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Cycle Log

トライアスロンのトレーニング、レース、機材、その他色々

今週の体重測定

2017-05-13 | トレーニング
H29.5.13 晩御飯前
体重74.3kg
体脂肪率9.8%
BMI22.9
基礎代謝量1891kcal
脚点109

 ちょっと落ちたけど、なんとか体脂肪率一桁を維持。

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スポーク飛び、その他色々

2017-05-13 | トレーニング


 午前中に、泳ぎに行こうと思っていたけどうだうだしているうちに時間が過ぎてしまったので、ローラー台トレーニング。と思ったら、数分でスポークが飛んでしまった。半年足らずしか使ってないWH-RS010の後輪だが、首折れスポークは折れやすいというのを実証。スポーク飛びははじめて。なお、スプロケット側の根元。折れたスポークを切り落とし、ローラー台再開20分。なんとか乗れる。

 昼からは二子玉川に用事。ついでに新しく出来たモンベルストアを見るが、キャンプとか山登りも面白そう。モンベルも自転車用品を出しているだけあって、ライドにも使えそうなものが売っている。

 また、帰りがけに高津の「珈琲の詩」という喫茶店による。最近、帝京大学病院と一緒に移転した店で、この前のアド街ック天国で取材されていた。もともとの店は、入り難いマニアックな雰囲気で一度か二度しか入ったことはなかったが、移転して店が明るく広くなった。店の中にはグランドピアノが鎮座してて立派な音響セットからクラシックが流れ、正当なクラシック喫茶な雰囲気。サイフォンで淹れたコーヒーも美味しい(ただし、ブレンドコーヒーは酸味が強く、通好みの味だった、今度はアメリカンにしようかな)。コーヒーがセットになったカレーライスを食べた。見た目は平凡だが、表層的なスパイシーさの奥にコクがあって美味しかった。新しい店なら通いやすいな。


 帰ってから、マンションのジムでバイクとランを続けてそれぞれ20分。時間は短いが、エスカレーション的に強度を上げていき出し切る。狙いは、バイクからランに接続したときの状態確認。なるしまフレンドのトライアスロン担当の方から、勧められたもの。ランに移行した直後は、乳酸が溜まって(?)脚が重かったが、そこそこのペースで走っていると脚が回復してきて速度を上げていくことができた。
 
 夕食後、今度こそスイムをと思うが、駐車場に着いたところで車の鍵を忘れたことに気付く。やる気をなくし、再びローラー台20分。ホイールがどんどん振れて、素でシュータッチ。早く、新しいホイール来ないかな。

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夏の快適な仕事着

2017-05-11 | その他
 5月にを迎え、職場がクールビズなったのを期に、麻布テーラーから納品されたオーダースーツを着はじめた。これは良い。
 雑誌がうたうほどの魔法みたいな着心地とまではいかないが、オーダースーツのおかげで仕事中の快適性が相当程度増したのは間違いない。
 多くのロード乗りと同じと思うが、私の場合も太腿が太く、お腹回りが細いため、つるし(既製品)のスーツだと、太腿がぱつんぱつんになる一方お腹周りが緩く巾着袋みたいになっていたのがすっきりし、見た目も良いし着心地も良くなった。特に太腿にスーツがまとわりつく感覚がなくなったので、以前より涼しくさえ感じている。上着を羽織っても、肩周りが楽だ。人が自分の暮らしの水準を落としにくいように、一度オーダースーツを着てしまうとつるしのスーツには戻り難い。一緒にオーダーしたシャツも、やはり体にフィットしているため動きやすいし着心地が良い。
 なお、下着はグンゼのノースリーブシャツと股引、ロングホース靴下を履いているが、汗を早く乾かしてくれるので着心地がサラッとする。特に股引とロングホースの組み合わせだと、素肌がスーツに触れないので汗をかいてもまとわりつかないのが良い。
 シューズは、アシックスのテクシーリュクスを引き続き履いている。見た目は普通のビジネスシューズだが、中身はほとんどスニーカーみたいな履き心地。ソールが柔らかいのが特に良い点で、3kmくらいならストレスなく歩ける。安くて気兼ねなく履き潰せるのも良い。

