木下、大差判定でV4

先日7月28日日曜日、神戸サンボーホールで行われた試合結果です。
日本スーパーフライ級戦：
王者帝里　木下（千里馬神戸）判定3対0（98-94、98-93、99-91）挑戦者戎岡　淳一（明石）

＊これまでにミニマム級で世界（WBC）、ライトフライ級で日本、そしてOPBF（東洋太平洋）王座に挑戦してきた経験を持つ戎岡。これまでにKO勝利が18勝の内3しかない王者ですが、現在の勢い、元々の対格差には開きがあったようです。



来年にも世界挑戦を目論んでいる木下。それまでにもう少しインパクトのある試合をこなす必要があるでしょう。安易な世界挑戦だけは避けてもらいたいものです。