先日11日月曜日、後楽園ホールで行われた試合結果です。
OPBF(東洋太平洋)+日本ウェルター級戦:
挑戦者渡部 あきのり(協栄)KO2回1分22秒 王者井上 庸(ヤマグチ土浦)
*2007年師走以来の王座挑戦となった渡部。5分弱の間に井上から5度のダウンを奪う圧勝。プロ26戦目での初戴冠。同時に2つのベルトを手に入れています。
注目を浴びるのが早かった渡部ですがまだ25歳です。今後防衛記録を伸ばしながら上を目指すと思います。すり足気味のフットワーク、ガードをあげる癖、一つ一つのパンチをしっかりと当てるなどなど改善点はたくさんあります。それらを克服していけば世界的にも面白い存在になるのではないでしょうか。
スーパーミドル級10回戦:
王者清田 祐三(フラッシュ赤羽)TKO5回1分47秒 ヤシール シアジアン(インドネシア)
*当初保持するOPBF王座の防衛戦を予定していた清田。挑戦者が被災地の日本行きを拒否したため、急遽無冠戦を行っています。無冠戦への変更の後遺症か、調子がいまいちだった清田ですが、最後はしっかりとTKO勝利。自身にとり約13ヶ月ぶりの勝利を収めています。
OPBF(東洋太平洋)+日本ウェルター級戦:
挑戦者渡部 あきのり(協栄)KO2回1分22秒 王者井上 庸(ヤマグチ土浦)
*2007年師走以来の王座挑戦となった渡部。5分弱の間に井上から5度のダウンを奪う圧勝。プロ26戦目での初戴冠。同時に2つのベルトを手に入れています。
注目を浴びるのが早かった渡部ですがまだ25歳です。今後防衛記録を伸ばしながら上を目指すと思います。すり足気味のフットワーク、ガードをあげる癖、一つ一つのパンチをしっかりと当てるなどなど改善点はたくさんあります。それらを克服していけば世界的にも面白い存在になるのではないでしょうか。
スーパーミドル級10回戦:
王者清田 祐三(フラッシュ赤羽)TKO5回1分47秒 ヤシール シアジアン(インドネシア)
*当初保持するOPBF王座の防衛戦を予定していた清田。挑戦者が被災地の日本行きを拒否したため、急遽無冠戦を行っています。無冠戦への変更の後遺症か、調子がいまいちだった清田ですが、最後はしっかりとTKO勝利。自身にとり約13ヶ月ぶりの勝利を収めています。