鎌倉からの帰り道、久し振りにバドワイザーをご購入。
どうやら米国製のようですが、缶最上部の直径が国産ビールより小さめです。
プルトップのノブがちょっとおしゃれですな。
王冠のマークはアルミ缶メーカーのしるしではなかったかな???
アメリカのアルミ缶メーカーといえばレイノズル社だけど、何処かに吸収されたはずだし......あてにならない自分の記憶です。
鶴岡八幡宮に来るのは初めてですが、人が多いですね。
参道の途中に日本酒メーカーの奉納棚があります。
階段の左側には以前、大きな大銀杏があったそうです。
八の字は鳩を図案化しているのでしょうか?
立派なお社です。
この後、江ノ島方面へ向かうので、鶴岡八幡宮を後にします。
有名な鳩サブレのお店に立ちよります。
サブレだけでなく色々な和菓子も有りました。
鎌倉駅に戻って江ノ島電鉄に乗ります。
一日乗車券の、のりおりくんを購入しました。
電車が到着しましたが、まずは反対側のドアを開いて降車させ、そのあと乗車になります。
長谷駅に到着。七割位が下車しました。
鎌倉大仏に到着。
ここでも外国人が多いですね。
長谷駅に戻って藤沢行きを待ちますが、この駅は鎌倉方面に戻る人の方が多いようです。
藤沢行きが到着。
鎌倉高校前駅に到着。
この駅の券売機は海風対策なのか、カバーがつけられてました。
アニメで有名な場所らしく、写真を撮る人がいっぱいです。
この辺りのサーファーはオートバイで来る人もいるようでして、専用のキャリヤがつけられています。
ボードを積んでそのまま帰るようです。
江ノ島駅に到着しました。
江島神社に参拝します。
帰りの電車が迫っているので足早に戻ります。
藤沢駅に到着。
この後、沼津、浜松で乗り換えます。
浜松駅では乗り換えが30分あるので、駅のみやげ店を散策。
大垣着は23:33 帰りは六時間半かかりました。
沼津から浜松間はロングシート車に2時間乗車し、なおかつトイレがついていなかったのでつらかったですな。
せめてトイレをつけてほしいものです。
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静岡から熱海はロングシート車でした。
連れの一人が駅の売店に行っている間に電車が出てしまったので、次の東静岡駅で降りる羽目に。
この駅は大きくて広い駅です。
歩く歩道まで有りました。
次の上り電車がやってきましたか、車内はまあまあ混んでいました。
途中で富士山も見えました。
由比の辺りでは海が見えてきました。
熱海で東日本の車輌に乗り換えて更に東に進みます。
東日本の東海道線は堂々の15両編成。JR東海では見たことがない普通列車にグリーン車の連結。
湯河原駅に停車しました。
車窓には相模湾が広がってます。
12時過ぎに大船駅に到着。
この駅で鎌倉行きに乗り換えます。
鎌倉駅に到着。
観光客がとても多く賑わっています。
外国人が7割位と思える程です。
鶴岡八幡宮に向かいますが、人が多いですねぇ。
両側に店屋があるので目移りして大変です。
鶴岡八幡宮に到着。
相変わらず人が多いですね。
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今日は18切符で鎌倉方面へ出かけます。
大垣駅を、06:09発の豊橋行きの新快速に乗車します。
この電車は関ヶ原発なので空席は半分位でしょうか。
豊橋で浜松行きに乗り換えましたが、電車は特急車輌の
373系なので静かで楽ちんでした。
浜松から静岡までホームライナーに乗車しますが、これも373系なので楽ちんな旅が続きます
乗る駅によってはホームに券売機があるようですが浜松駅には無かったので車内精算になります。
320円なのでコスパが良いと思います。
大井川の鉄橋が見えてきました。入口は少しカーブしていますな。
とても長ーい鉄橋です。
静岡駅に到着し、快適なホームライナーの乗車も終わりです。
ここで次は熱海行きに乗り換えます。
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今日は18切符で大阪方面に出かけます。 出発は垂井駅ですが、昨日からの雪で寒い一日になりそうです。
跨線橋から見ると一面の銀世界です。
保線の職員の方がホームの除雪を、やっていました。
7:00の電車が数分遅れで垂井駅に入線しました。 先行列車が遅れて影響を受けた様です。
米原駅に到着。
米原駅も銀世界ですな。
関空行きの特急はるかが入線しました。 この駅で乗車する人は少ない様です。
京都駅に到着。 雪は山科駅まででした。京都駅ではほとんどありませんでした。 奈良線のホームにステンレスの車体に水色ラインの入った車両が停車していました。 これって一昔前の京浜東北線じゃないの?
