ここあコテージ

風景、鳥、畑、クラフト、ハンドメイド「みつより」情報など発信♪

実家へ

2011-12-31 17:32:10 | 日記
きょうは珍しく晴れました。暖かくなりました。
なので、時折、あちこちの屋根から落雪の音が「どーん」と聞こえる、これがびっくりするほど大きな音でして・・・

地震?と思うことがあります。

きょうは大晦日。私の実家へ行く事に。
晴れてはいましたが、ところどころ雲が厚く、太陽が隠れたときは「天の梯子」が。


そして岩木山は真っ白。





どれも弘前から見た岩木山です。
実家は岩木山がかなり近く見えます。


2日前に「塩数の子」が手に入ったで、初めて「塩抜き」をしました。

検索してみると、塩水で塩抜きした方がおいしいとか。へー、不思議。
水だけだと苦みが出てしまうらしい。

1日半たってから、味つけします。

味つけはお好みですが、今回はめんつゆを少しうすめた液につけました。
おいしいです。

これと、先日頂いた「いくら醤油漬け」を持参して実家へ。

今朝、母から連絡があり、屋根の雪で窓ガラスか割れたと聞きました。
77歳になった母は一人暮らし。やはり元気とは言え、老人の一人暮らしは気がかりではあります。
連れが応急処置して、無事に風を封じました。

母の手づくりのお正月料理が幾つか出ますが、正月の料理ではないのに、必ず出してくれるのが「けの汁」。

これは、津軽の有名な郷土料理の一つ。「けの汁」という名前の由来は幾つかあるらしいですが、私が知っているのは「かいの汁」がなまって「けの汁」になったとか。
でも、「かい」って何でしょうね?

中身は山菜、大根、人参、油揚げ、ごぼう、こんぶなど。味噌仕立て。
昔の保存食です。ヘルシーです。大豆をすった「ずんだ」を入れるので、味噌味が濃厚になるんです。

娘がこの「けの汁」が好きで、祖母から私、私から娘へと、味が受け継がれていくようで嬉しいですね。娘もまたいつか自分の家族ができたら是非作ってあげてほしいと思います。

母は、びっくりするほど魚卵が好き。
いくらも数の子もコレステロールが高いので、あまり食べてほしくはないけれど、一年に何回も食べないから、まっ、今日くらいはいいかな。母は高血圧症ですよ・・・。

実は、私は今日あまり体調が良くなく、結局早めに帰ってきてしまいました。

もうあと数時間で2012年。

この1年間で出会った人達、何人くらいかな?
私の場合、教会関係だけでも新しい出会いが結構ありましたが、今年は特別に脱原発関連の人達との出会いもあって、不思議な感じでした。

新しい年は、もっとたくさんの人達と出会えたらいいなと思います。
もちろん今まで出会った数多くの方達との出会いも感謝して、尚一層交わりが深まりますように願っています。

ここあでした。

















岩手のおみやげ

2011-12-30 13:37:10 | スイーツ
今日は朝からやっぱり雪が降り続き、時々横にふぶいています。
これが津軽の雪です。
縦にばかりは降りてきません。
時には下から巻き上がることさえあります。

さて、おとといから帰省している娘ですが、冬休みとはいえ、大学4年生には決して休みはなく、とうとう家に自分のPC持ち込んで、暇を見つけては入力してます。

(でも、私から見ると彼女は、煮詰まる事が多くて音楽に浸っている方が多い・・・。今もピアノ弾いてますし。でも、決して口は出しませんよ、わたし。
ああ、そういえば、卒論でイライラして、気づけば頭に10円はげが出来た人いたなあ。誰?)

