半日ほど前の3日土曜日、米国ネバダ州で行われた試合結果です。
2団体ウェルター級戦:
WBC王者フロイド メイウェザー(米)2対0(116-112、117-111、114-114)挑戦者マルコス マイダナ(亜)
*4ラウンドまではマイダナの突進力とパワーに手を焼いていたメイウェザー。5回から流れが変わり始め、中盤以降はペースを完全に把握。1人のジャッジはイーブンをつけるも内容的には快勝。この勝利により現行のウェルターと、一つ上のスーパーウェルターでWBA/WBCの統一王者になることに成功しています。
最初の4ラウンドまではメイウェザーの左ジャブでは止まらなかったマイダナの突進力。ロープに詰まっても手を出す事を止めずに右のビックパンチを何度かヒットさせていました。
しかし5回、疲れのためからかアウトボクシングを試みたマイダナ。その後回を追うごとに突進力が弱まっていきました。
7回以降は確実にペースを握ったメイウェザー。後半戦はいつもどおりのボクシングを見せ、採点でも点数を離していきました。
私(Corleone)は最初の4回をマイダナに与え、残り8ラウンドすべてをメイウェザーにしました(116-112)。この試合、前半戦は手を焼いていたものの、メイウェザーの勝利は明白、のように思えました。メイウェザー、次は誰と対戦するのでしょうか?
2団体ウェルター級戦:
WBC王者フロイド メイウェザー(米)2対0(116-112、117-111、114-114)挑戦者マルコス マイダナ(亜)
*4ラウンドまではマイダナの突進力とパワーに手を焼いていたメイウェザー。5回から流れが変わり始め、中盤以降はペースを完全に把握。1人のジャッジはイーブンをつけるも内容的には快勝。この勝利により現行のウェルターと、一つ上のスーパーウェルターでWBA/WBCの統一王者になることに成功しています。
最初の4ラウンドまではメイウェザーの左ジャブでは止まらなかったマイダナの突進力。ロープに詰まっても手を出す事を止めずに右のビックパンチを何度かヒットさせていました。
しかし5回、疲れのためからかアウトボクシングを試みたマイダナ。その後回を追うごとに突進力が弱まっていきました。
7回以降は確実にペースを握ったメイウェザー。後半戦はいつもどおりのボクシングを見せ、採点でも点数を離していきました。
私(Corleone)は最初の4回をマイダナに与え、残り8ラウンドすべてをメイウェザーにしました(116-112)。この試合、前半戦は手を焼いていたものの、メイウェザーの勝利は明白、のように思えました。メイウェザー、次は誰と対戦するのでしょうか?