甲府行きの普通電車は定刻に富士駅を出発しました。ここから甲府まで3時間かかりますが、乗り通す人は何人いるのかしら?
富士山が見えますが、雲がかかってますので全容は見えません。
電車は富士川に沿って進んで行きます。
身延駅に到着。
ここは山梨県ですが、JR東海は山梨にも路線があったのね。
この駅で特急ふじかわ号と交換します。
これが身延山だと思いますが・・・
山はいろいろありますが、山の名前はわかりません。
車窓に大きな変化もなく進んで行きます。甲府に近づくと高校生が多くなってきました。
13:20甲府駅に定刻到着しました。
この駅は割と新しい印象を受けました。
駅の北口(裏口)に出ました。これからバスで武田神社に向かいます。
さほど暑くないですが、駅前の広場はミストをまいてました。
駅から武田神社まで一直線の参道になっています。
約10分くらいで到着しますが、途中に山梨大学もあります。
バス賃は190円やったかな?
スイカで払ったので少々曖昧です。
写真を見るとこのバスはいすゞ車ですな。
石段を登って進んで行きます。
お社に到着し参拝します。
地元揖斐川町産のさざれ石がありました。
白鳥が放し飼いされていまが、ほとんど人には無関心な様子で逃げません。
帰りのバスを待ちますが、雨が降りそうなので早く来ないかな?
甲府駅に戻りまして、駅ナカを通って駅の南口に出ます。こちら側はメイン側なのでビルが立ち並びにぎやかです。
駅近くに武田信玄公の銅像がありますが、ちょっとデカイですな。
一杯飲んでから駅に戻り、
16:47発の小淵沢行きの普通電車を待ちます。
電車が入線します。
出発を待ちます。
中央線は山並みの車窓が続きますが、この山は八ヶ岳?かな。
電車は勾配を登り、高度を上げて行きます。小淵沢辺りまで上り坂でしょうか?
小淵沢駅に到着。高原の駅なのか暑さは感じませんな。
こちらは清里方面に行く車両でしょう。
次は長野行きの普通電車を待ちます。
特急列車が通過しますが、やたらカメラを向ける人が多く、普通の特急列車とは違う高級な列車です。構内アナウンスを聞き漏らしたので、名称はわかりませんでしたが、後で調べたところ、四季島という豪華列車でした。
小淵沢駅を出発した電車は徐々に遅れ始めます。20分近く遅れて上諏訪駅に到着。
諏訪湖の花火大会があるので混雑しているためでした。
人が多いので駅員さんもたくさん動員されていました。
駅構内の線路の上に板を敷いて通路を作るほどなので乗客を捌くのが大変なのでしょう。
この駅を出発して塩尻に向かいますが、列車はまだ遅れています。
予定では18:44に塩尻駅に着いて18:50発の中津川行き乗る予定ですが、どう見ても乗り換えに間に合いそうもありません。 車掌さんに相談すると少々の遅れだと出発を待ってくれるとのことでした。
結局、塩尻駅には9分遅れて18:53に到着しましたが、中津川行きが出発を遅らせて待っていてくれたので、何とか間に合いました。
もしこの電車に乗り損ねたら19:19発の特急しなのに乗って上松駅まで追いかける必要がありました。
木曽福島駅に到着。
中央線の駅はほとんどが無人駅で、人影はありません。
辺りも暗いので車窓は楽しめません。
隣に乗っていた人が千葉の津田沼から乗り越しをしてきた様で、4500円位払ってましたが、車掌さんが何度も通過路線を確認していました。
電車は中津川駅に到着。
ここで名古屋行きに乗り換えますが、またロングシート車でした。
中津川まで来ると車窓にも灯りやネオン看板が見えてきます。
金山駅で東海道本線の22:30発の区間快速に乗り換えます。
大垣駅に23:03に到着し今回の旅は終了です。
よくよく考えてみると今日は朝から普通電車ばかりで、最後の金山ー大垣間のみ快速電車でした。
やはり普通電車だと、時間がかかるのを実感した旅でした。
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今日は18切符で岡山県津山市へ出かけますが、今回は垂井駅ではなく大垣駅から06:20発に乗車します。
