穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

褒めて育つ子供達

2008-04-25 17:38:21 | 日記・エッセイ・コラム

P1010060 大川の桜が終わりマンション下は今、花水木(ハナミズキ)の花が:http://www.hana300.com/hanami.html 真っ盛りゆらゆら風に揺れています。別名・アメリカ山法師(やまぼうし)はマンション上から見下ろすとそれは、それは、一面花だらけでお見事!とても美しいです。これからしばらく楽しめそぉ~です。贅沢なことですね。

今日は自然科学研究機構生理学研究所(愛知県岡崎市)の定藤(さだとう)規弘教授らの研究グループが発表した。<人が褒められた時と、現金などの報酬を受け取った時と脳内の同じ部位が反応していることを突き止めた。>という記事が目にとまりました。「子供は褒めると育つと言われていますが、褒めることも金銭や食物と同様の『報酬』として脳内で処理されていることが明らかになった。」とありました。フムフム。やはり人は褒められると満足感で満ちたりる事が実証されたことですね。「怒って育てるより褒めて育てよ!」は理にかなった育て方ということですね。(脳が喜んでる?)皆さんどうか励まして、褒めて上げて下さいね。「ヨイショ!」で伸びてくれるのならこんなにお安い御用はないですね。(笑) 間違い無し!cyicyikatsuko

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旬のお味!

2008-04-24 17:00:42 | 日記・エッセイ・コラム

P1010083なたね梅雨でしょうか、毎週雨が降っていますね。こんな時はゆっくり、雨の音でも聞きながら休めってことでしょうか。外の騒音が雨に吸収されて静かなのが何よりも嬉しいです。(笑)私は朝からお習字のお稽古といたしました。4月28日の〆切に向かって、でも手はなかなか上がりません。上手になるのには月日、いや手が熟す時間が必要だと近頃感じるようになりました。熟すのは農作物だけではないようです。(笑)

先日、息子の幼稚園友達のお母様が、四条畷(大阪北東)の朝掘り筍を届けて下さいました。この種類がなんという筍かは存じませんが、こんなに大きくても軟らかくて、アクも無くどこの産地の筍よりも美味しくて毎年楽しみに届けていただけるのを待っているんですよ。(内緒!)湯がいたのもたくさん戴いてその上に生も、写真やスケッチに、大活躍の後に戴きました。もちろんご近所にもおすそ分け、若い頃は吹き出物が気になって、好物ではなかった筍ですが、なんと、お口って変わるものなのですね。木の芽和えが何よりの好物で木の芽もちゃんと芽を吹いて待っていてくれています。筍ご飯にワカタケ、日本のチンジャオロースには竹の子をいれますものね。筍って本当に食感もよくて味も好し、いつまでも食べれるように歯を大切にしておかないとね。年配の方に竹の子づくしの手料理をお出しして顰蹙をかったもので。(悪気じゃなくて、無知だったんです。)みなさんも色々旬の味を楽しみましょうね。cyicyikatsuko

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伝統と創意・日本書芸院展

2008-04-23 17:20:10 | 日記・エッセイ・コラム

P1010091 P1010092 ’08日本書芸院展が昨日から、27日まで大阪市北区の大阪国際会議場で始まりました。早速初日に鑑賞にいってきました。わが国最大規模の書道団体で、「伝統と創意」を理念に掲げて活動しています。併催の特別展観は「東大寺御宝・昭和大納経展」1980年(昭和55年)奈良・東大寺の国宝大仏殿昭和大修理の落成を祝って奉納された華厳教60巻と願文、結縁状の計62巻が出品されていて、当時、一線で活躍していた書家521人が書写した経文に、日本画家68人が描いた見返し絵を付けて仕上げた経巻はすばらしいでした。恩師・須田剋太先生の描いた絵もあり懐かしいでした。絵の力にまたまた感慨深く一目で内面まで表現できる絵の力強さを感じました。又、経文の書写は写経字にとらわれずに自由に筆を執った本教巻を、「昭和の書の手鑑であり記録」と評されるほど素晴らしいでした。久し振りに貴重な作品にふれる事ができて、興奮わくわくで帰宅いたしました。この機会を与えてくださった習字の小川先生に感謝いたします。皆さんも機会があればご覧下さいね。cyicyikatsuko

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造幣局の桜通り抜け

2008-04-22 16:33:02 | 日記・エッセイ・コラム

P1010068 昨夕の散歩は大阪造幣局の通り抜け桜が、あと一日となり観賞しがてら足を延ばしました。片道大川沿いを30分ばかりでしょうか。出店の屋台を見ながらの、ダラダラ歩きで散歩と呼べるかどうか。(疑わしいですが。)日の入りには時間があったので、明るい内の屋台は何んと申しましょうか。大変難しい情景にやたら匂いばかりが際立って、食欲はそそりませんでした。(内緒ですが・余りに汚いのが目だって・子供の頃は買ってもらえなかった思いが未だに残っています。屋台は見るもの?ってね。そんな母でした。)(笑)気持ちが反れて往復の距離も気にならず楽勝でした。もちろん1時間ではおさまりませんでした。散歩を始めてみてこそ出かけましたが、造幣局の桜は30年近くご無沙汰でした。なんと言っても人ごみが苦手なもんで興味がそそりませんでした。帝国ホテル前の大川では、手品やパントマイム、道芸人さんや音楽のショーが行なわれ、にぎやかでした。大川では大学生のボート部員の新人さんでしょうか。たくさんの舟が浮かんでいました。いつもと違う風景にしばし、こんな日も有りでいいもんだぁ~と。最後の桜を楽しみました。cyicyikatsuko

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種まきの季節に

2008-04-21 16:38:24 | 日記・エッセイ・コラム

P1010057 セントポーリア:http://yasashi.info/se_00004.htm 株分けしてやっと、花が咲きました。一年中咲いてるこの花は園芸家にとても人気です。育て方はそんなに難しくないのでお試しを。増えすぎますのでご注意を。(でも可愛い花です。)

先日テレビで、チューリップの種の育て方などを、説明されてて興味津々花を咲かせる球根になるには、5年の歳月がかかるそぉ~です。HPを探し当てました、興味のある方は覗いて見てくださいね。★チューリップの育種について:http://tulip.agri.pref.toyama.jp/tulip/original_3.html ちょっとチャレンジしてみる気持ちが今の所わいています。ダメモトで・・・ね。話は変わって、先日風船かずらの種をまきました。宝塚デュランタも種を収穫していたので試しにまいておきました。発芽するか?楽しみです。だんだん種まきからの楽しみに入り込んできたみたいです。間引き作業が出来ない私かも知れません。だって、もったいない人間ですもん難儀やなぁ~芽が出たときに考えましょうかね。種からは育てるのは難易度たかいでしょうね。駄目な時は苗を買えばいいんですものね。花屋さんも枯らしてくれなきゃ~商売になりませんものね。(笑) スズメ達が砂浴びしていたプランターを拝借?いや、取り上げました。スズメ達には別の砂浴びを用意して・・・気~遣います。すっかり間借りスズメ達は我が家の飼い鳥気分で、他のスズメを蹴散らして偉そうな態度で飛び回っています。雛が孵るのが楽しみです。今日は初夏?の気候です楽しみが一杯待っていますね。cyicyikatsuko

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