昨年に続き、昨年2009年に活躍した選手を、海外・日本それぞれ5名づつ選出させていただきました。
今年もは次点組(海外・日本国内それぞれ3名)を選出してみました。
海外
WBA/WBCスーパーフライ級王者ビック ダルチニアン(豪):
バンタム級での世界3階級制覇は失敗。しかし本来の階級で両団体の暫定王者をそれぞれKO。スーパーフライ級の牽引車としての存在を十分にアピールしたのではないでしょうか。
WBOスーパーライト級王者ティモシー ブラッドリー(米):
2009年の戦績は2勝(0KO)と1無効試合。まずはWBCとWBO王座の統一に成功。その後WBC王座を返上するも、WBO内での王座統一にも成功しています。8月に行われた元統一ライト級王者ネート キャンベル(米)戦でも、結果は無効試合ながら、内容は圧勝でした。
WBCライトヘビー級王者ジャン パスカル(カナダ):
1年前(2008年12月)にカール フロッチ(英)とWBCスーパーミドル級王座を賭け対戦して以来(その時は判定負け)4連勝(2KO)を記録。地味な存在、地味な対戦者を相手に世界王座を獲得しその後2度の防衛に成功。暫定王者チャド ドーソン(米)との試合が実現すれば、好試合になるのではないでしょうか。
国内
WBAスーパーフライ級王者名城 信男(六島):
世界王座を明け渡す残念な結末になりましたが、2008年2度の防衛は評価に値するものだと思います。
日本スーパーフライ級王者中広 大悟(広島三栄):
2勝1引き分け0KO勝利と苦しみながらも1年を乗り越えた中広。王座の3連続防衛を、地方都市広島で行った事を評価の対象にしました。
WBAスーパーフェザー級王者内山 高志(ワタナベ):
ご存知の通り、世界王座獲得は今月11日。昨年はOPBF(東洋太平洋)王座を2度防衛に成功しています。両試合とも圧倒的な力量差を見せつけての防衛に成功。まさに世界王座獲得の布石となった1年でした。
あくまで個人的(Corleone)意見での選出です。順番は国内・海外編同様、軽い階級からとなっています。
今年もは次点組(海外・日本国内それぞれ3名)を選出してみました。
海外
WBA/WBCスーパーフライ級王者ビック ダルチニアン(豪):
バンタム級での世界3階級制覇は失敗。しかし本来の階級で両団体の暫定王者をそれぞれKO。スーパーフライ級の牽引車としての存在を十分にアピールしたのではないでしょうか。
WBOスーパーライト級王者ティモシー ブラッドリー(米):
2009年の戦績は2勝(0KO)と1無効試合。まずはWBCとWBO王座の統一に成功。その後WBC王座を返上するも、WBO内での王座統一にも成功しています。8月に行われた元統一ライト級王者ネート キャンベル(米)戦でも、結果は無効試合ながら、内容は圧勝でした。
WBCライトヘビー級王者ジャン パスカル(カナダ):
1年前(2008年12月)にカール フロッチ(英)とWBCスーパーミドル級王座を賭け対戦して以来(その時は判定負け)4連勝(2KO)を記録。地味な存在、地味な対戦者を相手に世界王座を獲得しその後2度の防衛に成功。暫定王者チャド ドーソン(米)との試合が実現すれば、好試合になるのではないでしょうか。
国内
WBAスーパーフライ級王者名城 信男(六島):
世界王座を明け渡す残念な結末になりましたが、2008年2度の防衛は評価に値するものだと思います。
日本スーパーフライ級王者中広 大悟(広島三栄):
2勝1引き分け0KO勝利と苦しみながらも1年を乗り越えた中広。王座の3連続防衛を、地方都市広島で行った事を評価の対象にしました。
WBAスーパーフェザー級王者内山 高志(ワタナベ):
ご存知の通り、世界王座獲得は今月11日。昨年はOPBF(東洋太平洋)王座を2度防衛に成功しています。両試合とも圧倒的な力量差を見せつけての防衛に成功。まさに世界王座獲得の布石となった1年でした。
あくまで個人的(Corleone)意見での選出です。順番は国内・海外編同様、軽い階級からとなっています。