このブログを始めた当初、短い期間ではありましたが「ボクシング10年」というものを連載していました。
ちょうど2004年の5月18日に下記のような記事を書きました。
「昨年2003年から今年にかけボクシング界では色々な出来事が起こっている。
1)レノックス ルイスのヘビー級王者のままでの引退
2)ロイ ジョーンズのヘビー級制覇、苦戦、そしてKO負け。
3)フロイド メイウェザー、エリック モラレス、アセリノ フレイタス等スター選手の階級転向。
4)圧倒的強さを見せ付けるバーナード ホプキンス、日本の誇り徳山の安定政権
他にも色々と。
ジョー 小泉氏に言わせれば、「新陳代謝の激しいスポーツ」
浜田 剛史氏では、「戦国時代」
そして我がボクシング狂友SPA氏は、「連鎖反応」
たしか自分が初めて見た世界戦はレパード 玉熊の王座転落試合、その次が畑中 清初防衛失敗試合である。
そして初めて購入したボクシング マガジンの見出しは、「タイソン、ラドックを返り討ち 」である。
何をここで言いたいのか?ボクシングを見てきて10数年、この世界は約10年位で大変化、世代交代があるのでは?と言う事だ。
1993ー1994年も現在のような激動の時代だったと思う。
そこで「ボクシング10年」と言うタイトルで階級ごとの変動、中心選手の活躍、交代等をシリーズで追っていきたい。
Corleone」
上記の記事を書いてから16年も経つんですね。そろそろ、その続編的なものを書きだそうかと考えております。