 以上が、最近のビジネスウェア(というのも気取った言い方なので仕事着)。スーツの皺には気をつける必要があるが、カジュアルウェア並みに涼しく快適に過ごすことができる。快適な仕事着を着ると、仕事の疲れが減り、その分の体力をトレーニングに回せる、かもしれない。














[テクシーリュクス] texcy luxe 牛革スニーカートラッドビジネスTU-7766 TU-7766 025(BROWN/25.5)
クリエーター情報なし
TEXCY LUXE(テクシーリュクス)

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今週の体重測定

2017-05-07 | コンディション
H29.5.7 トレーニング後晩御飯前
体重73.5kg
体脂肪率9.4%
BMI22.7
基礎代謝量1876kcal
脚点113

 トレーニング後の、一時的な状態によるものだろうけど、各数値が良好。体脂肪率が2桁を切った! この状態を常態化していきたい。

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境川CR〜江ノ島〜小田原〜松田

2017-05-07 | トレーニング

(飯田牧場)

(飯田牧場のジェラート、ミルクとバニラ)

 昨日出来なかったロングライドを試みる。一度、5時前に起きるが昨日のランニングのためか脚が重めなので超ロングライドは無理と思い、寝直し8時に出発。10時開店の飯田牧場に着けば良いなという心づもり。



 昨日、予行練習をしたおかげで迷わず境川サイクリングロードに入る。なるほど、サイクリングロードらしいサイクリングロードで、広くはないが自転車が走りやすく整備されている。サイクリングロードが途切れ、車道を走るところもあるが。ランニングしている人や散歩している人などもありいるのでスピードは出せないが、ほとんど信号がないので江ノ島方面に出るには速いルートかも。やはりというか、一度目的地の飯田牧場を通り過ぎてしまったが、Uターンしても余裕を持って開店時間に入ることができた。ジェラートをいただくが、とても美味しい。今度来た時はソフトクリームを食べたいな。
 そのまま江ノ島まで南下して、海沿いの道を走る。ほとんど信号待ちのない平坦かつ平滑な道が長く続き、個人的に平塚ストレートと呼んでいるが、巡行の練習に適している。下ハンを持てば、やや追い風の影響もあったか45km/hほどで巡行できた。本日のハイライト。
 そのまま小田原まで行き、小野田坂道君が落車したT字路を右折し、255に乗って松田へ。246を通り、帰宅。
 長い坂はなく、平坦の練習と次回以降もっと遠出をするための下見をした日。久しぶりに走るが道が多かっただけに、前より速くなっている気がした。長い坂を登らなかったせいもあるが、水分と糖分とBCAAを小まめに摂取したためか、最後までタレなかった日。グリコのハイポトニックドリンクの素を持って行って、ボトルの中に水に溶かして飲んでいたのが効いたみたい。しかしながら、どうしてもフレームにドリンクが垂れて汚れてしまうので、あんまり好きではないのだが。コンビニでの補給は、金のウィダーインゼリーとバナナ、アクエリアス。夏の間は、ずっとこれらになりそう。

 帰ってから、GW中に汚れたバイクを洗車した。明日から、仕事だ。


(江ノ島)


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ロングライド、未遂

2017-05-06 | トレーニング

(恩田川にて)

