先週末10日土曜日、パナマで行われた試合結果です。
WBAバンタム級戦(スーパー王座):
王者アンセルモ モレノ(パナマ)判定3対0(118-110、116-112、118-110)挑戦者ウィリアム ウリナ(コロンビア)
*昨年11月に一つ上のスーパーバンタム級でWBC王座に挑戦したモレノ。保持するバンタム級王座の防衛戦は昨年4月以来となります。
今回が2度目の世界挑戦となったウリナ(初挑戦はWBOスーパーフライ級王者のオマール ナルバエス)。今回も技師の前に完敗を喫してしまいました。
久しぶりの防衛戦も持ち前の安定度を如何なく発揮したパナマ人。この王座に専念すれば防衛記録はまだまだ伸びていくでしょう。

WBAスーパーバンタム級王座決定戦(暫定王座):
ネオマール セルメニョ(ベネズエラ)判定2対1(117-111、113-116、115-113)オスカル エルカンドン(メキシコ)
*ここ数年、強豪選手達を相手にしていたとはいえ負けが込んでいた実力者セルメニョ。この試合前までの2010年以降の戦績は2勝(2KO)5敗(1KO負け)1引き分けと散々たるものでした。しかし今回の一戦、キャリアで劣る強打者相手に意地を見せ暫定王座を獲得。バンタム級に続き、暫定王座での世界2階級制覇に成功しています。
WBAバンタム級戦(スーパー王座):
王者アンセルモ モレノ(パナマ)判定3対0(118-110、116-112、118-110)挑戦者ウィリアム ウリナ(コロンビア)
*昨年11月に一つ上のスーパーバンタム級でWBC王座に挑戦したモレノ。保持するバンタム級王座の防衛戦は昨年4月以来となります。
今回が2度目の世界挑戦となったウリナ(初挑戦はWBOスーパーフライ級王者のオマール ナルバエス)。今回も技師の前に完敗を喫してしまいました。
久しぶりの防衛戦も持ち前の安定度を如何なく発揮したパナマ人。この王座に専念すれば防衛記録はまだまだ伸びていくでしょう。

WBAスーパーバンタム級王座決定戦(暫定王座):
ネオマール セルメニョ(ベネズエラ)判定2対1(117-111、113-116、115-113)オスカル エルカンドン(メキシコ)
*ここ数年、強豪選手達を相手にしていたとはいえ負けが込んでいた実力者セルメニョ。この試合前までの2010年以降の戦績は2勝(2KO)5敗(1KO負け)1引き分けと散々たるものでした。しかし今回の一戦、キャリアで劣る強打者相手に意地を見せ暫定王座を獲得。バンタム級に続き、暫定王座での世界2階級制覇に成功しています。