今月4日、後楽園ホールで行われた試合結果です。
OPBF(東洋太平洋)バンタム級戦:
王者マーク ジョン ヤップ(六島/比)判定3対0(116-112x2、117-111)挑戦者中嶋 孝文(竹原慎二&畑山隆則)
*ここまでのキャリアの40戦の内、12もの敗戦を重ねてきたヤップ。しかし2012年初秋に日本に本拠地を移して以来、そのキャリアが反転。ここ3年間は負けなしの状態が続いています。
2016年11月に同王座を獲得して以来今回が3度目の防衛戦となったヤップ。出場したすべてのOPBF戦では日本人選手に圧勝してきましたが、その記録に新たな被害者を加えることに成功しました。大阪を本拠地にしているヤップが後楽園ホールのリングに立つのは、2013年11月以来3度目。同地で初の勝利を収めるとともに、OPBF王座の3度目の防衛に成功しました。今後どれだけの日本人選手を相手に勝利を収めていくのでしょうかね。そのあたりに非常に関心がもたれます。
OPBF(東洋太平洋)バンタム級戦:
王者マーク ジョン ヤップ(六島/比)判定3対0(116-112x2、117-111)挑戦者中嶋 孝文(竹原慎二&畑山隆則)
*ここまでのキャリアの40戦の内、12もの敗戦を重ねてきたヤップ。しかし2012年初秋に日本に本拠地を移して以来、そのキャリアが反転。ここ3年間は負けなしの状態が続いています。
2016年11月に同王座を獲得して以来今回が3度目の防衛戦となったヤップ。出場したすべてのOPBF戦では日本人選手に圧勝してきましたが、その記録に新たな被害者を加えることに成功しました。大阪を本拠地にしているヤップが後楽園ホールのリングに立つのは、2013年11月以来3度目。同地で初の勝利を収めるとともに、OPBF王座の3度目の防衛に成功しました。今後どれだけの日本人選手を相手に勝利を収めていくのでしょうかね。そのあたりに非常に関心がもたれます。