先週末18日土曜日、米国カリフォルニア州で行われた試合結果です。
2団体ミドル級王座統一戦:
WBAスーパー王者ゲナディー ゴロフキン(カザフスタン)対 WBC暫定王者マルコ アントニオ ルビオ(メキシコ)
*いくらゴロフキンが波に乗りまくっている選手とはいえ、ルビオは暫定とはいえ現役の世界王者。メキシカン陣営からすれば、あまりにも情けない敗戦だったのではないでしょうか。
前日計量には失敗。実際の試合では連打からの左フックを喰らい脆くもダウン。ダメージはあるものの、立ち上がり、試合続行は可能だったように思えます。まあ、ゴロフキンが強すぎた、と言ってしまえばそれまでですが。
保持するWBA王座の12連続防衛(全KO)に成功したカザフスタン人。一応はWBC王座も吸収したようです。
来年は4度の防衛戦を計画中だとか。興行的に、WBC正規王者ミゲル コット(プエルトリコ)戦の実現は難しそうです。しかしWBAのレギュラー王者ダニエル ジェイコブス(米)、同暫定王者ドミトリー チュディノフ(露)はそれなりの実力者たち。2月に予定される欧州での防衛戦をチュディノフと、その後の米国東海岸での試合をジェイコブスと行えば、それなりに話題を呼ぶのではないでしょうか?
2団体ミドル級王座統一戦:
WBAスーパー王者ゲナディー ゴロフキン(カザフスタン)対 WBC暫定王者マルコ アントニオ ルビオ(メキシコ)
*いくらゴロフキンが波に乗りまくっている選手とはいえ、ルビオは暫定とはいえ現役の世界王者。メキシカン陣営からすれば、あまりにも情けない敗戦だったのではないでしょうか。
前日計量には失敗。実際の試合では連打からの左フックを喰らい脆くもダウン。ダメージはあるものの、立ち上がり、試合続行は可能だったように思えます。まあ、ゴロフキンが強すぎた、と言ってしまえばそれまでですが。
保持するWBA王座の12連続防衛(全KO)に成功したカザフスタン人。一応はWBC王座も吸収したようです。
来年は4度の防衛戦を計画中だとか。興行的に、WBC正規王者ミゲル コット(プエルトリコ)戦の実現は難しそうです。しかしWBAのレギュラー王者ダニエル ジェイコブス(米)、同暫定王者ドミトリー チュディノフ(露)はそれなりの実力者たち。2月に予定される欧州での防衛戦をチュディノフと、その後の米国東海岸での試合をジェイコブスと行えば、それなりに話題を呼ぶのではないでしょうか?