先週末5日、ドイツで行われた試合結果です。
IBFミドル級戦:
王者セバスチャン シルベスター(独)引き分け1ー1(117-111、111-118、114-114)挑戦者ローマン カルマジン(露)
IBFクルーザー級王座決定戦:
スティーブ カニンガム(米)TKO5回開始 トロイ ロス(カナダ)
*ミドル級戦は試合全般を通し、激しい打ち合いが行われた様子。ジャッジによっては見方が大きく違い、一人は大差でシルベスターを、もう一人はカルマジンを支持。そして三人目のジャッジは引き分けと、このような三者三様の判定もめずらしい気がします。
クルーザー級戦は、ロスの負傷(左目のすぐ下)によりカニンガムが1年半ぶりに王座返り咲きを果たしています。4回にダウンを奪われたカニンガムですが、そのダウンによるダメージはそれほど感じさせませんでした。負傷によるTKOは仕方ありませんが、試合が盛り上がりつつあっただけに、両者による明確な決着が望まれます。
IBFミドル級戦:
王者セバスチャン シルベスター(独)引き分け1ー1(117-111、111-118、114-114)挑戦者ローマン カルマジン(露)
IBFクルーザー級王座決定戦:
スティーブ カニンガム(米)TKO5回開始 トロイ ロス(カナダ)
*ミドル級戦は試合全般を通し、激しい打ち合いが行われた様子。ジャッジによっては見方が大きく違い、一人は大差でシルベスターを、もう一人はカルマジンを支持。そして三人目のジャッジは引き分けと、このような三者三様の判定もめずらしい気がします。
クルーザー級戦は、ロスの負傷(左目のすぐ下)によりカニンガムが1年半ぶりに王座返り咲きを果たしています。4回にダウンを奪われたカニンガムですが、そのダウンによるダメージはそれほど感じさせませんでした。負傷によるTKOは仕方ありませんが、試合が盛り上がりつつあっただけに、両者による明確な決着が望まれます。