 朝4時半に起きて5時に出発。本日は、超ロングライドの予定。脚にオイルを塗り、顔や腕に日焼け止めを塗り、補給食を満載。246を走り、まずは境川サイクリングロードを目指す。境川サイクリングロードについては、最近アニメで知った。
 境川サイクリングロードに入り、しばらく走る。が、なんかおかしいと思い調べたら、恩田川という別の川沿いを走っていた。246まで引き返し、今度こそ境川サイクリングロードに入る……というところでお腹が痛くなってくる。近くのコンビニに駆け込み事なきを得るが、どうも体調が悪いのでロングライド中止。家まで引き返した。いろいろ準備したのに、もったいない。それでもTSS120。
 帰って一休みしてから、川崎市民プラザプールへ行き、1.5km泳ぐ。
 午後は映画を観たり昼寝したりしてのんびり過ごした。
 晩御飯後、筋トレをしてからトレッドミルで20分走る、13.5km/h,10min、14.5km/h,10min。キツめのペースでしかもソールの薄いビブラム・シューズで走ったため、ちょっと脚にダメージ。

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本音のホイール論

2017-05-05 | 書評
 安定の佐藤喬編集。編集者で本を選んで良いほど、自転車乗りにとって良い本を出してる方。今回はホイールについて。

 元シマノの技術者であり、独立してSacra-cyclingを立ち上げた田中良忠氏を迎えて著された本書。ホイールの技術的な面を田中氏、フィーリングなどの面をライターの吉本司氏を担当している。
 田中氏の考えとしては、ホイールで一番重要なのは剛性で、軽量性などは2の次。剛性に一番貢献するのはリム。アルミスポークやスポークの結線に特に優位性はない。などなど、大阪のホイール屋さんのブログを教科書にしてきた私にとっては混乱させられる内容も多い。誰に、なんのためのホイールを作るかという視点の置き方の違いかなとは思うのだけど。
 ところで、俗に「ホイール(リム)の軽量化は他の部分の軽量化の7倍の効果がある」とまことしやかに言われるけど、計算によれば2倍程度の効果しかないらしい。これくらいの数値なら、私のような体重が重めのライダーは軽量を突き詰めたホイールよりも剛性の高いホイールで押し切ってしまった方がいいのかなとも思う。各地の坂や峠で出しているベストタイムもほとんどC50で出したものだしね。
 本書については、今まで意外となかった、ホイールについての基本的な考え方や見方がまとまった良い本と思う。書かれていることの部分々々について批判する人もいるだろうけど、それも含めてこういう本が出て良かったのだと思う。こういう本が出たのも、田中氏のような技術者が企業から在野に放たれたという奇貨あってのものだけど。

 余談ながら、SACRAホイールについては(細かい性能や数値はともかくとしても)良いホイールだなと思っている。正直なところ、ロードバイクの見栄えを気にする僕にとっては、シマノやマビックといった大手ブランドホイールを履かせていることについての純正感みたいなものは譲れないのでSACRAホイールを買う予定はない。
 けれど、実業団に登録してクリテリウムやサーキットレースに出走し日常的に落車のリスクにさらされている人には、安価で十分な性能を持った手組のカーボンホイールは良い選択肢になるのだと思う。落車一つで、数十万の出費が発生したり、骨折などして救急車で運ばれる趣味というのも恐ろしい世界だが。














ロードバイク本音のホイール論
クリエーター情報なし
洋泉社

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勝つためのロードバイクセッティング

2017-05-04 | 書評
 連休を期に読み返し。安定の佐藤喬編集企画。
 この本は、日本の強豪アマチュア・ロードレーサーのバイクセッティングを取材し解説するというもの。ロードレースの部(ツールドおきなわを想定)とヒルクライムの部(全日本マウンテンサイクリングin乗鞍)の二部制。ヒルクライムの部はよくわからないので、ロードレースの部について。

 各ライダーの機材選びを見てると、剛性や軽量性、空気抵抗の低さなどよりも、まずは脚を残すためのバランスに配慮しているのが印象深い。ツールドおきなわという長距離、平坦長い、下りも多いというレースの特徴が出ている模様。廃盤になったTIME ZXRSを何名かが用い、ハブ回転が良い代わりに、重く横剛性の低いゴキソホイールが人気だったりする、しかもクリンチャー。路面抵抗やチェーン抵抗にも配慮がなされている。
 ピナレロF8やスペシャライズド・ターマックなど世界のレースでプロが乗り活躍するフレームや、今のところ世界最高ホイールのライトウェイトはあんまり人気がない。プロとアマチュアの世界は違うということだろうか。
 理論や数値よりもバランスやフィーリング重視の機材選びが意外となされてあて、その結果、機材に最適解みたいなものはなく、わりとバラけるのだなというのが印象。いろいろ自分で試してみろということか。














