新・定年オジサンのつぶやき

残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。
孫たちの将来に禍根を残さないよう、よき日本を「取り戻したい」。

2つの内閣を倒したコロナ禍は次の亜流内閣も倒すだろうか

2021年09月23日 11時39分15秒 | COVID-19(新型コロナウィルス)
例の「勝手踏切」を1秒間で渡って書類送検された共産党議員に関して、東京新聞のこの記者が警察組織のトップに直撃取材していた。 「撮り鉄」の共産党議員の書類送検は「狙い打ち」か?中村格・警察庁長官を直撃してみた勝手踏切は全国に1万7千カ所あり、日常的に人が渡る。そんな行為が警察沙汰になり「共産党だから狙われた」「もっと処罰すべき人がいる」という声が出ている。 https://t.co/lYOiS . . . 本文を読む
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ワクチン接種優等生のイスラエルでの異変

2021年09月21日 12時02分11秒 | COVID-19(新型コロナウィルス)
新型コロナウイルス感染症の日本国内第5波が感染の波の後期に入ったようである。 1日の死亡者数の7日間移動平均は9月13日に極大値の64.9人を記録し、以後減少へと向かった。 9月13日の7日間移動平均値は9月7日から13日までの7日間の平均なので、実際には9月10日の数値を代表していると解される。 したがって、「第5波の中期は9月10日で終わった」という」という分析によれば都内の1日の感染者数も漸 . . . 本文を読む
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感染しても重篤にならないための防御策とは

2021年09月11日 11時12分18秒 | COVID-19(新型コロナウィルス)
もはや自民党内の総裁選の候補者は皆で9年近く「アベスガ内閣」を支えてきた連中で、今日の我が国の惨状を招いた共同責任があるので、どんな素晴らしい「政策」らしき作文を披露されても個々にコメントすることは無駄であろう。 それならばこんなツイートで十分であろう。 めちゃくちゃにした安倍から、めちゃくちゃになると言われている河野太郎。自民なら誰であってもめちゃくちゃ https://t.co/xZJyomz . . . 本文を読む
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個人の免疫力をたかめないとワクチン漬けになってしまう

2021年09月10日 11時58分36秒 | COVID-19(新型コロナウィルス)
以前も言ったのだが、その昔は自民党の総裁候補は大派閥の領袖たちが争い、いい意味での切磋琢磨があった。 2009年に民主党に政権を奪われて以降、民主党の代表がわずか3年で3人も交代し、持病で政権を放り出した安倍晋三が2012年末にゾンビのごとく蘇ってしまった。 今回の総裁選挙に出馬を決めた岸田文雄の積極的な発言により、安倍晋三や麻生太郎が過剰反応し、恫喝された岸田文雄ははすぐさま . . . 本文を読む
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ワクチンを巡る不安は尽きない

2021年08月31日 11時53分47秒 | COVID-19(新型コロナウィルス)
一時は5000人を超えていた都内の感染者数が、昨日はナント1915人と発表された。 1日の感染者が2000人を下回るのは先月26日以来なのだが、12人の死亡も確認され、30代と80代の男性は、自宅療養中に亡くなっていた。 来月から夏休み明けの学校が再開されると、とてもじゃないがピークアウトとは言えないのは当然である。 若者のワクチンに対する関心が高まったらしいのだが、2回目の接種を終えた高齢者数が . . . 本文を読む
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菅義偉の命運は今夜判明するが国民の命は日毎縮まる

2021年08月22日 11時21分15秒 | COVID-19(新型コロナウィルス)
昨日の夕方、何気なくTBS『報道特集』を見て衝撃を覚えた。 それは、「自宅放置」とも言える「自宅療養」の現場における悲惨な現状をレポートした「過酷な自宅療養と“命の選別"」。 こういう映像を菅義偉や小池百合子は観たこともないだろうし、観ようともしなていないだろうし、なによりどれほど過酷なものかという想像力すら欠如しているに違いない。 このレポートの中で、象徴的だったのが在宅医療に従事している若い医 . . . 本文を読む
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中途半端な酸素ステーションより野戦病院だろう

2021年08月20日 12時02分07秒 | COVID-19(新型コロナウィルス)
NHKのこのニュース記事をよんでも読んでもらいたい。 「アフガニスタン タリバンが首都カブールの統制強める」 このタイトルはあえて書けば、「アフガニスタンでは、タリバンが首都カブールの・・・」となるはずだ。 しかし、官僚作成の原稿を読み飛ばしたり、まともに中身を理解しないで読んだ菅義偉にとっては、こんなことになってしまった。  「タリバンの首都、カブール…」本当に原稿にこう書いてあるの?🤣&mda . . . 本文を読む
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スカスカの三本の柱 それでもワクチンに頼りますか?

