今月4日、大阪ボディメーカーコロシアムで行われた試合結果です。
WBAバンタム級王座統一戦:
レギュラー王者亀田 興毅(亀田)判定2対1(116-113、116-112、113-117)暫定王者ウーゴ ルイス(メキシコ)
*これが世界王者同士の統一戦ですか。最終12回をのぞき、この試合内容には失望しました。特に序盤戦、手数の少ない両選手はお互いに手の届かないところからパンチを出すのみ。興毅に批判が集まっているようですが、身長で10センチも上回り、KO率も85%もあるルイスの策のなさ、度胸のなさも攻められるべきでしょう。その体格を生かせば、勝利は難しくなかったと思うのですが。
一応は王座統一に成功し、5連続防衛に成功した形の興毅。4階級制覇より、二桁防衛を目指すべきでしょう。
スーパーバンタム級10回戦:
亀田 大毅(亀田)判定3対0(100-91x2、99-91)ジェームス モコギンタ(インドネシア)
*兄以上に停滞気味の大毅。2階級制覇失敗後の4連勝(2KO)に成功しています。
スーパーバンタム級10回戦:
亀田 和毅(亀田)KO4回1分23秒 レイ ラスピニャス(比)
*白星を順調に伸ばしている末弟。戦績を26戦全勝(17KO)に伸ばしています。
WBAバンタム級王座統一戦:
レギュラー王者亀田 興毅(亀田)判定2対1(116-113、116-112、113-117)暫定王者ウーゴ ルイス(メキシコ)
*これが世界王者同士の統一戦ですか。最終12回をのぞき、この試合内容には失望しました。特に序盤戦、手数の少ない両選手はお互いに手の届かないところからパンチを出すのみ。興毅に批判が集まっているようですが、身長で10センチも上回り、KO率も85%もあるルイスの策のなさ、度胸のなさも攻められるべきでしょう。その体格を生かせば、勝利は難しくなかったと思うのですが。
一応は王座統一に成功し、5連続防衛に成功した形の興毅。4階級制覇より、二桁防衛を目指すべきでしょう。
スーパーバンタム級10回戦:
亀田 大毅(亀田)判定3対0(100-91x2、99-91)ジェームス モコギンタ(インドネシア)
*兄以上に停滞気味の大毅。2階級制覇失敗後の4連勝(2KO)に成功しています。
スーパーバンタム級10回戦:
亀田 和毅(亀田)KO4回1分23秒 レイ ラスピニャス(比)
*白星を順調に伸ばしている末弟。戦績を26戦全勝(17KO)に伸ばしています。