ここあコテージ

風景、鳥、畑、クラフト、ハンドメイド「みつより」情報など発信♪

いちごカフェへ

2019-07-25 06:31:29 | おいしいもの

昨日の続きです。


田んぼアートを見物した後、おやつの時間になったので、
目的のカフェに行きましたが、そこは営業が午後2時まで。
5時から夜のメニューに変わるため、しばしの休み時間。

仕方なく、村内にある産直へ。
しかし、ここは休店日だったようです。


そこで、道路に設置してあったかわいい看板を見て、
「いちごカフェ」へ向かうことに。




ここは、数年前にできたカフェです。
ずっと気になりながらも、いちごに対する情熱は低い方なので、
そのうち、そのうちと思って、ようやくこの日来店。

周囲には、いちごのハウスがたくさんありました。

お店の前には、駐車できるのが2台だけ。
歩いて数分の所に専用駐車場があります。





ドアにもイチゴマーク。


席はカウンターの他に、テーブル2席だけの狭さ。





いちごパフェ600円

小さなガラスの器に、こんもりとソフトクリームがあり、
いちご(この日は2種類)が飾られています。
器の底には、いちごとコーンフレークが入っています。






あんみつ600円

こちらは、ソフトクリームが真ん中にあり、
周りにいちご、みかん(煮)、桃(煮)、あんこ、
寒天、いちご寒天がのっていました。

あんみつと言うより、むしろパフェでした。(笑)





テーブルに敷いているのは、パッチワークのテーブルセンター。
お店の方の手作りかしら??


お店のベランダにも木製のテーブルと椅子がありましたが、
中でしか飲食できないようで、残念でした。

田園を眺めながら、
風に吹かれて食べたかったんですけどね。


メニューは、いちごに特化したもので、
生ジュース、パフェ、あんみつ、クレープ、フレンチトーストなど。
あまり多くありません。普通のコーヒーはあります。

ご飯ものやパスタなどのボリュームのある食事はありません。
デザートがほとんどです。



続く。




***





昨日は真夏日になりましたが、
お昼前に突然の豪雨!



やっとまとまった雨になりました。
大地も植物も潤って、少しだけ涼しくなりました。




今年は冷夏と言われていましたが、
エルニーニョが終息し、普通に暑い夏になるらしいですよ。



お手柔らかに・・・。






ここあでした。

紫芋ジェラート&イカスミソフト&浜ベの植物

2019-07-10 05:45:32 | おいしいもの

今週の日曜日は合同礼拝のために、
近隣の町の教会に、教会員たちと出かけました。


とても気持ちのいい天気で、梅雨時とは思えないほど
カラッとしていました。



午後解散してから、家族で海を眺めに行きました。
(もちろん鳥見も兼ねて^^ 明日アップします。)


漁港近くに「海の駅わんど」があって、
海産物、農産物、惣菜が売られていて、
食堂やカフェ、ラーメン店、アイスクリーム店もあり、
2階はこの町の出身力士である現役四股名「舞の海」さんの
展示ブースもあります。



アイスが食べたくなり、ジェラートとソフトクリームを食べました。


(スマホ撮影は苦手。ぶれました。)

紫芋のジェラート。紫芋そのものを食べているような、
濃厚な味で、とてもおいしかったです。

他にも、ミルク、ごま、ライチなど
10種類はあったように思います。



そして、ソフトクリームも。



イカスミソフト。(一口もらいました。)
食べると普通のソフトクリームと同じ。
イカスミは元々無味無臭なので、こんなものでしょうね。
タウリンなどの栄養はあると思います。
なめらかでおいしかったです。



食べた後、海岸へでかけました。

長い砂浜が続く海辺。内陸では見られない
浜特有の植物があります。




浜大根。普通の大根の花と似ています。
ピンクの可憐な花ですね。




浜ヒルガオ。
残念ながら、見たのは午後だったので、
しぼんでしまいました。午前ならヒルガオのように
ピンクのかわいい花が見られます。
陸のヒルガオより一回り小さく、白い線が入っています。




