穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

ゆとり教育はどこへ・・・

2007-09-01 17:13:24 | 日記・エッセイ・コラム

0709010015_1 風船かづらに嬉しい訪問者の蜂です。「ゆっくりしてってね~」予想と現実の違いにガッカリしていた矢先。まだまだ間に合う~最後まで諦めないで実の成るのを楽しみにしています。今日は湿気が45%でカラットしていて気持ちがいいです。汗の出るのが確かに違います。秋はすぐそこに・・・

September・9月になってしまいました。学生の頃は始業式イコール実力テスト!でしたね。文部科学省は「ゆとり教育」の見直しを唱えているのでしょうか。はてさて、この十年間の子供達はどうなるの?何を求めどんな日本人を作ろうとしているのでしょうか。無責任そのもの許せません。一番大切な子供達が犠牲になるなんて、終戦後の教育も凄かったと聞いていますが、詰め込み教育の行き着くところゆとり教育、ころころ変わる政治家、お役人さん、教育審議会さんひどい話ですよね。受けた教育を恨んでみても仕方ありません、無事日本を担う大人になって下さいね。その内「ゆとり教育世代」ってレッテルを貼られるのかも。私個人の考えですが、魅力ある先生を育てる事から取り組んでいって欲しいもんです。子供は正直です、この大人は「アカン」と思ったら、とことん従うし、反対に言う事をききません。人間の本気に触れた時、子供の心が少しづつ変わっていくのではと思います。親子の関係も本気が無くなり、希薄になりつつあります。善い指導者の育成をお願いしたいもんです。cyicyikatsuko

コメント (1)
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