DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

色々(12‐20‐12)

2012年12月20日 00時06分27秒 | 世界ボクシング
最近(2012年12月20日ごろ)のニュースです。

1)3月9日にニューヨークで再起戦を予定しているバーナード ホプキンス(米)。試合を行うときには48歳になっています。ホプキンスはその試合で、IBFライトヘビー級王者のタボリス クラウド(米)に挑戦するようです。

2)6月に僅差の判定ながらもマニー パッキャオ(比)を破りWBOウェルター級王座を獲得したティモシー ブラッドリー(米)。一時はIBFスーパーライト級王者ラモント ピーターソン(米)を迎えて防衛戦を行うという話がありましたが、その後次戦の予定が立っていません。意外にもフロイド メイウェザー(米)との一戦話が浮上するかもしれませんね。

3)半年間試合を行っていないブラッドリーですが、ピーターソンの最後の試合は昨年師走の対アミア カーン(英)戦までさかのぼってしまいます。

4)クリチコ兄弟の対抗馬になりうる可能性の持ち主タイソン フュリー(英)が今月1日、ビタリに挑戦経験を持つケビン ジョンソン(米)と対戦し大差判定勝利(3対0:119-108x2、119-110)を収めています。

5)IBFスーパーフェザー級王者のファン カルロス サルガド(メキシコ)が2月23日、米国カリフォルニア州でアルゲニス メンデス(ドミニカ)を迎え4度目の防衛戦を行います。両選手は昨年9月に空位だった同王座を争っています。その時はサルガドが僅差の3対0の判定で勝利を収めています。

6)9月に敵地に乗り込みIBFミニマム級王座を失ったヌコシナティ ジョイ(南ア)。今月8日に地元で再起戦を行っています。ジョイはアルゼンチンのウォルター ロハスを133秒で破りWBAインターナショナル・ミニマム級王座の暫定王座を獲得しています。暫定王座を廃止し、インターナショナル、インターコンチネンタル王座と統合すればいいと思うのですが、無理な注文ですよね。

7)今月12日にマルコス マイダナ(亜)が保持するWBAインターナショナル・ウェルター級王座の初防衛に成功しています。マイダナはメキシカン、アンヘル マルティネスを3回で仕留めています。

8)フェリックス シュトルム(独)が2月2日、サム ソリマン(豪)を相手に再起戦のリングに登場する予定です。
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