年の瀬も押し迫り、写真をしてる従妹から案内状が~「なんじゃもんじゃ写真展」谷町4丁目の大阪府立現代美術センターで、19日~24日(土曜)まで開催で、昨日鑑賞に~このグループ展の名前の由来は、なんじゃもんじゃの木<一葉たご(ひとつばたご)>モクセイ科、開花時期は、4/20頃~ 5/10頃 ・プロペラ型の白い花。すぐ散ってしまう。・明治時代、東京の青山練兵場(今の明治神宮外苑)の道路沿いにこのなんじゃもんじゃがあり、名前がわからなかったので「何の木じゃ?」とか呼ばれているうちにいつのまにか「なんじゃもんじゃ?」という変わった名前になってしまった。「何でふ物ぢゃ」→「なんじゃもんじゃ?」
そこから取られそうで、 主催の先生は、この木に由来する得体のしれない中に毅然とした存在感、受けつがれた生命のたくましさ、未来へ続く時の経過を表現 されてきたと書かれています。和紙に印刷された全写真は、色がマットのつや消しで何とも言えない雰囲気をすべての作品がかもちだして、なんじゃもんじゃグループが一体になってました。(笑)いつも感じるんですが作品が皆さん若い~昭和一桁世代!すごいパワーです。戦後の私は、タジタジですわ~負けてます。今年も数ある写真展のために被写体さがしに奮闘して、忙しい一年だったそうです。この情熱は何処から来るんでしょうね。傘寿を前にパワーが高まるのかな~?なんちゃって・・・怒られそう~(笑)こっちはアラ還で大騒ぎですもんね。この年の差20年軟弱って言われそう~困ったな~健康と情熱(目的意識)、経済力、この三拍子が揃わないと難しいかも~変な感想になりました。(笑)cyicyikatsuko