先週末7月28日、米国・フロリダ州で行われた試合結果です。
WBOスーパーフェザー級王座決定戦:
伊藤 雅雪(伴流)判定3対0(116-111、117-110、118-109)クリストファー ディアス(プエルトリコ)
*たくましいというか、何というか。ディアスはプエルトリコ出身の選手ですが、米国・フロリダ州は彼のホームリングのようなもの。伊藤にとってまさに敵地での世界戦初出場となりましたが、常に先手先手と攻撃姿勢を緩めず。4回にはダウンを奪った伊藤。最終的には大差の判定勝利を収め、あのワシル ロマチェンコ(ウクライナ)が返上したWBOスーパーフェザー級の新王者の座に就くことに成功しています。
日本人選手が本場米国のリングで世界王座に就くのは、81年11月に三原 正(三迫)がWBAスーパーウェルター級王座を獲得して以来実に37年ぶりの事。こんな記事を昨年末に読んだような気がします。伊藤の快挙に水を差すつもりはないのですが、彼が無事に初防衛戦のリングに立てることを願っています。
WBOスーパーフェザー級王座決定戦:
伊藤 雅雪(伴流)判定3対0(116-111、117-110、118-109)クリストファー ディアス(プエルトリコ)
*たくましいというか、何というか。ディアスはプエルトリコ出身の選手ですが、米国・フロリダ州は彼のホームリングのようなもの。伊藤にとってまさに敵地での世界戦初出場となりましたが、常に先手先手と攻撃姿勢を緩めず。4回にはダウンを奪った伊藤。最終的には大差の判定勝利を収め、あのワシル ロマチェンコ(ウクライナ)が返上したWBOスーパーフェザー級の新王者の座に就くことに成功しています。
日本人選手が本場米国のリングで世界王座に就くのは、81年11月に三原 正(三迫)がWBAスーパーウェルター級王座を獲得して以来実に37年ぶりの事。こんな記事を昨年末に読んだような気がします。伊藤の快挙に水を差すつもりはないのですが、彼が無事に初防衛戦のリングに立てることを願っています。