娘は毎回必ず「おみやげ」持参して帰省します。
お金がかかるんだから、いらないよ、と言うのですが、自分も食べたいのか、律儀なのかいつも買って来てくれます。教会にも。

今回もいくつか買って来ました。彼女の弁だと、「もうすぐ岩手の物も食べられなくなるから」ということです。
そうか、納得。

まずは

薄焼きせんべい。ホントに薄くて、せんべいと言うよりも、ゴーフルみたいな食感。
ピーナツのほかにくるみもありましたが、写真を撮ってなくて、食べ終えてから気づきました。


方向転換を忘れました。これ「チョコ南部」といって、南部せんべいを細かく刻んでチョコでコーティングしています。コーンフレークにチョコをかけたような感じ。
おいしいですよ。


これは人気の「ごま摺り団子」。


しょうゆ、ごま、抹茶クリーム、ずんだの4種のあんが入っています。一口サイズ。
冷凍してあって、食べる前に自然解凍してから食べます。

娘の4年間も大変なものでした。

寮の2年間は、大地震(震度5)に遭ったり、扁桃腺で入院したり、寮生活の中で避けて通れない合コンなどのお酒の問題に、クリスチャンとしてどう対処すればいいか悩みもしました。

アパートの2年間は、一人暮らしの楽さと同時に自己管理の責任も感じたと思いますが、そうした中での今回の大震災。震度6とは生まれて初めての体験。

それでも、やはり神様に導かれた大学だし、教会の協力もあって、今まで来ることができたと思います。
もし頼れる共同体がなかったら、地震の時も私たちはもっと心配が増していたかもしれません。

まだまだ社会人としては未熟で箱入りの娘だとは思いますが、彼女なりに一人で生きていけるだけの少しの自信はついているのかな?

春にはこちらに戻りたいと言っていますが、肝心の就職先はこれから。1月にまた試験があるので、今度は受かってほしいけれど・・・。お祈り下さいね。

明日は大晦日ですね。

この一年、「ここあコテージ」と「黒石福音桐と教会」の両ブログにご訪問頂いて、ありがとうございました。

両ブログのスタンスは、なるべく気軽に、楽しく見て頂けるように・・・を心がけているつもりが、今年の大きな震災で、原発関連などを載せると、どうしても気軽とか、楽しくという事から離れがちになります。

でも、どうしても伝えたいことを伝えなかったら、後悔が残るし、わたしらしくならない気がするので、できるだけわかりやすく、簡単な表現を使って、今後も原発関連は載せようと思います。

こんなんで良かったら、また訪問してください。

読者の皆さんに、来年もおおきな恵みが満ちあふれますように。

一年間、ありがとうございました。

From Cocoa with lots of love.




















屋根の雪下ろし

2011-12-29 14:30:26 | 日記
今日は割と暖かく、最高気温がプラス2か3程度なので、つららのしずくがぽたぽたと落ちていました。

明日からまた少し荒天だとの知らせを受け、今やっておかないと大変なことになる、と思ったので、車庫と納戸の屋根の雪下ろしをしました。

我が家は築35年以上の古い形の家。おまけに窓に付いている小さな屋根が多くて、そこからの雪の落下に注意しなくてはなりません。やっかいです。

うちには車庫が2つあり、一つは家の下にあるので屋根はありません。もう一つの車庫はの屋根に雪がたまりやすく、今回は今日までの積雪でざっと50~60センチはありました。




また、北側の納戸の窓下の屋根にも40センチ以上の雪が積もり、これも落とさなくてはなりません。でも、ここは窓から下に落とせるので危険はないため、落としやすいです。


初めは私一人でやっていました。連れが用事から戻った後で、私と共に車庫の屋根に上って雪下ろしをしましたが、さすが男の力ですね。

私は疲れ果て、「もういい・・・」といってギブアップ。
連れは、残りの全部をいとも楽にせっせと下ろしました。やせの力持ちです。
昔、空手と柔道をやっていた、見かけからは考えられない力の持ち主。
これは、被災地のどろ上げなどに随分と役立った模様・・・。

そんなわけで数十分後には屋根の色も見えて、作業もおしまい。
あー、これでまた数日安心して暮らせます。


連日の雪かき、雪下ろしは本当に嫌ですが、(もっと多く積雪のある地方の方々には本当に同情します。)この寒さとつらい作業があったればこそ、春のうれしさは何倍にもなります。

