先週末8日の土曜日、米国カリフォルニア州で行われた試合結果です。
スーパーウェルター級12回戦:
ポール ウィリアムス(米)負傷判定2ー1(40-36、38-36、36-40)カーミット シントロン(プエルトリコ)
*これはあくまで現時点までの試合結果です。今後無効試合になる可能性が大です。
4回も残り30秒ほどになった時、両者がホールディングしながら一緒に倒れる形に。ウィリアムスはリング場に、しかしシントロンは運悪くリング外へ転落。シントロンはテレビにあたり、そのまま試合終了。シントロンはしばらく呼吸ができなかったそうです。
シントロンに怪我などなく、本人いわく、試合続行も可能だった様子。
問題はなぜ4回まで試合が終了していないのに、負傷判定という採点がくだされたかということです。2年前に行われたNABOヘビー級戦、ジェームス トニー対ハシム ラクマン戦でも同じような事態になりました。最初はトニーの3回TKO勝利が宣告されましたが、後に無効試合になっています。
両試合ともこれからという時に試合ストップ。怪我、事故と試合中止は仕方のない処置でしたが、ウィリアムスとシントロンの仕切りなおし、是非みたいです。
スーパーウェルター級12回戦:
ポール ウィリアムス(米)負傷判定2ー1(40-36、38-36、36-40)カーミット シントロン(プエルトリコ)
*これはあくまで現時点までの試合結果です。今後無効試合になる可能性が大です。
4回も残り30秒ほどになった時、両者がホールディングしながら一緒に倒れる形に。ウィリアムスはリング場に、しかしシントロンは運悪くリング外へ転落。シントロンはテレビにあたり、そのまま試合終了。シントロンはしばらく呼吸ができなかったそうです。
シントロンに怪我などなく、本人いわく、試合続行も可能だった様子。
問題はなぜ4回まで試合が終了していないのに、負傷判定という採点がくだされたかということです。2年前に行われたNABOヘビー級戦、ジェームス トニー対ハシム ラクマン戦でも同じような事態になりました。最初はトニーの3回TKO勝利が宣告されましたが、後に無効試合になっています。
両試合ともこれからという時に試合ストップ。怪我、事故と試合中止は仕方のない処置でしたが、ウィリアムスとシントロンの仕切りなおし、是非みたいです。