DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

好感が持てる選手達(意見番)

2005年01月26日 00時25分59秒 | ボクシングネタ、その他雑談
ある点で好感が持てる選手達は次の通り。

WBOミニマム級王者 イバン カルデロン(プエルトリコ)
WBCフライ級王者 ポンサクレック クラティンデェーンジム(タイ)
WBCバンタム級王者 ウィラポン ナコンルアンプロモーション(タイ)
WBOフェザー級王者 スコット ハリソン(スコットランド)
陰気な3階級王者 エリック モラレス(メキシコ)
WBOスーパーライト級王者 ミゲル コット(プエルトリコ)

もちろん他にもこの手の選手はたくさいる。IBFスーパーミドル級王座を21度連続防衛したスベン オットケ(独)。日本ライト級王座をこれまた21連続防衛したリック 吉村(石川)など。
スタイルは千差万別。これらの選手の何に好感を持っているかというと、試合を定期的にこなすという事。タイの2強、ウィラポン、ポンサクレックにしてみればノンタイトル戦を頻繁にこなしている。
ボクサーは試合をしてこそ自分の価値観、存在を示せるもの。あることに気がついた。頻繁に試合をこなしている選手ほど、私生活の乱れ、問題という悪い噂が立たない。日頃の節制があってこそこのように定期的にリングに上がれるわけか。
4月に2度目の防衛戦(対金 在原)を予定している新井田 豊(横浜光)もこれらの選手のように試合数を増やせば才能が伸びると思うんだが。
コメント (2)
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