10日前の今月18日、メキシコで行われた試合結果です。
WBCスーパーライト級シルバー王座戦:
王者エリック モラレス(メキシコ)判定3対0(116-111、114-113、115-112)挑戦者フランシスコ ロレンソ(ドミニカ)
*試合数日前に挑戦者が変更となった一戦。判定を見る限り、モラレスも荒武者ロレンソに苦戦した様子です。
今年3月に再起して以来3連勝(1KO)を記録したモラレス。3試合目にして初のスーパーライト級リミットの140ポンドを下回る体重で試合に臨んでいます。と言っても4分の1ポンドですが。
モラレスの標的はWBA/WBOライト級王者のファン マヌエル マルケス(メキシコ)だそうです。
同日、メキシコ国内の別会場で行われた試合結果です。
スーパーバンタム級10回戦:
ホルへ アルセ(メキシコ)TKO1回2分6秒 アドルフォ ラモス(コロンビア)
*この試合が今年5試合目となったアルセ(4勝4KO1引き分け)。世界前哨戦を無難にKO勝利で終わらせています。アルセのターゲットはWBOスーパーバンタム級王者のウィルフレド バスケス(プエルトリコ)。
WBOライトフライ級戦:
王者ラモン ガルシア ヒラレス(メキシコ)判定3対0(120-106、119-107、118-108)挑戦者オマール ソト(プエルトリコ)
*ガルシアにとり今年7月に獲得した王座の2度目の防衛戦。挑戦者としては資格に疑問符をつけたいソトですが、4回と10回にそれぞれ1度ずつダウンを奪い、大差判定で防衛に成功しています。
WBCスーパーライト級シルバー王座戦:
王者エリック モラレス(メキシコ)判定3対0(116-111、114-113、115-112)挑戦者フランシスコ ロレンソ(ドミニカ)
*試合数日前に挑戦者が変更となった一戦。判定を見る限り、モラレスも荒武者ロレンソに苦戦した様子です。
今年3月に再起して以来3連勝(1KO)を記録したモラレス。3試合目にして初のスーパーライト級リミットの140ポンドを下回る体重で試合に臨んでいます。と言っても4分の1ポンドですが。
モラレスの標的はWBA/WBOライト級王者のファン マヌエル マルケス(メキシコ)だそうです。
同日、メキシコ国内の別会場で行われた試合結果です。
スーパーバンタム級10回戦:
ホルへ アルセ(メキシコ)TKO1回2分6秒 アドルフォ ラモス(コロンビア)
*この試合が今年5試合目となったアルセ(4勝4KO1引き分け)。世界前哨戦を無難にKO勝利で終わらせています。アルセのターゲットはWBOスーパーバンタム級王者のウィルフレド バスケス(プエルトリコ)。
WBOライトフライ級戦:
王者ラモン ガルシア ヒラレス(メキシコ)判定3対0(120-106、119-107、118-108)挑戦者オマール ソト(プエルトリコ)
*ガルシアにとり今年7月に獲得した王座の2度目の防衛戦。挑戦者としては資格に疑問符をつけたいソトですが、4回と10回にそれぞれ1度ずつダウンを奪い、大差判定で防衛に成功しています。