伊那におられるピアノの先生より、久し振りに写真メールが届きました。「お久し振りです～先日 季節外れで月下美人が咲きました。」 いつ見ても不思議な妖艶な花ですね～ありがとうございます。
さて、秋晴れのいい天気が続いております。久し振りに両親の墓参りに行ってまいりました。道中、地下鉄で、車椅子の年配のご夫婦にお会いしましたが、厳格なご主人が背広にコート姿で車椅子に座られ、一回り小さな奥様が車椅子を押されて、駅員の方の降車サービスを受けられている時に、余りの重たさにフラりとよろけられて「ハッと！」しました。年老いて車椅子介護はたいへんだな～？って、感じました。男性が車椅子を押している時は何も感じませんが、その反対は、「わぁぁ～無理あるな～」って、感じてしまう私です。夫婦どっちが、どうなるか？分かりませんもんね～（あるがままに、受け入れるしか仕方がないですもんね～）生きるってことは～
その帰り、半身不随でペースメーカー内蔵の９７歳の伯母を尋ねましたら、大変よろこんで待っていてくれてました。夏からこっち、えらい小さくなって～この夏を越えるのにかなり体力を消耗したのかな～って、思いました。 頑張っていつも絵手紙を描いて送ってくれる気丈な伯母です。目標は１０５歳！９５歳の時にペースメーカー入れ替え手術で先生から「後十年生きられますよ～」って、お墨付きをいただいて毎日精一杯、私達の生き手本として生きてくれています。ありがたいですわ～そんなこんなで、今日はちょっとのんびり～時間を忘れて息抜きとなりました。でも、考えさせられた一日でもありました。cyicyikatsuko