最初はガラガラでしたが、18分頃に下りの大垣行きが到着し、一気に空席が埋まりました。
次の米原駅でも順調に着座でき、終点姫路駅に到着。
ホームから姫路城が見えました。
ここからは姫新線に乗車します。
途中の佐用で乗り換えて昼過ぎに津山駅に到着。
昼飯は駅前でホルモンうどんを頂きました。
B級グルメですが800円はちょっと高めかな。
今日から津山城でさくらまつりが開催されています。
少々急な階段を登ります。
桜も人もいっぱいです。
天守閣はないですが立派な城趾です。
帰りは四時前の津山線で岡山駅に向かいます。
岡山から赤穂線に乗ろうと思いましたが、タイミングが悪いので山陽本線経由の姫路行きに乗ります。米原で乗り換えて大垣に10時過ぎ到着。
津山から姫路までと姫路から大垣までがそれぞれ3時間、往復12時間の旅でした。
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富山駅では高山線から旧北陸本線に2分間での乗り換えを予定していましたが、高山線の富山駅到着が遅延したのでダメでした。
富山駅のコンコースから外を望みます。
新幹線開通と合わせて駅も新しくなったのかな?
旧北陸本線は新潟方面が地上ホーム、金沢福井方面は高架ホームになっており路面電車と合わせて工事中です。
ヨーロピアン調の路面電車がいました。以前広島で乗ったのと似てますな。
次から次へと路面電車が入って来ます。
なんとなく人が多い様子かな。
今日は越中八尾のおわら風の盆が開催されるようです。
おわら風の盆開催に伴い高山線は乗車制限が行われて、14時以降の列車は整理券がないと乗車できないです。
ホームで金沢方面行きの列車を待ちますが、その前に高山線のディーゼルカーが出発します。車両はキハ40かな?
電車が入線しました。JR西日本に準拠した車両のようです。
高岡駅に到着し、氷見線に乗り換えます。
車両は忍者ハットリ君仕様です。
藤子不二雄A,Fはここの出身だそうですよ。
子供が喜びそうな車両です。
駅を出発するとすぐに車窓左側に小学校が見えて来ますが、この小学校が藤子不二雄A、Fの母校であると車内放送がありました。
しばらく進むと海岸線に出ます。
小さな岩がありました。
雨晴駅に到着。
JTB7月号の時刻表表紙にこの駅が載ってます。
終点氷見駅に到着。
海鮮丼屋を巡ろうと考えていましたが、富山駅での乗り換え失敗が響いて時間が遅くなってしまった為、道の駅しか食堂はやっていないとの情報を得たので、道の駅に向かいます。
実は2年前にもここに来てました。
刺身定食を頂きました。
駅に戻る途中、とある寺院へ。ここ光禅寺は藤子不二雄
Aの生家なのです。
大理石製のアニメキャラクターが並んでいました。
氷見駅に戻り、高岡行きに乗ります。
この後は高岡、金沢、福井、敦賀、長浜と乗り換えてやっと米原駅まで来ました。
この駅は乗り換えが悪く、30分近く待たされました。
米原発22:38に乗車し大垣着23:13で今回の旅は無事終了です。今回は合計11回乗り換えましたのでちょっと疲れました。
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ワイドビューひだ号との交換が終わり高山に向かって出発します。
高山駅に到着。
高山駅前は工事中でして昨秋に来たときより工事が進んでいました。完成までにはもう少しかかるようです。
次の猪谷行きまで時間があるので、宮川朝市に出かけます。
朝市に行く途中、高山国分寺に寄りました。三重の塔が目印です。
ここの大きなイチョウの木も有名で、秋には必ずテレビ中継がおこなわれますね。
どうやら1200年くらい経っているそうです。
宮川朝市に到着しました。
たくさんの市が出ています。
観光客相手の市なので、残念ながら私は買うものがありません。
橋のたもとのみたらし団子屋さんから香ばしい匂いが....
