穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

母の鼻歌は・・・

2007-09-04 17:41:23 | 日記・エッセイ・コラム

0708120033 夜中の雷はどこへ・・・汗をビッショリかいて目が覚めました。日中も暑いのなんの今日もギャング達は3度の水浴びです。体は正直ですね。

お昼のテレビ番組で「鈴木登紀子ばぁば・残暑においしい家庭の味を伝授」:http://www.elle.co.jp/atable/cooking/expert/vol01/prof.php を見てほっこり!母を思い出しました。ばぁばの人生指南は①台所でため息をつかない。②料理は三回目から・・・。との事。優しい受け答えはまさに癒し、鬼母もばぁばに接すると優しい母に変身しそうです。「料理の先生は生涯現役よ!」とおしゃる通り、元気な間は台所に立つのが仕事。自分の口に合ったお味が何より。女性にとって家族の満腹顔は何よりの幸せですね。自分の為に御馳走を作るんじゃなくて、人の為にこそ作れるもんですよね。心して見習わないとと思いました。今年は猛暑でピザの宅配便が売り上げを伸ばしているそうですよ。「トホホ・・・」涼しくなったら御馳走を作りましょうかね。

子供心に母が台所で鼻歌をよく歌っていました。<今日は機嫌がいいなー>と、鼻歌に心和む時がありました。いい事は似ないもんで、私は口をギュと結んで眉間にシワを寄せていたかも?息子が小さい頃「お母さん怒ってるの?」ってよく聞かれたもんです。<ダメ母ですね。>今頃気が付いても遅いというものですよね。一家の母は太陽みたいな存在ですね。笑って!福を呼び込みましょう。cyicyikatsuko

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする