内部駅から更に進むと国道にでますが、この辺りで国道1号線と
25号線が合流します。
国道25号線は鈴鹿サーキットに向かう時、よく通った道ですが、
相変わらず車の量は多いです。
国道の内部橋を渡り、反対車線側に行くため橋の下を潜ります。
国道の左側が旧道になります。
いよいよここから杖衝坂を登ります。
この坂は大変な急坂で、松尾芭蕉はこの坂で馬から落馬し、
古くは日本武尊もこの坂を杖をついて登った事からこの名前が
ついたらしい。
坂を登り国道を進むとその名も『坂の上』というバス停が
ありました。
国道の反対側には采女一里塚跡の碑があります。
この辺りは日陰もないので、歩くのが少々辛いです。
さらに進み、石薬師宿に入ります。
ここは歌人の佐佐木信綱の出生地で資料館もあります。
さらに進み関西線の加佐登駅に着きました。
駅舎は木造平屋の作りで、ローカルな雰囲気です。
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