白ヨモギ。(後で調べてわかりました。)
表面は、ラムズイヤーのような手触りの良いベルベット状。

まさかヨモギだなんて思っていなかったので、
匂いを嗅いだりしませんでした。
ヨモギのような匂いがするのか、今度行ったら
試してみたいと思います。





海と川の交わる河口付近には、いつも大抵カモメ類がいます。
この日は、ウミネコやセグロカモメがいました。





空と地を行ったり来たりするカモメたち。

悠々と軽やかに。


いいなあ。



飛行機が苦手な私だけど、

(離陸時が特に苦手 ^^;
知人は離陸時、自分が白鳥になったように想像するそうです。
そうすると、気持ちが楽になるそうですよ。ホント?!)

私も鳥だったらなあ。。。




明日は、ここで会った鳥たちをアップしますよ~。





ここあでした。

「あおもりプリン」おいしい!

2019-07-04 05:41:30 | おいしいもの

今日は、おいしいものを紹介したいと思いますよ♪

「Nature Aomori(ナチュールアオモリ)」のプリンを紹介します。




これは「あおもりプリン」(プレーンとりんご)と言います。
りんごプリンは、リンゴ果汁が入っています。
プレーンは普通の固さ、りんごの方はかなりやわらかなプリンです。

材料が厳選されたこだわりの素材を使用しています。

卵は、田子町で飼育されている、青い殻をした卵で、
田子名産のにんにく、エゴマ、桑の葉、木酢液、アスタキサンチン、
近くの湧水を与えられて育った鶏が産んだ新鮮な卵です。
抗生物質は与えられていないそうですよ。


ミルクは、県内の酪農発祥地の新郷村で育った牛の乳で、
定温殺菌処理をしていて、品質が変化しないそうです。


りんごは、浪岡の成田農園さんの「葉取らずりんご」を使用。
葉を取らないと栄養が葉から行き渡り、おいしくなります。


蜂蜜は、おいらせ町の東養蜂場のもので、
冬は、千葉まで箱を移動して育てている蜂の蜜だそうです。





こちらは、A-sweetsというプリン。



本来5種類ですが、我が家は3種類購入。
「カシスのティアラ」「洋なしのコリエ」「りんごのヴェール」





パッケージを外すとわからなくなるので、
上に乗せてみました。


「カシスのティアラ」は、国産無添加クリームチーズ、
石臼で擦って作った青森カシスのプリザ-ブが入っています。


「洋なしのコリエ」は、青森の洋梨「ゼネラルレクラーク」の
コンポートと、ピューレを入れています。


「りんごのヴェール」は、青森の「葉取らずりんご」と、
りんごの蜂蜜を入れています。



いずれも、先ほどの青森のミルク、青森の卵を使用しています。


あとの2種類は、「ぶどうのバレッタ」と「さくらんぼのシュシュ」。
どちらの果物も県産品です。


そして、オシャレなネーミングですね。



まだ食べた事はありませんが、
「あおもり生プリン」というのがあって、

なんと、生卵の黄身をプリンの上にのせて、
塩カラメルをかけて、混ぜて食べるというプリンがあります!!
(塩は津軽海峡の塩でミネラル豊富)

プリンに更に生卵の黄身!
一体どんな味なのだろうか?


私は生卵は苦手なので、どうしても食べたくないのですが、
今度機会があれば、家族に食べてもらい、感想を聞きたいです。


生卵の黄身を混ぜて食べるプリンって、どんなもの?!
と、思った方は、下のリンクを見て下さいね!