勝つためのロードバイクセッティング (タツミムック)
クリエーター情報なし
辰巳出版

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朝から尾根幹

2017-05-03 | トレーニング


 朝5時前に身体がだるいが頑張って起きる。本日から2泊3日で妻の帰省旅行に付き合うので、その前に乗り溜め(?)。行き先は福山なので、自転車を持っていってしまなみ海道を走ろうかとも思ったのだが、親戚付き合いもあり、配慮が働いた。
 だるい中、パスタを電子レンジで作り、ミールリプレイスプロテインとともに摂取し5時半に出発。久しぶりにレリックのウェアを着る。長袖のアンダーウェアを下に着るが、それでも結構寒い。着心地で言えば、持ってるウェアの中ではレリックが一番だな。太ももの締め付けがないのが良い。
 コースは多摩川沿い、連光寺坂、尾根幹、小山田周回、ランド坂の定番のトレーニングコース70km。5分以上の長い坂以外のシチュエーションはだいたい揃っており、短い坂をダンシングでグイグイ登ることになる、パンチャー的コース。
 体調はイマイチ。何度も全力で坂を登ったが、心拍数はついに180bpmを超えることはなかった。調子が良ければ、200bpmに達するのだけど。だもので、連光寺坂や病院坂、ランド坂といった重要な坂はベストタイムに到底届かず。かなり頑張ったのだけど。その代わりではないが、いくつかの重要でない区間については自己ベスト更新。
 あんまり早起きして自転車に乗るのは得意じゃないけど、さすがに車が少なく気持ちよく集中して走れる。TSSは185で、下手に長距離を走りに行くよりもこまめにこれくらいの距離を走った方がトレーニング効果が高いのかもと思ったり。
 尾根幹を引き返して来たところで、スターバックスで休憩。フラペチーノにはまだ肌寒かったので、パタークッキーとカプチーノを食した。
 よみうりランド駅前は、親子や学生が歩き始めている。あんまり元気がない中、ランド坂を一本で締め。とは言え、本当の締めは多摩川沿いの平坦道路。2km弱ほどほぼ信号待ちがない区間があるので、全力で巡行。向かい風、微下り勾配で42km/h。
 振り返ってみれば、心拍はダメだったが、昨日のフィッティングのおかげか脚は元気で気持ちよく踏むことができた、まっすぐ踏めてる感じか。
 そんなわけで、明日は完全休養日。