とはいえ、やはりつらい。雪のない地方で生活してみたい・・・。

我が家は古いだけでなく、ブルで運ばれてくる雪の塊の片付けの大変さに加え、かなり寒いので、年寄りになってまでも住める環境ではない!!と、私一人で連れに訴えています。連れは、しかし、「んー」というだけで、本心はわかりません。


さて、きのうの夜9時台のテレビ、テレ朝とTBS、結局TBSを見てしまった私。
見終わって、案外まじめにやっていたなという印象と、結局見なくても中身ははじめから読めていたな・・・と思い、やはり報道ステーションをみるべきだったと後悔。
(動画にありそうだから検索してみます。)

その後、NHK総合で10時55分から放送された「追跡!真相ファイル 揺らぐ国際基準」は参考になりました。

低線量被曝について、ICRP(国際放射線防護委員会)の年間100ミリシーベルトの安全性については、何の科学的根拠もなかったという元委員の告白。それは単に事故作業上必要な数字であったと。

「やっぱり」という印象。

日本政府は、未だにこの委員会の基準を信じて(信じ込まされて?)、国民に安全をPR
しているのです。放射線に「しきい値はない」というのが真実です。

低線量被曝も健康に害があるという事を多くの日本人は知らないかもしれません。
だから、「収束宣言」してしまった事で、情報から遠い人達、あるいは関心の薄い人達はますます危機感のないまま、食物などから知らないうちに被曝をし続けていくのです。

今、うそのいい加減な「収束宣言」をされてしまったことで、一部の人達からは、「もう原発は安全なんでしょ?」「放射線も出てないんでしょ?」「爆発ももうしないんでしょ?」って聞かれます。

とんでもない!。

放射線は今日も出ているし、明日も出ます。廃炉までに40年かかると言われますが、もっとかかるかもしれません。それまで少しずつでも出続けます。

おまけに4号機のプールには使用済み核燃料が入っていて、大きな地震が来て、そのプールが壊れると、今以上の被害が出ます。専門家達はそれを恐れています。

安全とか収束という言葉だけが先走り、国民の間に変な安心感とともに、原発事故を忘れてしまう、何事もなかったかのようになってしまう事は、とても危険なことだと思います。

年末までこんな話題をブログに書くなんて、去年の今頃は考えられなかったことです。
たった一日の大地震で、すべてが変わってしまった。

きのう帰省してきた娘が、わたしにふと言った言葉。
「お母さんはPTSD大丈夫?」

私は、確かに大地震の当初は、「娘が盛岡にいた」ことで、とても心配でした。でも、
PTSD(心的外傷後ストレス障害)になるまでには至っていなかったと感じます。

たぶんそれは、現地で直にその現場を見、臭いをかいだりというリアリティーを味わわなかったからかもしれません。(中には、テレビの映像だけでもそうなる方々も多いと聞きますが。)

そして私は、その後にのめり込むように原発に対する学びを続け、発信していこうと決めました。

娘はその言葉の後、自分が少しPTSDに近い状態であったことを告げました。
(今は元気です。)

時を選ばず襲う大地震の恐怖と心配、生まれて初めて遭遇した、近隣での大津波と大量の死者。ショックを受けない方がおかしい。

地震後も何度も自宅に帰省していた娘ですが、震災から9ヶ月以上経って初めてこう言いました。

ボランティアをされた看護師さんたちの三分の一がPTSDを発症しているという事を新聞で知りました。

医療関係に勤務している人達は、いつも人の生死とかかわっている分、PTSDにはなりそうもないと決めつけていたように思います。

多くの人々の心の中に、こんなにまで爪痕を残した大震災でした。

新年まであと3日。

ここあでした。






























牧師家族のクリスマス会

2011-12-28 13:15:05 | 教会
今日は雪はちらつく程度ですが、おひさまの光がありません。空も道路も真っ白です。

「白銀の世界」とはよく言ったものですが、そんな風情でもなく、普段は屋根のカラフルさも雪で覆われるため、あたりはすっかり水墨画かモノクロの世界です。
あ、でもそんな中で、車だけはカラフルですね・・・。
あと、エバーグリーンの樹木たちの緑。これはうれしいし、美しい。