あおもり生プリン


カフェもあって(まだ行っていませんが)、
ふわふわのパンケーキ、パスタなどあります。
もちろん、これらの商品も食べられますよ。


実はうちの近くのスーパーでも買えて、おまけに
すべて半額になっていました。ラッキー! 笑

おいしかったですよ。






ここあでした。

ジュンサイ食べました

2019-06-27 06:40:05 | おいしいもの

先日、「津軽藩ねぷた村」で購入した「ジュンサイ」を
食べてみました。


ジュンサイは洗って、酢醤油で食べるのが定番のようです。
私が購入したのは、塩水に浸されていました。




塩分を落とすために水洗いします。
ゼリーのようなヌルヌルがものすごいです。
洗ってもそのまま残ります。





酢醤油(ポン酢)を入れて食べました。
ヌルヌルが酢醤油とからまってくれます。

夏には冷やして食べると、本当にさっぱりして
とてもおいしいです。



「ジュンサイ」というと、秋田の名産なのですが、
最近は、青森のつがる市でも栽培しているようです。



「ジュンサイ」は食べた事はありますか?
私は、確か2回目です。
その時も、酢醤油をかけました。


袋に書かれていた説明だと、
ほかに味噌汁に、サラダに、煮物にも使えるようですが、
味噌汁以外、想像ができません。笑




「ジュンサイ」は、ハゴロモモ科(ジュンサイ科、スイレン科とも)
ジュンサイ属。多年生の水生植物。食用にするのは若芽。
東南アジア、インド、アフリカ、アメリカなどにも分布。
日本では、秋田県三種町で主に生産している。



健康効果として、ポリフェノールが豊富で、
抗酸化作用があり、食物繊維も多く、
LDLコレステロールや糖の吸収を抑え、
ほかにカルシウムやカリウムも豊富。


全国的に出荷されているのかどうかわかりませんが、
もしスーパーや産直などで見かけたら、食べてみて下さいね!

もずく酢を食べるのと同じような感じで
酢醤油で頂くと、一番おいしいと思いますよ。

(ジュンサイそのものは、あまり味がありません。)





ここあでした。

うちわ餅&国産紅茶&アスチルベ

2019-06-23 06:45:50 | おいしいもの

数週間前に、夫が買って来てくれたのは、
久しぶりの「うちわ餅」です。




弘前市の「戸田うちわ餅店」で販売しています。
ごまだれが半端なくツヤツヤしていて、
とても濃厚なのです。かと言って甘過ぎません。

このお店は、市内のみならず、県内各地からも
足を運ぶ人気店ですが、

一時、閉店せざるを得なかった事情があり、
数年前にまた復活して、喜ばれました。
(復活の話題は、ローカルニュースでも報じられました。)


うちわ型の餅というのも珍しいですよね。
黒蜜がけのは、普通のお団子の形なんですよ。

人気があるので、復活の時には行列ができました。
今でも、午前中に行かないと売り切れということもあります。

豆大福もおいしいです。




***





国産の紅茶があると、以前テレビで見たのですが、
それは京都で作られていると記憶していました。
(NHKのベニシアさんの番組だったかな?)

なかなか手に入らないだろうと思いました。


先日、スーパーでこんな紅茶を見つけました。



鹿児島で栽培された茶葉で作られている紅茶だそう。
どうやら京都の宇治で作られているようです。

「和紅茶」として、柚子の皮が入っています。
ほんのり柚子の香りが良くて、おいしいです。


パッケージもステキです。
Mintonという会社が作った図柄でしょうか。

イギリスのハドンホール城のタペストリーや壁画をヒントに
デザインされた「Haddon Hall」という花柄だそう。

「世界で最も愛されている花柄」とのことです。


スーパーで国産紅茶が手に入るとは驚きました。
ちょっと贅沢な気持ちになりましたよ。





***






一昨年、以前住んでいた家から移植したアスチルベの白。
今年も咲きました。去年より増えた気がします。

以前は、ピンクもありましたが、
いつのまにか消えてしまいました。

もう少し進むと、もっと花が繊細にふわふわになって、
香りも強くなります。



少し前に記事にしたキク科の花。電柱の下にど根性で咲きました。
恐らく除虫菊ではないかと思います。




花が枯れ始めてきて、茶色になってみっともないので、
全部刈り取りました。

まだ飾れる分だけ花瓶に入れ、家に飾りました。
変な匂いが少ししていますが、大丈夫我慢できます。

写真だとわかりませんよね。笑



今日は、牧師不在(他県へ)のため、
信徒さんが聖書のお話をなさいます。


たまには気分も変わっていいものです。


それにしても、6月もあと1週間とは!
月日があまり早く進んでほしくないのですがね・・・。






ここあでした。