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覚書、トライアスロンシューズについて

2017-05-03 | 機材等
 なるしまフレンドのトライアスロン担当の方に伺ったところ、トライアスロン用のシューズ(ラン及びバイク)を履く際はソックスを履く人と履かない人の両方がいるらしい。速い人で1分1秒を争う人はソックスを履く場合が多いとも。
 ラン用のシューズについてはランニングとほぼ同じ。バイク用のシューズについてはベルクロ留めの履き脱ぎが楽な専用シューズがある。シマノからは、TR9などのモデルが出ている。ロード用のバイクシューズにワイドサイズがあるのに対し、トライアスロン用のバイクシューズにワイドサイズがないのは、ベルクロ留めだけのため、ノーマルサイズでワイドサイズにも対応してるとのこと。別の機会に(やはりなるしまフレンドで)、シマノシューズのノーマルとワイドはソール(靴底)のかたちは変わらず、アッパーの違いだけと聞いたことがあるので、トライアスロン用のシューズについても同様ということみたいだ。もちろん、ソックスを履かずにシューズを履く場合には、普段よりワンサイズ小さなシューズを選ぶこととなる。ソックスを履かずに練習して、足の皮を強くする。
 アイアンマンみたいな超長距離を走る場合には、ソックスを履いて快適性を高めた方がトータルのタイムは伸びそう。昔、高橋尚子選手だったと思うが、ソックスを履かなかったためかフルマラソン中に靴擦れを起こしてリタイアしていたのを見たことがある。
 オリンピックディスタンスなら、ソックスを履かずにトライアスロン用のバイクシューズを使い、トランジションのタイムを削ることの効果が高そうだが、私は初心者なのでソックスを履き、リスクを減らして完走を目指す。バイクシューズは、しばらく使ってなかった、SIDIのGENIUS5を引っ張り出して履こうかな。履きやすいのと、ソールがナイロン製で柔らかいので、パワーは出ないが脚に優しい。トライアスロンでは300W以上で踏むこともないだろうし。(余談だが、SIDIのGENIUS5は、ワイドサイズもありサイズが豊富、そこそこかっこいい、どこでも売ってる、脚に優しい、手頃な値段と初心者にオススメのバイクシューズ)ランニングシューズは、いつものミズノ・ウェーブライダー。わざわざ買い足すこともない話。
 たぶん、トライアスロンシューズの要否とかソックスについてとか、ここ数ヶ月の間に何度か考えて同じ結論を出しているのだが、いつの間にか忘れて考え直すハメになってる。なので、忘れないよう覚書。

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今週の体重測定

2017-05-02 | コンディション
H29.5.2 晩御飯後
体重74.1kg
体脂肪率10.4%
BMI22.9
基礎代謝量1872kcal
脚点109

 晩御飯後ながら数値が上昇傾向で、とりあえず安心。どんどん脂肪を絞っていきたい。

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なるしまフレンド、フィッティング

2017-05-02 | コンディション
 本日は、予約していたなるしまフレンドでのBG-fitの日。BG-fitはスペシャライズド系のフィッティングで、おそらく現在最も科学的なフィッティングの一つ。
 予約の9時を目指して246を東征するが、まだ通勤時間帯の幹線道路は殺伐としている。ヒヤヒヤしながら走り抜け、9時少し前に到着。
 担当の小林さんは当然BG-fitの資格保持者。開店準備中のなるしまフレンド神宮店でフィッティング開始。
 まずはヒアリングからで、フィッティングの目的や目標、課題、スポーツ歴等を応答する。僕の場合、特に痛みなどの問題はないので純粋にパフォーマンスアップを目指す。その中で、左脚が右脚よりも短いようで、右脚のパワーとペダリング効率が比較的低いことが課題。小林さんはヒアリングの内容を専用のシートに記入したり、iPadのアプリに入力する。
 ヒアリングが終われば、坐骨幅の測定や、土踏まずの高さの測定、身体の長さの測定、柔軟性の測定など。やはりメモと入力。
 そして固定ローラー台に乗りペダリング。膝の角度やクリートの位置、膝の軌道などなどをチェック。僕の場合、サドルが高く、クリートが深めで、左脚のペダリングが主で右脚が合わせているような感じらしい。筋肉量も左脚の方が多いとのこと。細かいやりとりと試行錯誤が続き、クリートを浅くし角度等を微調整、左足シューズに2mmのシムと中敷の調整、ペダルにQファクターを2mm広げるシムを挟み、サドルはちょっと下げちょっと後退といった調整をしてもらった。ステムとハンドルについては、現状でしっくりしているようなので問題ないとのこと。ハンドルについては、肩幅からすれば400mmは狭めだが、息苦しさや詰まった感じがなければ、ということらしい。僕にとっては振りやすく預けやすいハンドル幅。
 かれこれ4時間かかり調整が完了。さすがに納得のセッティングである。あとは、様子を見てもうちょっと左足シューズのシムを足すかなという程度。
 また、小林さんはなるしまフレンドのトライアスロン担当でもあるので、トライアスロン関係の話をいろいろ聞けて大変助かった。
 なるしまフレンドに来たついでに、ワコーズ・チェーンルブ・スピードを購入。IGKの新型エアロヘルメットを試着して見たかったが、売り切れていた。帰りは甲州街道を通り、ワイズロード府中多摩川店となるしまフレンド立川店に寄ったが、両店ともやはりなし。帰ってから調べたら、発売延期とのこと、なんと。
 さて、新しいセッティングで頑張るぞ。