早速1本購入して頂きました。しょうゆの香ばしい味付けですが、以外とあっさりしています。
高山駅に戻りました。
出番待ちのワイドビューもいます。
もう少しで猪谷行きが出発になります。
どんどんと北に進んで行きます。
飛騨古川駅に到着。
人気映画の巡礼地なのか観光客は多めでした。
杉原駅に到着。
飛騨最北端、つまり岐阜県の最北端の駅です。
猪谷駅に到着。ここからはJR西日本の路線になります。
ディーゼルカーで富山駅に向かいます。
富山駅に到着しました。
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見学を終え駅に戻りましたが、豪華列車の瑞風もこの駅に停車する様です。
列車が入線してきました。
車内はクーラーだけでなく、扇風機もついていました。
和田山駅に到着。
古い車庫がありました。SL時代に活躍していたのでしょう。
この駅で乗り換えになります。
またディーゼルカーですが、今度は1両編成です。
生野駅に到着。
駅の周りに人がいませんなあ
~。
タクシーで生野銀山へ移動。
坑道を見学できる様です。
滝があります。
坑道に近づくと涼しい風が吹いてきます。
やはりクーラーより涼しいなあ。
年を通して13℃らしいです。
温度計は14℃かな?
坑道内は湿度は高いですが、温度が低いので不快感はありません。
展示館に移動。
三菱マークの鬼瓦がありました。
銀塊が展示してありますが、金に比べるとはるかに安いです。
水力発電装置です。
製造者は三菱造船神戸製ですね。
生野銀山を後にして生野駅に戻りました。
寺前駅でディーゼルカーから電車に乗り換えです。
姫路駅に到着。
駅構内の播但線と山陽本線の間には中間改札がありました。
19:11発の野洲行き新快速に乗りますが乗客は少ないかな?
神戸駅付近で花火大会に遭遇しました。
定刻に米原駅に到着しましたが、21:30発の豊橋行きが40分位遅れていましたので、ホームは人がいっぱいでした。
当方は米原から車なので、足早に改札に向かいます。
鎧駅を出発し、トンネルに進入します。
車内はエアコンが効いているので窓は閉じたままですが、トンネル内では乗降ドアの隙間から、生ぬるいエンジンの排気ガスが侵入してきます。
もう少しでトンネルを出ます。
日本海側の山陰線は煉瓦積みの古いトンネルが残っています。個人的には新しいコンクリートのトンネルより煉瓦積みのトンネルが好きですな。
真っすぐ進むと旧餘部鉄橋ですが、新しいコンクリート橋は旧鉄橋の左側(山側)に架けられたので、線路も左にカーブします。
餘部橋梁から望む日本海です。
乗ってきた気動車を見送ります。
旧鉄橋の一部は残されており、旧レールの上を歩く事が出来ます。
しかし、この日は天気が良かったので、暑い、というより熱いです。
日本人だけでなく、中華、台湾の観光客グループを何組か見かけました。ここはそんなに有名なのかしら??
ウィキペディアによると一日の乗員数は48人だそうですよ。18切符シーズンはちょっと違うやろ~と思います。
エレベーターの設置工事が行われていますので、完成したら昇降が楽になりますが、個人的には目立たないところに作って欲しかったなぁ。
明治に建造された橋梁が一部残されています。
素人なりに考えてもペンキを塗るメンテナンスは大変だったでしょう。
坂を下りると道の駅があり、いろいろと展示してあります。
餘部駅ができたのは昭和30年代で、それまでは線路を歩いて、隣の鎧駅まで行っていたそうな。
この鉄橋は30年位前に強風で列車が転落し、数人の方が亡くなった印象が強いです。