さて、きのう「パンダ」が仙台に来る・・・心配だと書きましたが、たまたま今日、木下黄太さんと放射線防御プロジェクトのブログで太白区のベクレル数が出ていたので、やはり心配が的中しました。

「仙台市太白区/10月下旬/植え込み/300/ 400 /700/ 45500/ 第4 人通りの多い場所」
(数字は左から、セシウム134、137、合算、キロを平方メートルに換算した数)

*チェルノブイリ事故の危険区分によると・・・
 37,000Bq/㎡~  放射線管理(0,5mSy/年以上)=第4区分

つまりは、太白区もチェルノブイリ事故の被害のあった地区では管理区域に相当する数字であるということです。

パンダは高く貸し出されているわけで、飼育の管理はかなり難しいと聞きますし、病気になったら両国にとっても、動物園にとっても困るわけです。病気にならずとも、免疫力が低くなると病気に罹りやすくなるのは、きっと動物も同じではないのかな?
心配です、やはり。

話は変わって・・・

きのうは私は行きませんでしたが、連れが青森市内の教会で行われた牧師家族のクリスマス会に出席してきたときの様子です。



昨年とはまた別の方々も来られていたようです。今年は子ども達が多かったみたい。
楽しそう。


ごちそうは、昨年と同様に、この教会の信徒さんが作って下さったようです。
一人で。すばらしくお料理が得意です。ご主人様のお仕事の関係で、よく大勢の料理を作るのになれていらっしゃるとか。それでも大変ですよね。


連れがいたく気に入っていた「フルーツポンチ」です。
中にはいろんな形のゼリーがはいっていたとか。おいしそう。
これ、アイディア頂きです

超教派の集会はいろいろありますが、いつも思い出すのはこの賛美歌です。

 「主の食卓を囲み いのちのパンを頂き・・・主にあってわれらは一つ
 マラナタ、マラナタ、主の御国が来ますように・・・」

「マラナタ」というのは、「主よ早く来て下さい」という意味です。

いつだかわかりませんが、イエス・キリストはこの世に再び来られます。
一度目は、小さな赤子としてこの世に来られました。次に来られる時、イエス様はこの世に真の平和を完成させます。

超教派ということばですが、教派なんて神の国には存在しないと考えます。
みな主にあって一つなんですから。

でもこの地上で生きている間は、それぞれの教派の存在を認め、お互いの違いを受けとめつつ、十字架と復活という共通の信仰基準のもとでよい交わりや宣教活動に協力しているわけです。


さて、今日はこれから弘前に行ってきます
娘が再び戻ってくるので迎えに行くんです。過保護でしょー?
いえ、実は買い物ついでです。

浪岡は、地理的には弘前にも青森にも30分前後で行ける距離なので感謝です。
夏は弘前より涼しいし、冬は青森市より雪が少ないし、その辺はいいけれど、肝心な買い物などは地元では足りない物があって、どうしても都市部まで出なくてはなりません。そこが不便です。でも自然は豊かですよー

新年まであと4日ですね。

今晩9時から、テレ朝では報道ステーションで原発関連の内容だし、一方TBSではたけしの番組でやはり原発関連の内容。こちらには山本太郎さんや武田先生が出るわけで、同じ時間帯だからどちらを見ようか?

いずれにしても原発に明け、原発に暮れた一年です。困ったものです。


ここあでした。

























今日も雪の一日

2011-12-27 14:43:29 | 日記
朝6時台には、外の雪かきをしている音が聞こえます。
近所のご老人達です。

早いんです。雪かきする時間が。

でも、今日はさすがに早起きしないと片付けられませんでした。

雪だけで15センチは降りました。でも、それに加えて、ブルドーザーが削っていく塊の雪(氷)が難儀です。山のように毎朝積んでいきます

みなさん。流雪溝が自宅前にあるのは、雪片付けにはとても便利です。

しかし

この流雪溝の蓋を開けるには、まず、その上の雪や氷をどけてからでないと蓋はあけられません。

そしてこの蓋、かなりの重量。プラス凍りやすいので、ツルハシがないと無理

雪片付けの前に、これだけでしんどいです。

そして、今日はかなりの雪が降ったので、これ、この通り。

とうとう流雪溝には入りきれず、少し雪が水に解けるのを待たないといけません。


向かいの家は、いつも軽トラに雪を積んで捨てに行きます。

南の方にお住まいの皆さん、はらはら降る雪は優雅なものですが、これだけ降ると、雪は凶器です

もう6年以上前の2年間は、これよりひどい積雪を記録しました。
そのとき、古い家や小屋の屋根は雪でつぶれ、屋根の雪下ろしで作業していた人々は何人か亡くなりました。事故や病気(心臓疾患)で・・・。

