今月8日、後楽園ホールで行われた試合結果です。
OPBF(東洋太平洋)フェザー級戦:
挑戦者ノ サミュン(韓国)TKO10回1分26秒 王者竹中 良(三迫)
*試合前の挑戦者の戦績は10勝(3KO)3敗。これまでに韓国国内王座を獲得しているとはいえ、東洋太平洋圏ではほぼ無名の安全パイと見られていました。案の定、試合のほうも9回終了時までは竹中のペースで進んでいましたが...。
最終回となった10回、挑戦者が戦績以上のパンチ力を見せつけ、その右パンチで竹中から2度のダウンを奪い、そのまま勝利。世界王者はもちろん、OPBF王者も久しく誕生させていない韓国ボクシング界。ノが久々のOPBFのベルトを韓国に持ち帰ることに成功しています。
日本スーパーライト級戦:
王者麻生 興一(三迫)TKO10回2分18秒 挑戦者今野 裕介(角海老宝石)
*試合後、早くも「年間最高試合候補になるのでは?」と言われて始めたこの一戦。9回終了時の採点では、若干挑戦者がリード。しかし最終回に王者が意地を見せ逆転に成功。4ヵ月前に3度目の挑戦で獲得した王座の初防衛に成功しています。
OPBF(東洋太平洋)フェザー級戦:
挑戦者ノ サミュン(韓国)TKO10回1分26秒 王者竹中 良(三迫)
*試合前の挑戦者の戦績は10勝(3KO)3敗。これまでに韓国国内王座を獲得しているとはいえ、東洋太平洋圏ではほぼ無名の安全パイと見られていました。案の定、試合のほうも9回終了時までは竹中のペースで進んでいましたが...。
最終回となった10回、挑戦者が戦績以上のパンチ力を見せつけ、その右パンチで竹中から2度のダウンを奪い、そのまま勝利。世界王者はもちろん、OPBF王者も久しく誕生させていない韓国ボクシング界。ノが久々のOPBFのベルトを韓国に持ち帰ることに成功しています。
日本スーパーライト級戦:
王者麻生 興一(三迫)TKO10回2分18秒 挑戦者今野 裕介(角海老宝石)
*試合後、早くも「年間最高試合候補になるのでは?」と言われて始めたこの一戦。9回終了時の採点では、若干挑戦者がリード。しかし最終回に王者が意地を見せ逆転に成功。4ヵ月前に3度目の挑戦で獲得した王座の初防衛に成功しています。