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補給食、パワーバー各種

2017-05-02 | サプリメント等


 7月に出る、長距離レースの補給対策のため、パワーバー(Powerbar)各種を物色中。他にも定番のハニースティンガーのハニーワッフルやshotzのカプチーノ、Vespaを試してみたかったのだが、いつも使ってるいる海外通販サイトでは扱ってないので、パワーバーしばり。
 ちなみに、ジェル以外は全てレースの前か最中に摂取するタイプ。だいたいみんな一個あたり150円

・ジェル(左上)107kcal
 バニラ味。このなかではこれだけがレースの最中に摂取する専用。歯と片手で開けやすいパッケージ。バニラという爽やかそうなフレーバーだが、口に入れるなりカッと甘い。どろっとしてるので失敗したときやゴミをポケットに入れた時のベタつきが気になる。レースの中盤以降に向く。

・エナジャイズ(右上)201kcal
 チョコレート味。他社にはあんまり見ないパワーバーらしい製品。何に例えれば良いのだろうか、食べ方はようかんに似るが。モチっとしてクランチが入っている。詳しくは言わないが、ちょっと見た目が悪い。パッケージは、歯と片手で開けるのは難しく出来れば両手が欲しい。ゴミをポケットに戻した時のジャージの汚れが心配。また、体温で柔らかくなるので(溶けかける)、食べる段になってくねっと曲がって落ちてしまいそうでもある。食べ応えがあるのでレース中盤以前に向く。

・エナジーバー(右中段)217kcal
 チョコレートキャラメル味。見た目もそうだが、スニッカーズに似る。ただしあれほどくどく重くなく、もうちょっと食べやすい。割と美味しい。パッケージは、慣れれば片手と歯で開けられそう。形もよく、使い勝手が良さそう。マグネシウムも含有。食べ応えは重めなので、レース序盤から中盤に向きそう。エナジャイズよりおすすめ。朝食代わりにも。

・ウェハース(右下)166kcal
 チョコレートピーナッツ味、味的には一番好きかも。誰でも想像するようなチョコレートウェハースだが、ビックリマンチョコと違うのはウェハースの生地に挟まれた蜜が割ともっちりたっぷりしていること。パッケージは、慣れれば片手と歯で開けられそうだが、失敗するとリカバリーが難しそうでもある。ウェハースの常として、口の中の水分が奪われるので、脱水気味のレース中盤以降には向かず、前半かレース直前が良さそう。おやつに出来る。

・グミ(左下)211kcal
 コーラ味。今回の掘り出し物、グミがこんなに良いものとは思わなかった。味的には、コンビニのお菓子コーナーに売っているコーラ味のグミとほとんど変わらない。これについてはたぶん、パッケージを開けてからジャージのポケットに入れておき、走りながら小まめにつまむのが良さそう。ジェルなどの一つ一つ飲み切るのとは違う補給の仕方ができる。レース中のちょっとした気晴らしにも。グミの一つ一つはサラッとした手触りでべとつくことはなくつまみやすい。レース中の全域で摂取できそうだが、カフェインも入っているので中盤以降の固形物も取りにくくなった頃に特に向きそう。一つ難点をあげれば、残り数個になってくるとグミを手探りで探すのが難しくなってくることかな。多めに入れておいて、食べ残すつもりでも良いか。














【PowerBar GEL】パワージェルおためし10個セット (各2個)
クリエーター情報なし
パワーバー

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ロード乗り夜食、ミューズリー

2017-05-02 | サプリメント等

(見た目はすこぶる悪い)

