2010年6月25日現在のミドル級王者たちです。
WBA:フェリックス シュトルム(独/防衛回数7)
WBC正規:セルジオ マルティネス(亜/0)
WBC暫定:セバスチャン ズビック(独/2)
IBF:セバスチャン シルベスター(独/2)
WBO:空位
OPBF(東洋太平洋):佐藤 幸治(帝拳/1)
日本:鈴木 哲也(進光/3)
そして下記が前回、2008年10月21日のミドル級王者たちです。
WBA:フェリックス シュトルム(独)
WBC:ケリー パブリック(米)
IBF:アーサー アブラハム(独/アルメニア)
WBO:パブリック
OPBF(東洋太平洋):佐藤 幸治(帝拳)
日本:江口 啓二(姫路木下)
*今年、2010年の7月31日はミドル級の日になりそうです。
まずメキシコでWBAの王座決定戦が行われます。この試合に出場するのはゲナディ ゴロフキン(カザフスタン)とミルトン ムニョス(コロンビア)。WBCの管轄下で行われるWBAの王座決定戦。しかも両者ともにメキシコ人ではありません。どういう経緯でこの試合が決定したのか。結構興味があります。
次に米国ネバダ州ではWBO王座の決定戦が予定されています。この試合に出場するのはディミトリ ピログ(ロシア)とダニエル ジェイコブス(米)。米国期待のジェイコブスの王座奪取に期待が集まります。
暫定王者ながらも定期的に防衛戦をこなしているズビックも、同日に防衛戦を予定しています。これが3度目の防衛戦となるズビック。開催地はドイツに決定していますが、挑戦者は未定。
最後の防衛戦から1年が過ぎようとしているシュトルム。一応WBAのスーパー王者に認定されています。現在定期的に防衛戦をこなしていれば、現役ミドル級最強の称号も手に入れられるのに...。少しもったいないですね。
いまだに決まらないマルティネスの動向。シェーン モズレー(米)とミドル級の王座を賭けて防衛戦に臨むのではとの噂がありますが、どうなるのでしょうか。
世界奪取失敗後、以前保持していたOPBF王座に復帰した佐藤。来月3日に2度目の防衛戦を予定しています。
敗れはしたものの、佐藤を大いに苦しめた鈴木。現状が上限かもしれませんが、防衛記録は伸ばせそうな予感がします。その記録がどこまで伸びていくか楽しみです。
ドイツ勢が幅をきかせている伝統のミドル級。何となく地味なイメージがありますが、各王者共に定期的に試合をこなし、中々活発なクラスのようです。
ちなみに今日現在のWBCの暫定王者は、同級のズビックのみ。意外な感じがします。
また、シルバー王座について検索中ですが、これまで分かっていることは、あくまで形だけの王座のようです。もちろんこの王座を獲得した場合、WBC内でのランキングは上昇という事になるでしょう。
WBA:フェリックス シュトルム(独/防衛回数7)
WBC正規:セルジオ マルティネス(亜/0)
WBC暫定:セバスチャン ズビック(独/2)
IBF:セバスチャン シルベスター(独/2)
WBO:空位
OPBF(東洋太平洋):佐藤 幸治(帝拳/1)
日本:鈴木 哲也(進光/3)
そして下記が前回、2008年10月21日のミドル級王者たちです。
WBA:フェリックス シュトルム(独)
WBC:ケリー パブリック(米)
IBF:アーサー アブラハム(独/アルメニア)
WBO:パブリック
OPBF(東洋太平洋):佐藤 幸治(帝拳)
日本:江口 啓二(姫路木下)
*今年、2010年の7月31日はミドル級の日になりそうです。
まずメキシコでWBAの王座決定戦が行われます。この試合に出場するのはゲナディ ゴロフキン(カザフスタン)とミルトン ムニョス(コロンビア)。WBCの管轄下で行われるWBAの王座決定戦。しかも両者ともにメキシコ人ではありません。どういう経緯でこの試合が決定したのか。結構興味があります。
次に米国ネバダ州ではWBO王座の決定戦が予定されています。この試合に出場するのはディミトリ ピログ(ロシア)とダニエル ジェイコブス(米)。米国期待のジェイコブスの王座奪取に期待が集まります。
暫定王者ながらも定期的に防衛戦をこなしているズビックも、同日に防衛戦を予定しています。これが3度目の防衛戦となるズビック。開催地はドイツに決定していますが、挑戦者は未定。
最後の防衛戦から1年が過ぎようとしているシュトルム。一応WBAのスーパー王者に認定されています。現在定期的に防衛戦をこなしていれば、現役ミドル級最強の称号も手に入れられるのに...。少しもったいないですね。
いまだに決まらないマルティネスの動向。シェーン モズレー(米)とミドル級の王座を賭けて防衛戦に臨むのではとの噂がありますが、どうなるのでしょうか。
世界奪取失敗後、以前保持していたOPBF王座に復帰した佐藤。来月3日に2度目の防衛戦を予定しています。
敗れはしたものの、佐藤を大いに苦しめた鈴木。現状が上限かもしれませんが、防衛記録は伸ばせそうな予感がします。その記録がどこまで伸びていくか楽しみです。
ドイツ勢が幅をきかせている伝統のミドル級。何となく地味なイメージがありますが、各王者共に定期的に試合をこなし、中々活発なクラスのようです。
ちなみに今日現在のWBCの暫定王者は、同級のズビックのみ。意外な感じがします。
また、シルバー王座について検索中ですが、これまで分かっていることは、あくまで形だけの王座のようです。もちろんこの王座を獲得した場合、WBC内でのランキングは上昇という事になるでしょう。