DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

意見番

2004年10月24日 08時27分42秒 | ボクシングネタ、その他雑談
さすがカルザゲ。カット、ダウンにも屈せずに防衛に成功。ここらでポカをしないところが他の王者達と違うところ。ライトヘビー、統一戦云々を言わず来年は活発なリング活動を期待します。

まさかの2ラウンドKO負けでOPBF王座を失った佐竹 政一。世界戦が決まらぬ苛立ち、減量苦、そしてカルロス マウサ、金 正範戦での敗戦。一度は引退を口にしたが、ここでもう一度リングに戻ってほしいものです。湯場忠志と日本ウェルター級決定戦ていうのも面白いかと思うんですが。

10月30日の中島-西岡、そして長谷川-鳥海戦。ノンタイトル戦と言わずにそれぞれ日本、東洋太平洋タイトル戦として行われてほしいものです。
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ハリス、スイコ、共にTKO防衛!!!

2004年10月24日 08時01分19秒 | 世界ボクシング
試合速報が早速入っています。

まずはドイツ ベルリンで行われたWBAスーパーライト級戦。
ビビアン ハリスが地元オクタイ ウルカルを11ラウンドTKOで破り両者直接の再戦を征すると共に、王座3度目の防衛に成功。

そしてジョー小泉氏がマネージャーを務めるOPBFスーパーフェザー級王者ランディー スイコが、8ラウンド1:04秒で指名挑戦者のインドネシア同級王者を退け王座防衛。同時に世界戦線に踏みとどまっています。
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前田、史上初の4階級制覇へ

2004年10月24日 02時28分58秒 | 日本ボクシング
日本ボクシング史上2人目の国内王座3階級制覇(ライト、スーパーライト、ウェルター)達成に成功した前田 宏行(角海老宝石)。
すでにスーパーウェルター級でのテストマッチも済ませウェルター級王座も返上(18日付け)。自身4階級目のランキングもすでに1位。来春のチャンピオンカーニバルでのクレージー キム(ヨネクラ)挑戦が内定しています。

さて18日と言えば日本ボクシング界にとりあまり歓迎出来る日ではなかったようです。
まずは世界があと一歩まで迫っていた佐竹 政一(明石)がOPBFスーパーライト級王座陥落(2ラウンドKO負け)。10度目の防衛ならず。後日のインタビューでは引退を匂わせるコメントも。

そしてミドル級国内王者荒木慶大(泉北)もOPBF王座決定戦出場、一方的な10ラウンドTKO負けを喫しています。

いつになったら世界中量級以上の距離が縮まるのか?

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