2021年08月18日 12時07分33秒 | COVID-19(新型コロナウィルス)
相変わらずの菅義偉の会見の酷さは今更ではないが、まともには「生」で見る価値はないのだが、とりあえず会見を見た人の感想を紹介。菅首相会見「自宅療養者への電話診療や訪問診療の診療報酬を増額します」とか言ってたけど、現場でじっさいコロナ患者さんの診療している医者からみたら「バカにすんな」という一言に尽きるわ。欲しいのはカネじゃねぇよ。欲しいのは、救う手段だよ、武器だよ、場所だよ、人だよ、まっとうな政治だ . . . 本文を読む
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いまだかつてなかった「感染五輪」が現実的になった

2021年07月15日 12時30分15秒 | COVID-19(新型コロナウィルス)
1か月前に国会でやり取りされた動画だが、小池晃書記局長の杞憂が現実的になっており、ついに都内の感染者が5月のGW以降2か月ぶりに1000人を超えてしまい、一日に1000人を超えるのはことし5月13日以来で、1100人を超えるのは5月8日以来となった。  愚か者スガが責任追及されブチキレた!コロナA級戦犯はスガ-小池晃「日本共産党」書記局長、決算委員会 2021 06 05 五輪開催に関する海外の世 . . . 本文を読む
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若者の感染拡大は政府不信からか?

2021年07月07日 12時00分43秒 | COVID-19(新型コロナウィルス)
最近、「ワクチン弱者」という言葉をメディアで見かける。 ワクチン接種は大規模接種会場や職域でも進んでいるが、自治体が住民登録を基にして接種券を配る仕組みが基本となっている。 したがって住所不定の、まさに住まいのない路上生活者やネットカフェ利用者らは接種券を手にすることができない。 そんな事例は昨年の10万円の特別給付金を配る際にも同様の問題が生じてた。 少々古いが、2016年の厚生労働省調査では路 . . . 本文を読む
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依然消えないワクチンに関する不安と疑惑

2021年07月04日 13時21分54秒 | COVID-19(新型コロナウィルス)
「数十年に1度の大雨」とされる大雨特別警報級の豪雨がここ数年、7月上旬に連続して起きている。 ◆2017年7月5日:福岡、大分両県で計約40人が犠牲になる九州北部豪雨が発生◆2018年7月:西日本豪雨で6日ごろから岡山や広島、愛媛各県を中心に大雨が続き、死者は全国で250人以上◆2019年7月上旬:九州南部で大雨が続き、鹿児島県内で2人が亡くなる◆2020年7月3日:熊本県などでの大雨から始まった . . . 本文を読む
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死ぬリスクと天秤にかけるベネフットがあるのか、ワクチン接種

2021年06月26日 12時32分55秒 | COVID-19(新型コロナウィルス)
今年の2月ころ、「ワクチン接種で2000円、そして死んだら4420万円!」というつぶやきの後半で、「先週から始まった医療従事者向けのワクチン接種の報道ぶりは、あたかもこれでコロナ禍から抜け出せるかのような印象操作が目立つ。」として、CDC(疾病予防管理センター)とFDA(食品医薬品局)のこんな記事を紹介した。 「COVID-19ワクチンを接種後に死亡した人の数が929名に増加」  2月12日現在、 . . . 本文を読む
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杜撰な水際対策が露見してしまった

2021年06月21日 11時53分56秒 | COVID-19(新型コロナウィルス)
連日、一般紙でもスポーツ欄には様々な種目での「五輪代表」が華々しく載っている。 否が応でも五輪ムードを高めようとしているかのようである。 COVID-19のワクチン接種はようやく進み始めたが、いまだ感染は収束せず、不安は消えない。 それでも日本が五輪開催に突き進むのはなぜなのか、という問いに社会学者の上野千鶴子は、政局化した五輪と長く続く日本の「無責任体制」を指摘していた。 「『一か八か』無責任体 . . . 本文を読む
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ワクチン陰謀論に思うこと

2021年06月20日 13時11分48秒 | COVID-19(新型コロナウィルス)
もはや現在のコロナ禍から日本人がのがれるためにはワクチン接種しかないという事態になりつつある。 我が家のオバサンも一昨日電話で予約した大規模接種センターらしき場所で1回目のワクチンを接種してきた。 接種後20分ほど待機したらしいのだが、周りの高齢者たちは何事もなく帰途に就いたらしいのだが、オバサンは接種した左腕に痛みとだるさが残り、現在も左腕を上にあげるのがつらいという。 これも副反応の個人差と言 . . . 本文を読む
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危険な「デルタ株」や「カッパ株」、投資の話ではありません

2021年06月06日 11時48分14秒 | COVID-19(新型コロナウィルス)
人の名前は大部分が生みの親(父母)が決めて役所に届けて受理されれば決定する。 もっとも、たとえ親といえども「公序良俗」に反するような名前はたびたび問題になっていた。 28年前には「悪魔ちゃん命名騒動」という全国的に関心が高まった事件があった。 1993年8月11日、東京都昭島市役所に「悪魔」と命名された男児の出生届が提出された。市役所は「悪」も「魔」も常用漢字の範囲であることから受理したが、受理後 . . . 本文を読む
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