穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

心が宿る年賀状

2008-01-05 17:19:10 | 日記・エッセイ・コラム

0801040010鳥達にもやっと平穏な日常が戻ってきました。気温が上がると行動範囲が広がってお遊びにも精が出ます。二匹寄れば喧嘩していますが、いつもくっついて仲がいいのか悪いのか微妙な兄妹です。今日も日向ぼっこにやってきました。

飼い主の私もやっと正月気分返上で仕事の段取りが始まりました。一月になってブログを覗かれるお客様が増えてきました。悲しいかな年末はやはりお忙しいとみえてサッパリでした。不思議なものです。人の動向がこんなちっぽけなブログからも感じられるなんて少しワクワクもんです。(私って暇人なのか・一途者か・偏人か?)

昨日は手づくり年賀状を紹介しましたが、今日は文面で目を引いた「昨年は偽者横行・偽政治家・偽官僚・偽老舗等々・目も当てられぬ惨状・しかしここで私達は目をそむけてはならぬ、明日の日本のために。」っていう最後の否定と断定がとても気に入りました。ちょっと、書き添えてある文章に目を細めたり、うなずいたり、希望や励ましの言葉、その方の今の様子が小さなハガキから伝わってきて、あっらぁ~不思議?怖い気もいたします。「元気でいます。」の証のような年賀状。ポスト年賀状投入口に入れるまでのわずらわしさは大きいけれど、届けられた年賀状に心が宿っている事は確かです。メールもいいけどハガキもいいですね。cyicyikatsuko

コメント (1)
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