穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

9月の手習い

2007-09-10 17:03:07 | 日記・エッセイ・コラム

0709100001 残蛍委玉露:(ざんけいぎょくろにいす)夏から残っている蛍は、今露の玉と共に消え去ってしまった。今日は条幅漢字(右端の書)も教えて頂きドキドキワクワク。大好きなひと時です。精神統一そのもの無の境地、真剣勝負!醍醐味はたまりません。こんな贅沢な時間を持てる事の幸せ有り難い限りです。書やお茶は静寂の中自分の内に入り込んで極める極意。日本人であることを、少し誇りに思えます。これも、この歳になってこそ,そう感じるんだと思います。学生の頃から嫌いではないものの、極める意味さえ不確かないい加減なものでした。奥が深いとはよく言ったもんです。先生の口癖は、「楽しんでやらんとね。」次々に課題を提供してくださいます。私の余りの度胸にビックリ!「男らしいねー」ですって?友達には「気持ちが男前やー」って言われます。<笑う!> しかし、我が亭主には、「男と結婚した覚えは無いー」と愚痴られますが、これバッカシは仕方ありません。<ご勘弁を!> 普通書き込んでいくと上手になりますが、私の場合一枚目の集中力がMax(最大)で何枚も書けないのが難点です。まさにコツコツ一日に一つの進歩大きい事は望めません。作品も同じ不器用と言う者は飽きないところが利点です。一つの手習いでいろんな事を気づかせてくれる有りがたいものです。怠け者の私にはもう一つの難点が、体力維持に努力が必要な事です。2ヶ月近くお休みしていた散歩をこれから始めます。体あっての私ですもんね。cyicyikatsuko

コメント (1)
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