神様が与えた教室を、
神様にそのまま返上する感じですよ。


本当にピアノ教室は良い機会でした。
子供たちとの出会い、先生たちとの出会い。


それで、最後に先生にプレゼントしたくて選んだのが
佐村河内(さむらごうち)守さんの「交響曲第1番 HIROSHIMA」。





佐村河内さんは、ご両親が広島の被爆者。
そして、お母様からピアノのスパルタ教育を受けたそうです。
5歳で初の作曲、10歳でバッハやベートーベンのピアノソナタを
弾きまくったという天才。

しかし、病気が彼の身を襲い、現在では、両方の耳が聞こえません。
多量の薬漬けの日々、強い耳鳴り、神経症や鬱など、
毎日の生活自体がつらいのに、さらに作曲活動を続けています。


この交響曲第一番は、広島のための曲ですが、
3.11以降は、広島から被災地への希望の曲となって
感動を与えている曲です。


聞こえない人の作曲、ベートーベンもそうでしたが、
聴覚を失っても、彼の絶対音感や感性は
失われてはいなかったというのでしょうか。
彼はまた「孤高の作曲家」とも言われています。


なんと、この記事を下書きの後、
テレビで佐村河内さんの番組が(キンスマ)。
NHKで2回、民放で1回、これで3回見ましたよ。

CD60万枚売れるのは、クラシック界では珍しいそうですね。


先生、喜んでくれるかな?








今日からゴールデンウィークに入りましたね。

でも、うちはまりまりが休みなだけで、
ツレは全部ブライダル司式です。
29日だけお休み。この日は私たちの結婚記念日です。


さて、再度ご案内します。


5/3(金)午後7時~8時、ACCでの交わり会。
若井先生と奥様からお話を伺います。
皆さんも是非どうぞ。

500円センター使用料頂きます。(宿泊者は無料)
集会後はティータイムもあります。


当日は保養者の方々も出席されるほか、
遠くは宮城から3,4名の方々が参加される予定です。


また、当日は、若井先生の著書の紹介と販売もする予定です。




皆さんも、よい休暇を~!




ここあでした。






















手作りいちご大福&お菓子新聞

2013-04-26 08:10:05 | スイーツ
昨日は、良いお天気になり、外出日和でした。


午後から教会の読書会に出席して、
賛美歌を歌い、「賛美歌物語」を読み、
みんなで分かち合いました。


そして、ティータイムは今回も手作りお菓子が登場。



手作りいちご大福と、手前は島根県松江市のお団子。

いちご大福は、中が白あん。いちごが大きかったので、
大福も大きくなったとのこと。

このほかに、リンゴをチンして、その上に型抜き梅ゼリーを
添えたデザート(すべて手作り)を食べました。


本当にすごい。日曜日も、木曜日も毎週のように
手作りおやつを作って来られる方々・・・


これに桜の花があれば、まるでお花見のようですよ。

ごちそうさま~!

(いつもいただくばかりで申し訳ないけど・・・)






家に戻り、ポストには久しぶりに東京の栄光堂さんから
通信が届いていましたよ。


栄光堂さんのハレルヤまんじゅうは、前教会の敬老の日の
定番お菓子でした。

ここのお店の奥様がクリスチャン。
ご夫婦で先代の営んでいたお店を継承しています。


届いた通信はこれ。



「おかしの箱新聞」です。
全部手書きなんですよ。

冒頭は「お茶のみ友だち」。お店を利用している方のお話。
特集は「波長の合う人」「波長の合わない人とのつき合い方」について。

裏面は、喫茶店の歴史について。

喫茶店の最古は、なんと、15世紀のアラビア諸国、イスラム圏で、
聖職者が修行中の眠気覚ましとしてコーヒーを飲むようになり、
コンスタンチノーブルに最古の店「カーネス」が作られたんだそうですよ。



そして、日本では、明治21年に、東京下谷黒門町に
「可否茶館」が創業したらしい。

昭和25年に、いわゆる「純喫茶」が登場。
(純喫茶とは、お酒類を置かない喫茶店のこと。)


最近、喫茶店とは言わないで、「カフェ」というようになりましたよね。

昔、「カフェ」っていえば、女給さんが、着物に洋風なエプロンつけて、
お客さんにお酒を出すイメージですが。明治か大正か昭和初期か???

(私も相当古いよね・・・



昭和58年に「カフェバー」が登場。

そして、平成6年にフランス風オープンカフェが出て来たようです。
そこから今のカフェになっていくのかもね。


喫茶店とカフェの違いがわかった気がする・・・けど。



私はね・・・・


喫茶店より、カフェより、


あんみつがおいしい甘味処が好きよ~




今日は金曜日、まりまりにとっては「花金」!
残業はまだまだ続くけど、一応連休は休めるらしい。

でも、連休明けは、もっともっと残業が・・・
仕方ないね。


私は「政府は必ず嘘をつく」読破!

是非読んでくださいね~。



ここあでした。