 日頃熱心にトレーニングをすればするほど、お腹は空くもの。しかしながら、原料中なので夜食には気を使う。
 だいたいの場合、晩御飯後、食い足りないときは高強度トレーニングの一つでもやれば、食欲がなくなる。そこにプロテインを流し込んでおしまい。
 しかしながら、それでも治らないときはミューズリー。ミューズリーが何かと言えば、油を使わず、加熱処理をしていないグラノーラといったところ。穀物にドライフルーツとナッツが入っている。ミルクなどでふやかして食べるのだが、それにしても食べにくい。結構もぐもぐしないと咀嚼できないのであごの力は鍛えられるし、食欲(を満足させる)中枢にも効きそう。ただし、ミューズリーには干しレーズンくらいしか味のあるものが入っていないので、私の場合プロテインを溶いた豆乳をかけて食べることが多い。プロテインとそこそこの糖質、ビタミン等と食物繊維が摂取でき、とても健康的。コストパフォーマンスもそこそこか。
 ほんとは、どん兵衛の天ぷらそばが食べたいのだが。














カントリーファーム フルーツナッツミューズリー
クリエーター情報なし
西本貿易

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ラン、スイム、整骨院

2017-05-01 | トレーニング
 割といろいろ頑張った日。
 朝は昨日の疲れでだるかったので、撮りためたバラエティ番組を観ながら過ごす。脚よりも背中とか腹とか、上半身の筋肉痛がツライ。軽く自転車いじりした。
 11時過ぎになって、ランニング着、ドイターのリュックに水泳のウェア等を詰めて出発。軽くランニングしながら川崎市民プラザに向かう。いつも車で通っていたが、3.6kmの道のりなので走っても良いのだよね。水泳の道具は軽いし。
 川崎市民プラザのプールで1.5km泳ぐ。あんまり脚は使わず、上半身の動きで進む。上半身をロールする勢いで腕を回し、前方に乗り出すように進むが、独学なのでそんな泳ぎ方で良いのかどうかもよく分からない。ただ安定して泳げているなでまあ良いかという感じ。プールで泳ぐのに限れば、今日みたいな筋肉痛の日でも1.5km泳ぐのは苦ではなくなってきた。
 プールから出たところで落雷と降雨。バスで溝の口に移動し、いくつか用を済ます(ランニング着で)。昼食は餃子の王将で天津飯セット。どこかのバラエティ番組で王将を取り上げてて食べたくなったため。13時に入ったのに、ほぼ満席の繁盛店。メニューを見てて、いろいろ食べたいものがあったのでまた来たいな。860円でかなり満腹になる。雨が落ち着いたので、一度帰宅。30分昼寝。
 髪が意外と早く伸びて来たので美容院に行く。飛び入りに近いかたちだったので、いつもの担当の人ではなかったけど。野球少年みたいに短くしてもらった。これでスーツを着れば、ちょっと間抜けかも。
 文教堂で気になってた、「本音のホイール論」を買う。
 帰りぎわ、前から気になっていた溝口整骨院に寄り、マッサージしてもらう。入ると、ヨレヨレのTシャツ一枚の愛想のいいオジさんが出て来て大丈夫かなとたじろぐ。背中の筋肉マッサージを頼むと、とりあえず10分背中に電気を流してもらう。その後施術台の上で、ぐいぐいぐきぐきやってもらう。首と背をつなぐ筋肉が特に痛かった。意外と手際よく施術してくれる上、いろいろ教えてくれたので、第一印象の怪しさは薄れる。40分4,000円(税抜)と標準的な値段だし、また来ても良いかも。
 晩御飯後は「本音のホイール論」を読みながら一休みしてから多摩川沿いのサイクリングロードを10kmのランニング。胃に食物が残りちょっと苦しいが、45分弱。
 風呂に入り、無印良品のラベンダーマッサージオイルを塗り、軽くマッサージして寝る。














ロードバイク本音のホイール論
クリエーター情報なし
洋泉社

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