先週末11日土曜日、メキシコで行われた試合結果です。
IBFスーパーウェルター級戦:
挑戦者コーネリアス バンドレイジ(米)判定3対0(117-109、117-110、117-106)王者カルロス モリナ(メキシコ)
*昨年2月に同王座から滑り落ちたバンドレイジと、昨年9月に同王座を獲得して以来の試合となったモリナの一戦。初回と10回にダウンを奪った元王者が、予想外の大差判定勝利を収め王座返り咲きに成功しています。

41歳と6ヶ月にて世界王者に返り咲いたベテランですが、正直これといった印象はありません。バンドレイジ云々より、現在のスーパーウェルター級はどうもパッとしませんね。フロイド メイウェザー(米)がWBAとWBCの2冠を保持するも、この階級での試合出場はもうないでしょう。サウル アルバレス(メキシコ)が同級ナンバー1になるでしょうが、自身の怪我のために次戦は来年に持ち越し。ミドル級では体格的に不利なミゲル コット(プエルトリコ)が同級に再転向、例えば、アルバレスとWBAもしくはWBCの空位になるであろう王座決定戦出場というのが一番だと思いますが、どうでしょうかね?
IBFスーパーウェルター級戦:
挑戦者コーネリアス バンドレイジ(米)判定3対0(117-109、117-110、117-106)王者カルロス モリナ(メキシコ)
*昨年2月に同王座から滑り落ちたバンドレイジと、昨年9月に同王座を獲得して以来の試合となったモリナの一戦。初回と10回にダウンを奪った元王者が、予想外の大差判定勝利を収め王座返り咲きに成功しています。

41歳と6ヶ月にて世界王者に返り咲いたベテランですが、正直これといった印象はありません。バンドレイジ云々より、現在のスーパーウェルター級はどうもパッとしませんね。フロイド メイウェザー(米)がWBAとWBCの2冠を保持するも、この階級での試合出場はもうないでしょう。サウル アルバレス(メキシコ)が同級ナンバー1になるでしょうが、自身の怪我のために次戦は来年に持ち越し。ミドル級では体格的に不利なミゲル コット(プエルトリコ)が同級に再転向、例えば、アルバレスとWBAもしくはWBCの空位になるであろう王座決定戦出場というのが一番だと思いますが、どうでしょうかね?