DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

意見番(12‐31‐12)

2012年12月31日 07時00分07秒 | ボクシングネタ、その他雑談
2012年12月31日ごろの意見番です。

*2012年の個人的感想です。

アルゼンチン勢:
セルジオ マルティネス、WBAウェルター級の暫定王者ディエゴ チャべス、WBCスーパーライト級暫定王者のルーカス マッテューセ、そして2階級制覇王のオマール ナルバエス。世間(特に日本)では、彼らの活躍はそれほど騒がれていませんでしたが、日本の正反対の国から目が離せない一年でした。2013年も要注意です。

我らがWBA王座:
老舗団体の腐敗の説明は不必要。それに代わりマイナー団体IBO、WBFの活動が活発でした。しかし腐敗団体も、王座剥奪や王座統一戦の決行を強要中。少しは改善されているのですかね?

パッキャオとドネア:
2敗1KO負けのパッキャオと4戦全勝(2KO)で4階級制覇+王座統一に成功したドネア。比国スーパースター間での新旧交代がありました。

ヘビー級:
相変わらず最重量級はクリチコ兄弟による独占が続いています。来年もまだまだ続くように思われます。

日本が正式にIBF、WBOに加盟するのしないのと言っていますが、どうなんでしょうね。日本国内では西岡の引退、亀田家の衰退と国内外の新旧交代が多かった感を受ける1年でした。井岡 一翔が日本人初の統一王者に、そしてアマチュアでは村田、清水が2つのメダルをもたらしています。
コメント
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