西ウレ峠を下り、途中にある二つの道の駅(パスカル清見、明宝磨墨の里公園)はいづれも車で大渋滞。
自転車でどんどん下り、郡上八幡駅まで来ました。
そういえばこの磨墨(するすみ)の名は昔この地で生まれた有名な馬の名前ですが、どこかの鉄道会社が、自社の蒸気機関車にこの名前を付けてた事がありましたな。
待合室には昭和20年代の古い運賃表が掲げてあり、大垣まで210円、垂井まで230円となっていました。
ホームには観光列車のながら号が停車中でした。
車内は椅子や机に思考が凝らしてあります。
車体の塗装も凝ってあります。
富士重工業製の車両の様です。
ながら号はそろそろ出発の時間です。
郡上八幡駅を出た後は国道156を美濃市まで南下し、岐阜市内を通過します。
途中で太股がピクピクしだし、ちょっとマズイ感じになって来ましたのでペースを落として走ります。
ゴール前に日没になってしまい危ないので、更にゆっくり進みます。
17:20無事穂積駅に到着。
GPSでは137Km走りました。
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