穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

春の兆し

2009-03-04 17:22:24 | 日記・エッセイ・コラム

Ca390088jpg 信州・上伊那におられるピアノの先生より福寿草の写真を届けていただきました。「明日、明後日は伊那は雪が降るそうな山国はまだ春遠からず…です。でも自然は春。」の言葉を添えて・・・そして、垂水(神戸の西)父方の従姉妹からは「いかなごの釘煮」が届きました。解禁日の水揚げの少ない貴重な稚魚をさっそく自家製のお味に仕立てて送ってくれました。垂水(たるみ)は「いかなごの釘煮」発祥の地この時期は各家庭から醤油を煮しめる匂いがプンプン阪神間は差し詰め「いかなごの釘煮」が春を呼ぶ証でしょうか。年々水揚げが少なくなって高値になり椀飯振舞ができなくなったと嘆いていました。家庭や炊く人の腕前によってお味は千差万別、素人の私なんぞが炊いたら頭が取れてふにゃふにゃになって悲惨なことに、稚魚の姿をとどめませんものね。使い古した釘のようにはゆきません。たかが佃煮されど佃煮ですわ~(難しいものです)

春の兆しがとどくもながら、春の寒波で体調が~皆さん大丈夫ですか?応えますよね。私なんぞ今朝は貼るカイロのお世話になりました。(笑)体が冷えて温まりません、体が冷えると肩はこるし~下痢にもなるし~やる気は失せるし~いい事が何も無い!体は正直ですね。こんな時はぼちぼち、のんびり構えて体をいたわりながらまいりましょうか?(昨日は頑張り過ぎて~祭の後の~でしょうかね~)ハハハ・・・cyicyikatsuko

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする