現地時間の一昨日(3日・金曜日)、豪州で行われた試合結果です。
WBC/ABC大陸間スーパーウェルター級戦:
王者ティム チュー(豪)KO初回1分14秒 挑戦者スティービー オンゲン フェルディナンデス(インドネシア)
*2016年師走にプロデビューを果たしている元統一スーパーライト級王者コンスタンチン チュー(露/豪)の実子ティム。今回が自身節目となるちょうど10戦目のリング登場となりました。
実父はデビュー当初、試合開始のゴングと同時に対戦相手に襲い掛かる選手でしたが、ティムは少々ゆったり目のボクシングをします。そんなティムですが、今回の試合では見事な初回KO勝利を収める事に成功。戦績を10戦全勝(8KO)に伸ばすと共に、5月に獲得したWBC/ABC大陸間王座の初防衛に成功しています。
試合数をドンドンこなしながら、その戦力を上がていく方針が伺えるチュー2世とその陣営。年内にあと数戦その雄姿をリング上で見れそうです。
WBC/ABC大陸間スーパーウェルター級戦:
王者ティム チュー(豪)KO初回1分14秒 挑戦者スティービー オンゲン フェルディナンデス(インドネシア)
*2016年師走にプロデビューを果たしている元統一スーパーライト級王者コンスタンチン チュー(露/豪)の実子ティム。今回が自身節目となるちょうど10戦目のリング登場となりました。
実父はデビュー当初、試合開始のゴングと同時に対戦相手に襲い掛かる選手でしたが、ティムは少々ゆったり目のボクシングをします。そんなティムですが、今回の試合では見事な初回KO勝利を収める事に成功。戦績を10戦全勝(8KO)に伸ばすと共に、5月に獲得したWBC/ABC大陸間王座の初防衛に成功しています。
試合数をドンドンこなしながら、その戦力を上がていく方針が伺えるチュー2世とその陣営。年内にあと数戦その雄姿をリング上で見れそうです。