この年、我が家も、「無落雪屋根」なのに、数回上って雪下ろししましたよ。
(無落雪屋根というのは、切り妻屋根などと違って、平らで四角の屋根。雪下ろしの必要がない、北国独自の屋根です。)

今年はこれからどうなるんでしょうか。
この寒波は今日までと聞きますが、1月からは穏やかであってほしい。


ところで、話は変わって・・・

とうとう三村知事は、六ヶ所村再処理施設の運転再開、大間原発の建設再開、東通原発の再稼働等に対して「了」とするという見解を示しました。
(予想通りですが。)

これに対して、青森市長は、青森県に対して質問状を出しましたが、県はその回答をはぐらかし、明確な回答を出しませんでした。

どこまで県民、市民をバカにすれば気が済むのでしょうか。はぐらかしてばかり。
もっと真摯に、誠実に回答すべきです。

東通原発でシビアアクシデントがあれば、津軽地方にまで被害は及ぶとスピーディーが示しています。

大間原発を阻止するために北海道の市町村が団結して闘っているように、県内では明らかに青森市にも被害が来るとしたら、青森市も県と闘って行くべきかもしれません。
県が誠実に回答しない以上、青森市長の鹿内さんにもがんばって頂きたい。

大間原発はもし事故を起こせば、今の福一以上の被害があるし、ましてや六ヶ所村の再処理施設が事故を起こせば、県内はおろか、東北にも関東にも、いいえ日本中に被害が拡大するのです。

再処理施設の稼働は、事故が起こらなくても、空中に、海中に放射性物質が出ています。


これから、春になると就職、進学で青森を離れて仙台や関東方面に行く子ども達が増えてきます。

私は心配しています。
地域によっては放射性物質がまだ今も土や空中に残っていて、低線量被曝が心配されています。子ども達の未来のために遠くに出なくてはならないのですが、その子たちの住む都市が、比較的線量の低い土地であるように祈らされます。

「放射能にしきい値などない」これが「まともな」放射線専門家の意見です。
つまり、年間1ミリシーベルト、一生涯100ミリシーベルトに何の保証もありはしない、ということです。
ある人は100ミリシーベルト以下でもガンになり亡くなりました。
まして子ども達は大人の4~10倍も感受性が高いのです。

そして、チェルノブイリ事故の汚染地域と同等程度の汚染地が、日本では平気で住まわせされています。国が避難をさせません。除染をすれば住めるという宣伝に徹しています。

そればかりか、観光庁が福島に人々を集めようと必死らしい。収束宣言がなされた事を
理由に、外国にも宣伝しているようです。

仙台にパンダが来るようです。
私はひとり勝手に心配しています。
仙台の太白区に動物園があるようですが、そこは土のベクレル数はいかばかりでしょうか。パンダは大丈夫でしょうか?動物にも被害は出るのですよ・・・。

ホントにどうかしてるよ、ニッポン・・・

これからずっと放射能とつきあわなくてはならないから、我が家はそろそろ線量計を本気で買おうかと話し合っています。本気です。

たとえ多少高額でも、これからまだ老朽化した原発が多くあり、地震が活動期に入ったと言うし、青森県がこんな体たらくでは買うほか仕方がないと感じています。

今日は、連れが牧師夫妻達のクリスマス会に「お一人様」ででかけました。
私はそんな気になれず、一人でお留守番。クリスマスに走りすぎてしまったので、今日はゆっくりと祈りの時間が持ちたかったんです。
考えさせられることが最近多くて、静まりたかったんです

ここあでした。