今日は昇段試験〆切りの日で、写真の5課題を郵送いたしました。今回は343枚練習しました。前回よりは50枚少なめとなりました。書けば書くほど嫌になり神経を集中するのにたいへん努力が必要でした。まるで自分との闘いですわ~闘っているうちはまだまだ上達は難しいかな~なんてね。毎回思うのですがチャレンジすることに意義があると・・・毎月の練習だけではこんなにたくさん練習しませんもんね。今回はこれで腱鞘炎なんて、柔な体に言ってゆくところがありません!いやいや、帳簿付けもしたし~~2ヵ月後が楽しみです。
この間ちょっとした集まりで、字の苦手なものは書かなくなるから益々下手になり、好きで上手な人は練習するもんだから益々上手くなる、上手いことは行かないものだと年配の方が話されていて、「上手いことなってるやん?」って、思ってしまいました。子供の頃のお勉強もちょっとしたきっかけで好きになったり嫌いになったり、字も絵も運動も音楽も~一生なんでも引きずるものだと感じました。器用や不器用があっても「子供を褒めて育てる」これが肝心かもしれませんね。苦手なんてどうして決めてしまうのでしょうか?「親力で決まる子供の知力」って新聞に載ってました。なるほど~上手いこと言ってますね~子供は手と愛情をかけて育てたいですね。cyicyikatsuko