自転車で醒ヶ井駅まで来ました。
彦根まで行くつもりでしたが、急に右足が攣ってしまいここで西進するのをあきらめました。
空腹に耐えられず、駅前で昼食をとります。
ここ醒ヶ井宿は 地蔵川と梅花藻が有名な所です。
梅花藻は5月から8月が見頃だそうです。
こちらは醒ヶ井の名前の由来である、居醒の清水です。
遠い昔、日本武尊が伊吹山の大蛇との戦いで傷つき、ここの泉で高熱が醒めたとのことで、
熱を醒ました泉という事から、醒ヶ井になったらしいです。
小生は小学校の遠足で、この近くにある醒ヶ井養鱒場に来たのですが、醒ヶ井の地名が、
山の中の地名なのになんで海のサメと関係があるのかなぁ~なんて思っていたのを思い出しました。
醒とサメは全然関係がないのでした。(少々恥ずかしぃ~)
中山道沿いの旧家に少々古い看板を見つけました。
ダットサンの呼び名が懐かしいですね。